レビュー
パソコン修理業者御用達のハサミ

修理のプロが愛用! 「鉄腕ハサミGT」の切れ味が気持ちよすぎてクセになる


こんにちは。ライターの斎藤充博です。


今回紹介するのはこちらのものすごくゴツゴツしたハサミ。

その名も「鉄腕ハサミGT」! かっこいい!


前回の記事でパソコン修理業者の島さんにインタビューをしたのですが、そのときに教えてもらったハサミです。


島さんによるとこれは「パソコン修理業者イチオシのハサミ」で、なおかつ「一家にひとつあるといい」逸品だそうなのです。それでは機能を紹介しましょう。


ケーブルを簡単に切断できる


USBの被覆ケーブル。こういうのって普通のハサミでは簡単には切れませんよね。


でも鉄腕ハサミGTなら簡単に切れます。力は全然いりません。


しかも、ちょっといい音がするんですよね。「パチン」って。これはクセになりそう……。


あまりにも簡単に切れるので、バラバラになるまでハサミを入れてしまいました。「簡単に切れる」ということは伝わりましたでしょうか。それにしても無残な光景だ……。


革も切れる


こちらはもう捨てようと思っていた革のベルト。


はい。これも一発です。なんの抵抗もありません。これで革と金具を切り離してゴミに出すことができます。

ちなみに、動画でしている抱え込むようなハサミの持ち方は公式でも紹介されています。


プラスチックも切れる


こんなプラスチックのケースも切れます。


なんというか「切る」ことに快楽を覚えつつある顔ですね。よく考えたら、このケースは特に切る必要性がないな……。


でも切ります。ちょっと力がいりましたが、ちゃんと切れますね。

こんなふうに鉄腕ハサミGTは「普通のハサミでは切りにくいもの」がガンガン切れるハサミなんです。


パソコン修理業者ではいろいろな部品を切るのに使用


鉄腕ハサミを紹介してくれたパソコン修理業者の島さんは、これでモニターやパソコンの部品、ケーブルなどを切ることがあるそうです。


ほかにも、「基板」などを切ることができます。

パソコン修理の仕事をしていると、厚くて硬い部品や径が大きいケーブルなどを切ることはよくあるそうで、このハサミならサクサク切れるので愛用しているんだとか。パソコン修理業者には必須というのはこういうわけだったんです。


パソコンを包むプチプチのシートも簡単に切れる。これ、普通のハサミだと切りにくいんですよね。

それにしても本当になんでも切れるハサミだな……。


テープを簡単に切れる「段ボールオープナー」つき


ほかにも便利な機能がついています。ハサミの刃の逆側がペーパーナイフのようになっていて、ここを触っても手は切れませんが、テープや紙を押し当てると切れるのです。

これで便利なのが通販の梱包(こんぽう)の段ボールを開けるとき。


段ボールを止めてあるビニールテープやガムテープを簡単に切れます。カッターいらずですね。


中身を取り出した後は、そのまま段ボールを自体を切って解体に進めます。


おお……。簡単だ……。

ハサミで切ってもいいですし、段ボールにオープナーを使って切れ目を入れて、折ってゆくのもいいですね。

島さんが「一家にひとつあるといい」という部分がまさにこの部分です。価格.comなどでネット通販をよくする方は出番が多いのではないでしょうか。

家に届く段ボールがすべて「鉄腕ハサミGTの獲物」に見えてきますね。今までじゃまだとしか思っていませんでしたが……。


ワイヤーカッターで針金も切れる


ハサミの持ち手側には「ワイヤーカッター」もついています。切断面の直径が1.2mmまでの針金に対応しています。


これがちょうど直径1.2ミリの針金。


ワイヤーカッターにセットして……。


切れました! でも切断できるギリギリの太さの針金だったためか、すんなりという感じでないですね。一般的なペンチなどで切ったほうが切りやすいかもしれません。

ちなみに、クリーニング屋さんでくれる「針金ハンガー」を切ろうとしたらまったく刃が立ちませんでした。意外と太く頑丈にできているんですね。


厚みのある布もザクザク切れる


使わなくなってしまった大きめのラグ。普通にゴミに出すとしたら粗大ゴミになってしまいそうです。しかしこれも鉄腕ハサミGTなら切れそう。やってみましょう。


このラグはフワフワしていて、厚みがかなりあります。実は以前に普通の事務用ハサミで切ろうとしたんですが、刃が立たなかったことがあるんですよね……。


でも鉄腕ハサミGTなら全然切れます。僕がものすごく笑っているのですが、「切る」という快楽に完全におぼれてしまった人間の笑顔ですね。大丈夫です。「鉄腕ハサミGT」を使っていれば、みんな自然とこうなっていくのだから……。


厚い布が切れる理由はハサミについている「ギザギザの刃」です。これが布にうまく噛(か)んで、着実に刃が通っていく。

ただし、切り口はこの刃のためにギザギザになってしまいます。今回はゴミとして出すのでこれでもいいのですが、布をきれいに裁断するのは向いていないですね。


こんな感じにコンパクトになりました。小分けにすれば普通のゴミの日に出せそうです。助かった!


サクサク切れてクセになってしまう魔性のハサミ

というわけで、使う者をとりこにしてしまう魔性のハサミ「鉄腕ハサミGT」でした。今回切ったものをまとめると以下の通り。

・被覆ケーブルを切れる
・革を切れる
・プラスチックの板を切れる
・液晶モニターの枠を切れる
・基板を切れる
・プチプチがついた梱包材を切れる
・段ボールを留めてあるテープを切れる
・段ボールを切れる
・針金を切れる
・厚い布を切れる

パソコン修理業者イチオシだけあってすごい切れ味でした。こんなに切れるのにゴツくなく、コンパクトなのもいいですね。家にひとつ置いておくと、いろいろ試したくなってきますよ!

斎藤充博

斎藤充博

1982年生まれの指圧師(国家資格)。「田端ふしぎ指圧」を運営しています。インターネットで記事を書くことをどうしてもやめられない。 ツイッター:@3216  ホームページ:田端ふしぎ指圧

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
「価格.comマガジン」プレゼントマンデー
ページトップへ戻る