あれこれ通信
“働く女性”のために開発されたランチジャー「LUNCH CUP」を使ってみました!

実は暑い時期こそ便利! 「まほうびん保温ランチジャー」はお弁当派の必需品

近頃は健康や節約意識の高まりなどから、内食派とともに「お弁当派」が増えているそう。筆者の会社でも男女問わず、ランチ時に手製弁当を広げている人を多く見かけます。そんな中人気なのが、「ランチジャー」や「スープジャー」。容器が保温(保冷)構造になっていて、朝作ったお弁当がランチ時もホカホカのままおいしくいただけるという機能的なお弁当箱です。筆者もお弁当派ですが、お弁当箱にはジップロックコンテナなどを愛用しています。ところが最近、汁物もOKの保温弁当箱が欲しくなったのです。理由は、ダイエット。“野菜タップリ具沢山の自家製スープを持ってきたい!”というわけです。そこで探し出したのが、このタイガー魔法瓶の「LUNCH CUP LCC-A030」。気に入ったポイントを実際に使いながら紹介します。

LUNCH CUP LCC-A030スープもごはんの保温に対応する密閉フタが付いた保温カップは、ステンレス製のまほうびん構造で容量0.3L。サイズは、約10(幅)×10(奥行き)×16.2(高さ)cm。付属のクリアカップはプラスチック製で、容量は0.25L

本体カラーは写真のイエローのほかピンクの全2色。専用のポーチが付属。デザインのかわいさだけでなく、ちょっとサイズにゆとりのある巾着タイプで、使い勝手がよさそう

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ちなみに「まほうびん(魔法瓶)」とは、内層と外層の間に真空層を持つ二重構造になっている容器のことで、高い保温・保冷性を持つことで広く知られていますね。昔はガラスを使用していましたが、水筒など携帯用の容器としては現在ステンレス製品が一般的になっています。

“スープをメインにしたお弁当”に最適なポイント

まず、具沢山スープを入れるために必要な密閉性や構造をチェックしましょう。まほうびん構造のステンレスカップは、保温効力で50℃以上(室温20℃±2℃において製品に満たした熱湯/95℃の6時間放置後の温度)、保冷効力で12℃以下(室温20℃±2℃において製品に満たした冷水/4℃の6時間放置後の温度)となっています。朝、具沢山のホッカホカお手製スープをLUNCH CUP LCC-A030に入れて約5時間後、ランチでいただく時に温度を測定しその実力をチェックしてみました。

外気温が一定ではない状況での簡易的測定のため参考程度ですが、朝8時に温めたスープを入れ約5時間後に温度を測定したところ、約77℃のスープはランチ時でも程よくホカホカの61℃をキープしていました。さすがタイガー魔法瓶

話は前後してしまいますが、このステンレスカップはスープ用として使い勝手が◎。まず、広口なので具沢山のスープが入れやすこと。朝、急いでる時にこぼすと面倒なことになりますよね。洋服を汚してしまった日にはもう最悪です。また、当然ではありますが“汁物OK”の密封仕様のため、ちゃんとフタを閉めれば逆さにしてもゆすってもこぼれないこと。これ、一般的なタッパーだとこぼれるのを防ぐ、また、多少こぼれても大丈夫なように二重にビニールに入れたりしていました。その点の手間が省けるのも助かりますが、何より安心です。

ステンレスカップの口径は約8.5cmと広口。フタは、きっちり締められる「スクリューせん」が採用されています

逆さにして軽く振っても、スープが漏れることはありませんでした

逆さにして軽く振っても、スープが漏れることはありませんでした

フタのパッキン部分は簡単に取り外せて洗えるので衛生的

フタのパッキン部分は簡単に取り外せて洗えるので衛生的

クリアカップは電子レンジの使用が可能(フタは外す)。ちなみにこれ「“魅せランチ”でランチタイムを楽しく演出」とうたわれていますが、そのあたりが気にならない筆者としては透明じゃないほうがよかった……

こちらもフタには漏れ防止のため取り外し可能なゴムパッキンが施されていますが、浅くスクリュー式ではないのでスープは入れないほうがよいでしょう。

お弁当の準備が整いました! 想定外に便利なのが付属の巾着ポーチ。このように縦に積んでちょうどおにぎり1個分くらいの余裕ができるようなサイズになっています。見た目もカワイイですね。自家製ハーブティーも持参して……ダイエット計画としてもカンペキ(ペールトーンがオシャレなステンレスボトルは別売品です)

あと、食べてみてわかったのが、LUNCH CUP LCC-A030はスープがとても食べやすい構造になっていること。ステンレスカップは口の広さだけでなく、容器の底面が丸底になっているため、スプーンですくいやすくなっているのです。これなら具沢山のスープをエレガントにいただけます。

写真ではわかりにくいのですが、底部が丸くなっているので具やスープをスプーンですくやすくなっています。ちなみに、容器の側面に具が貼り付いて残ったりしていないのがおわかりになりますでしょうか(その理由は以下で)

実はLUNCH CUP LCC-A030のステンレスカップの内側は、極力凹凸をなくす「スーパークリーン加工」が施されておりスベッスベ! そのため汚れやニオイが付きにく、このように、1回水で流しただけでもこんなにキレイな状態(まだ洗っていません)!

持ってて損ナシ! 1年中便利に使えるLUNCH CUP LCC-A030

今回、筆者は「ダイエット→具沢山スープを持っていくのに最適な弁当箱」を探すためにチェックしましたが、その点においてLUNCH CUP LCC-A030は機能面でうってつけでした。魅力はそれだけではありません。やはりまほうびん構造のステンレス容器の性能の高さと使い勝手を考え施された工夫は、さすがタイガー魔法瓶といったところ。“働く女子”を意識したキメ細やかな工夫が随所に感じられました。欲をいえば、食べたあとに容器の中に容器が入るようなサイズにしてほしかったかなぁ。特に夜予定のある日などは、やっぱり荷物をコンパクトにしたいですよね。

また、今回試用したこの時期は夏真っ盛り。“保温”というとピンときにくい時期かもしれませんが、実は食材が一番傷みやすい温度は30〜40°前後と言われています。この温度と適度な水分が揃ったお弁当箱は雑菌が増殖しやすくなるのです。その点、保温(保冷)性能の高いLUNCH CUP LCC-A030ならば、朝作ったお弁当をランチ時まで一定の温度でキープしてくれるので安心です。

今回、朝作ったバナナと小松菜の冷たいスムージー(氷使用)でも温度の変化を測定。3時間半後もおいしくいただくことができました。なお、あらかじめステンレス容器を冷蔵庫に入れて冷やしておくとより冷え冷えの状態をキープできますよ!

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高橋美幸(編集部)

高橋美幸(編集部)

家電製品アドバイザー。家電製品を中心にレポート・レビュー記事を担当。趣味は、バイクとカメラと作業中の家電の働き具合を監視すること。特に洗濯機。

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