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定番カー用品「ガラコ」徹底レビュー! 厳選6アイテムを使い倒す

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ガラコをご存じですか?

自動車ライターのマリオ高野です。

今回は読者の皆さまに、雨の日の視界を確保するための心強いアイテム「ガラコ」を紹介したいと思います。名前だけは聞いたことがあったり、愛用していたりする方もいらっしゃることでしょう。

これがガラコ。見たことありませんか?

これがガラコ。見たことありませんか?

安全運転の基本として、第一に挙げられるのが「視界の確保」ですが、雨の日の視界を確保するために強くオススメしたいのが「ウィンドウの撥水(はっすい)処理」です。

クルマのフロントウィンドウは、道路からはねた汚れやぶつかってくる昆虫など、さまざまなものによって常に汚れるもので、ワイパーなどで一掃しても脂類やたんぱく質などがこびりついて油膜となることがあります。

油膜は、晴れた日は問題ありませんが、雨が降ると急激に存在感を発揮するようになり、景色がぼやけたり対向車のライトなどの光がギラギラと乱反射するようになって、前方視界を著しく悪化させたりする恐ろしいもの。そんな油膜を付きにくくするためにも、撥水処理などのフロントウィンドウのケアが必要となります。

フロントウィンドウはどうしても汚れてしまうので、定期的なケアが欠かせません

フロントウィンドウはどうしても汚れてしまうので、定期的なケアが欠かせません

フロントウィンドウに撥水処理がなされていると、雨つぶがウィンドウ上に滞在する時間が短くなるので、雨の日でもとてもクリアーな視界が確保できて安全性が向上します。教習所ではあまり教わりませんが、撥水処理など「フロントウィンドウのケア」は、ドライバーがやるべき愛車のメンテナンスの基礎であると認識してください。

とりあえずガラコを塗るだけで撥水性は大違い

その昔、新車のセールスマンをしていた頃に車検や点検などで、引き取った顧客のクルマを運転する機会が多かったのですが、フロントウィンドウに油膜がベットリとこびりついたクルマの多さに驚きました。雨が降ると前方視界が著しく悪くなるような状態のまま乗っている人は意外と多いのです。

そんなことはわかっていても、撥水処理の作業は面倒だしやり方がイマイチよくわからない…などと悩んでいる人も少なくないと思われますが、たとえば撥水処理ケミカルの定番「ガラコ」なら、ただウィンドウに吹き付けるだけで済むスプレータイプなど、どんな人でも超〜簡単にできるアイテムがラインアップされております。

ボトル型、ワイパー型、スプレー型などなど、実に豊富な商品構成

ボトル型、ワイパー型、スプレー型などなど、実に豊富な商品構成

読者の皆さまに紹介する撥水アイテムを物色するためにカー用品店の店内をブラブラしていると、個人的に昔から愛用しているウィンドウ撥水処理アイテムのド定番「ガラコ」の派生商品の多さに驚きました。ガラコはどれも特徴的なオレンジ色をしているのでよく目立つのですが、昔からある塗りやすい形状の「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」をはじめ、超お手軽系のスプレータイプからウィンドウウォッシャー液タイプ、ミニバンやSUVなど背の高いクルマの窓にも塗りやすい柄の長いタイプなど実に多彩。

撥水処理アイテムの定番ともいえる「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」

撥水処理アイテムの定番ともいえる「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」

ガラコの開発者を訪ねて大阪へ

「ガラコって、あらためて見たらスゲェ種類が多いな!」と、ちょっとした感動を覚えたことから、販売元のソフト99の開発担当者さんにゼヒ直接会ってみたいと思い、大阪に本社のあるソフト99コーポレーションを訪ねました。ソフト99というと、私のような中年世代はワックスをはじめとするクルマのボディケア製品の老舗メーカーとのイメージが強く、個人的に超愛してやまない「キズクリアーR」もあり、多くのクルマ好きから絶大な信頼を受け続けているカー用品のトップブランドであることは言うまでもありません。

濃紺色のボディの細かいキズ消しに超最適の「キズクリアーR」! マリオ高野が手放せないアイテムのひとつです!(涙)

そんなソフト99が居を構えるのは大阪市中央区谷町。行ってみると大阪城や大阪府庁のすぐ近くで、大阪出身の私も「ソフト99って、大阪城の隣にあったのか!」と、これまた驚きました。対応してくれたガラコの製品開発担当、ソフト99コーポレーション 企画開発本部 商品開発部 主任 溝口 亮さんにさっそく大阪城との関連性について尋ねてみたのですが…

大阪市にあるソフト99本社

大阪市にあるソフト99本社

“靴墨”の形がヒントになった!

マリオ:はじめまして! ガラコとキズクリアー愛好家のマリオ高野です! カー用品の”定番”として認知されたガラコですが、まずはガラコの誕生経緯や、ラインアップが多様に発展した理由について教えてください。

溝口:すべての基本は、ユーザーさまの声に応えるために使い勝手のよさを追求した結果ですね。そもそもガラコの発売は「ユーザーさまの安全性を高めるために」という思いから始まりました。ウィンドウ撥水ケミカル自体は他社が先行していましたが、ソフト99では作業性のよさを徹底追求した結果、独自の形状にたどり着きました。実は、靴墨の形と塗りやすさがヒントになっているのです。

お話を聞いたソフト99の溝口さん

お話を聞いたソフト99の溝口さん

マリオ:何と、ガラコの特徴的な形状は靴墨がヒントになって生まれたのですか! そういえば似ていますね!

溝口:誰にでも使いやすい形状として、当初の定番だったボトルタイプから進化・発展させた、片手で簡単に塗れるガラコならではの形状にたどり着いたのです。

マリオ:なるほど。1991年に誕生して以来、撥水効果を高めると同時に、塗布作業のやりやすさを重視して、作業性のよさを追求し続けてきたことが現在のガラコの多様性につながったのですね!

愛されているこの形は靴墨がヒントになっていたのでした

愛されているこの形は靴墨がヒントになっていたのでした

女性ドライバーにももっと使って欲しい

マリオ:クルマ好きの男性にとって、ガラコは長年親しんだ馴染み深いブランドだと思いますが、たとえば女性ドライバーにはウィンドウの状態に無関心な人が多かったりするので、安全性向上のためにも、もっと撥水の重要性を伝えたいと思っています。

溝口:弊社としましても、そこはたいへん重視している課題でございまして、最近ではテレビCMなどでも女性のユーザーさまへのアピールを強く意識しています。今後はさらに女性にも使いやすく、親しみやすい製品作りに力を入れていきたいと思っております。

************

我々のようなカーマニアにはガラコの製品イメージは浸透して久しいですが、そうではない一般の主婦など、クルマに詳しくない女性ユーザーにも視界確保することの重要性を伝え、簡単に使えるような製品の開発に力を入れています。ウィンドウ撥水を普及させることは、すなわちユーザーの安全意識を高めるということなので、クルマ社会への貢献度も大きいといえますね。

実際にガラコの6アイテムを使ってみます

このように、現行販売ラインアップをすべて並べると壮観ですが、それでは、数あるガラコシリーズの中から6アイテムをピックアップし、ガラコシリーズがこだわってきた“使い勝手のよさ”を試してみたいと思います!

筆者の独断で数あるガラコの中から代表的な6製品をピックアップ!

数あるガラコの中から代表的な6製品をピックアップ! いずれも名作の誉(ほま)れが高い製品です!

ガラコ使いやすさチェック:1
「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」

まずは超おなじみの定番商品からチェック

ガラコといえばこのカタチですよね。面倒だった撥水ケミカルの塗布作業が簡単に行えるこのカタチは、靴墨がヒントになったという話は最初に紹介しました。

おなじみのガラコは、握りやすく塗り込みやすいボトルシェイプが特徴

改めて使ってみると、やはり塗りやすさを実感しました。カタチもさることながら、ボトルが適度に柔らかいので、先端のフェルト面に染ませる液をしぼり出すコントロール性が絶妙なんですよね。握る力に応じてジワ〜ッとにじみ出てくれるので、出しすぎにより滴がボタボタ落ちたりしてムダになったりしにくいのです。
撥水ケミカルの液剤がボディなどにあふれると厄介なシミになったりしますが、そのリスクがきわめて低いのもありがたいですね。

開発当初は「ガラスとの接着面の開発がとても難しく、試行錯誤の末にこのフェルトにたどり着いた」とのこと。塗る前にはガラス面の汚れや油膜などは除去しましょう。雨などでぬれた状態のまま塗るのはNGです

また、2015年にぬりぬりガラコには「ハヤデキ」とのサブネームが付いて新しくなり、速乾性が高くなっているので、乾燥するのを待たなくていいのも助かります。塗ったそばから拭き取っていけばいいので、気温が低くて液が乾きにくい冬場でもラクラクなのでした。

握ると、先端にあるフェルト面(スポンジ状の部分)に液剤がにじみ出てきます。ペンのようにジグザグに塗ればOK。少し乾いてきたと思ったら、やや強く握り直せば適量がにじみ出てきます

塗られた液は拭き取り時にある程度伸びるので、フェルト面の幅程度(3〜4センチほど)のすき間が空くのは気にすることなく、ジグザグに塗ればよいのです。キッチリとすき間なく塗らなくてもいいんですよ!

塗ったそばから乾いた綿タオルなどで拭き取ります。液が乾燥すると拭いても伸びなくなるので、乾く前に拭くことを忘れないようにしましょう。本当にすぐ乾いてしまうので、左右半分ずつぐらいに分けて作業するのがいいです

筆者は作業慣れしているとはいえ、フロントウィンドウ全面に塗布する作業は5分もかかりませんでした。2015年以降に登場した「ハヤデキ」なら、右手でガラコを塗りながら左手で拭き取るぐらいの早さで大丈夫なので、本当にラクになったという印象です。

ガラコ本来の効果を発揮させながら、かつ効果を長持ちさせるためには、

・洗車直後など、なるべくガラス面がきれいな状態で塗る
・油膜がある場合は別途油膜取りなどで処理してから塗る
・仕上げ後、10分程度は水でぬれないようにする

上記3つのポイントを意識して作業するようにしてください。特に、塗る前のガラス面の状態はなるべくきれいなほうがよいので、過去に撥水処理をまったくやっておらず油膜でギトギトだったりする場合は、多少面倒でも下地処理(掃除と油膜取り)をしっかりやったほうが効果的です。

その後の天候やワイパーの作動量にもよりますが、キッチリ塗れば、2か月ぐらいは効果が持続します。もっと長く効かせたい場合は、耐久性を高めた「超ガラコ」、またガラス面の汚れを落としながら液剤が塗れる「ガラコdeクリーナー」も販売されています。

ガラコ使いやすさチェック:2
「ダブルジェットガラコ耐久強化」

降りだした後の応急処置にも使える

超簡単に塗れるガラコとはいえ、それでもなお塗る作業が面倒くさいと思うことは、正直私でもあります。洗車マニアじゃあるまいし、クソ忙しい中いちいち自分で塗ってられるかという方もおられるでしょう。

あるいは、作業してから月日が流れ、気がついたら撥水効果が落ちていた…なんてこともありがちです。

または、レンタカーや職場のクルマを運転中に雨に見舞われ、そのクルマのウィンドウに撥水のハの字もなく前がよく見えなくてピンチ! 何ていうことも起こりえます。

そんなとき、応急処置的に使えるのが「ダブルジェットガラコ耐久強化」です!

応急処置&面倒くさがり屋さんのための強い味方!

応急処置&面倒くさがり屋さんのための強い味方!

ウィンドウに直接吹きかけるスプレータイプで、雨が降ってる最中でもワイパーを動かしながら3秒間ほどウィンドウに吹きかけるだけ。簡単に撥水効果が得られるという優れもの。この世に存在する撥水ケミカルで、これ以上簡単で手間のかからないものはないというぐらい便利です。

雨の中なら、ワイパーを作動させながらスプレーするだけ。これならどんな面倒くさがり屋さんでも苦にならないはず!

その名のとおり、現行製品は噴射の飛距離が伸びているとのことで、フロントフェンダー横あたりに立てばフロントガラス全面に届きます

「数か月前に撥水処理をしたものの、その後の放置により撥水効果はかなり落ちている」という状態から見事に撥水が復活しました!

晴れの日の場合は、フロントガラスにスプレー後、ぬれタオルなどで拭き取る必要があるとのことですが、普通の「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」よりもさらに簡単です。簡単な分、耐久性はやや落ちるようですが、応急用としては非常に頼もしいかぎり。弱くなった撥水被膜を補修する効果も期待できます。

ガラコ使いやすさチェック:3
「ガラコワイパー パワー撥水」

濃縮ガラコをワイパーゴムに配合

せっかくていねいに撥水処理を施しても、撥水膜は物理的な刺激を受けることで徐々に剥(は)がれていきます。一番の強敵はワイパーで、しっかりと撥水処理がなされたウィンドウで普通のワイパーを作動させると、ビビリ音を伴ったり、微妙に引っかかったりして、撥水被膜はどんどん剥がれてしまうのですが、ガラコは1997年から専用ワイパーを発売して対策していました。

ガラコのワイパーは、ワイパーのゴムに濃縮ガラコを配合したシリコーンラバーを採用しているので、ガラコを施しているガラス面に使えば劣化した撥水被膜を補修する効果が得られるのです。撥水処理がなされていないウィンドウには撥水被膜を形成する効果もあるので、これも面倒くさがり屋さんに向いているといえます。

専用エアロスポイラーを搭載した「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」や、高級天然ゴムを採用し、ワイパー表面には高密度なグラファイトコーティングを施した「ガラコワイパー グラファイト超視界ブレード」など、ワイパー系だけでも豊富にラインアップされています

作動時の滑らかさは普通のワイパーと全然異なり、いかにも撥水被膜にやさしそうな気配。払拭能力も高いので、撥水ウィンドウには絶対合わせたほうがいいです。まずは、ワイパーゴム部分だけでもガラコに換えると違いが体感できるでしょう

ソフト99開発担当の溝口さんは「ウィンドウ撥水の効果や重要性はそれなりに認知されていますが、撥水処理のための作業性については、志向や要求内容がかなり異なりますので、さまざまなタイプのユーザーさまに合わせた製品ラインアップに力を入れてきました。洗車やワックスがけと同じく、作業そのものを楽しみたい方から、作業する手間や時間はなるべく省いて効果だけを求めたい方まで幅広く選んでいただけるようにと考えております」と語られましたが、人気商品を使ってみると、ガラコのラインアップは本当にユーザー視点で発展・拡大してきたことを実感させられます。

ガラコ使いやすさチェック:4
「オールシーズン ガラコウォッシャー パウチパック2L」

ウォッシャータンクに入れるガラコ

撥水被膜を長持ちさせるには、ガラコのワイパーに加えてウォッシャー液もガラコを使えば鬼に金棒。ぬりぬりガラコと同じく、かなり昔からあったとの印象が強いガラコのウォッシャー液は、何と1994年から発売されていたのでした。昔は細長いボトルタイプからウォッシャータンクに入れ、水で薄めて使うものでしたが、現在のそのまま使える2リットルパックタイプを出したのは、私の知るかぎりガラコが最初です。

当時の開発担当者さんのお住まいが団地で、バケツで水をくむのが大変だったことから、原液そのままで使えるタイプが考案されたとのこと! (笑)

撥水効果のみならず、不凍でオールシーズン使用可能、ボディへのシミ汚れ固着の防止、3倍に薄めても撥水効果は変わらないなど、最新モデルはかなり高性能になっています

愛車のウォッシャータンクにそのまま注入するだけ。撥水被膜の補修はもちろん、これも撥水処理の塗布作業は一切やりたくないという面倒くさがり屋さんに最高だと思います。基本的には原液で使えますが、3倍に薄めても効果は落ちないようなので、私は薄めて使ってます。ほかのウォッシャー液と混ざることのないようにご注意ください

ガラコ使いやすさチェック:5
「ガラコミラーコートZERO」

ドアミラーにも撥水効果を!

1〜4までのガラコを使った結果、私の愛車のフロントウィンドウは“鬼のような撥水バリバリ状態“がキープできています。我ながらカンペキな撥水ウィンドウがもたらす前方視界のクリア感は快感なので、ゼヒ皆さんも撥水ウィンドウの気持ちよさを味わってください!

続いて試したのは、個人的に積年の悩みの1つだった「ドアミラーの水滴」を解消する「ガラコミラーコートZERO」です。

雨の日は、前方視界も悪くなりますが、意外とドアミラーに付いた水滴は厄介なもの。特に夜は危険度が増すので、いつもクルマから降りて拭いていました。

このように、ドアミラーに雨つぶが付くと後方視界は著しく悪化。このままでは危険なので、いちいち拭き取る必要がありました。ドアミラーには走行中に風が当たらないので、普通のガラコを塗っても鏡面はクリアになりにくいのです

これは、フロントウィンドウなどに塗る撥水とは異なる「超撥水」と呼ばれるもので、開発担当の溝口さんによると「超細かい突起のような被膜が水をはじきます。蓮(はす)の葉と同じ理屈です」とのこと。

小さなスプレー缶。ドアミラーのほか、バックカメラ用のレンズにも有効です。

小さなスプレー缶。ドアミラーのほか、バックカメラ用のレンズにも有効です

スプレーで直接吹きかけて乾燥させるだけで、拭き取りは不要、というか拭き取ってはイケナイところがほかのガラコとは決定的に違います。

拭き取りをしないので、ムラなく塗るのはコツが要りますが、ミラー以外の部分に液がかからないように製品の台紙を利用するなど、作業性をよくする配慮がなされている点にも感激しました。

なかなかのはじきっぷりです。普通の雨ならほとんど水をはじいてしまいます

なかなかのはじきっぷりです。普通の雨ならほとんど水をはじいてしまいます

惜しむらくは、この製品でできた超撥水は物理的な刺激に弱く、耐久性にやや難があります。ウエスなどで拭いたりすると剥がれてしまうので、塗布後のケアにご注意ください。親切なガソリンスタンドなどでゴシゴシ拭かれたりすると劣化が早まります。その意味では、ほかのガラコよりもデリケートといえますが、水のはじきっぷりは感動レベル!

ガラコ使いやすさチェック:6
「ガラコBLAVE(ブレイヴ)」

樹脂パーツに使えるガラコ! 二輪のメットにも◎

前方視界を確保するには、フロントウィンドウのみならず、ヘッドライト類も撥水したいところですよね。そこで登場したのがガラコシリーズの最新作「ガラコBLAVE」。

「こんなガラコがあればいいのに!」とのユーザーの要望に応える新製品!

「こんなガラコがあればいいのに!」とのユーザーの要望に応える新製品!

ソフト99社の「使いやすさへの飽くなき挑戦」が独自の工夫を生み出しました!

ソフト99社の「使いやすさへの飽くなき挑戦」が独自の工夫を生み出しました!

これは「FLEXヘッド」と呼ばれる、フェルト面が柔軟に曲がることでヘッドライトなどの湾曲した部分にフィットしながら塗れるというもので、ヘッドライトカバーやサイドバイザー、ウインカー、テールレンズカバーなどに使いやすい形状となっています。

ただ曲面に塗りやすいだけではありません。普通のガラコシリーズと異なり、ウィンドウだけでなく透明樹脂に対しても撥水被膜が定着するところがポイントです。さらに、微細な傷を埋めて透明感を復活させる効果も! バイクのウィンドスクリーンやヘルメットなど、二輪ユーザーからも大注目の製品ということでありました。

拭き取り用のウエスも付属します

拭き取り用のウエスも付属します

ガラコ取材・レビュー まとめ

このように、多彩なラインアップを誇るガラコシリーズですが、いずれも共通して一貫しているのは「使いやすさ」と「確かな効果」で、ラクで簡単なのに最大限の効果が得られる製品づくりの思想に深くうなずかされるものを感じました。

ウィンドウの撥水に関しては、ユーザーの願望や不満に対する回答がことごとく揃っていることに驚きです。ほかにも寒冷地用ワイパーなどの季節もの、大型ミニバンやSUV向けの長い柄のものなど、かゆいところに手が届くような配慮の行き届いた多彩な製品がガラコブランド鉄板人気の最大の理由でしょう。

既成概念にとらわれない柔軟な発想からアイデア商品が生まれ続ける社風は、アタマの柔らかい大阪人らしさにあふれているというか、大阪に本社を置くメーカーさんらしいという印象も強く受けました。

ソフト99社は、洗車やワックス、そしてガラコなどで愛車のボディケアを中心に長年クルマ好きの人のカーライフを充実させる実績を重ねてきました。その中で、ソフト99社の製品は、どんなユーザーにも利用しやすい「使いやすさ」と「確かな効果」という点が大きな魅力といえるでしょう。今後は女性ユーザーなどクルマのマニア以外の層からの支持も高まることが期待できます。

また、開発担当者さんとは「ガラコの認知度がさらに高まれば、それだけ安全運転に対する意識も高くなるはず」との意見で一致できたことは、1人のクルマ好きとして大きな収穫でありました!

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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2017.12.6 更新
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