いいモノ調査隊

冷蔵庫の中に、鹿児島弁を話すシロクマが!!

みなさんは、なにかペットを飼っていますか?? 筆者の場合は、鹿児島弁を話すかわいいシロクマが、冷蔵庫に住みついています――。

“Fridgeezoo”は、冷蔵庫の扉を開けるといろいろな言葉を話しかけてくれるオモチャで、動物をモチーフに牛乳パックをかたちどったユニークなデザインが大きな特長です。

自宅で飼い始めたのは、“Fridgeezoo”の新シリーズである、“Fridgeezoo Hogen”の中の一匹、鹿児島弁のシロクマです。新シリーズは、各地の方言を話すのに加え、牛乳ビンのようなデザインや、げっぷやくしゃみをする新機能がポイントです。シロクマのほかにも、京都弁を話すペンギンや、沖縄弁を話すセイウチなどの仲間がいます。

この愛くるしい顔にすっかり魅了されてしまいました

この愛くるしい顔にすっかり魅了されてしまいました

実は、本体に光を感知するセンサーが付いており、扉を開けると光があたりセンサーが反応、シロクマが言葉を発するという仕組みになっています。

さっそく冷蔵庫に入れて、扉を開けてみると、おもわずクスっとなる楽しい言葉をいろいろと話しかけてきます。でも、扉を開けている時間が長くなると、「ちゃんと閉めんね〜」などと注意されることもあります。

頭のコルクを押すと、げっぷやくしゃみをして無口になる新機能も

頭のコルクを押すと、げっぷやくしゃみをして無口になる新機能も

家族や恋人にだまって冷蔵庫に入れておけば、ウケルこと間違いなし!

しかし、楽しいからって、声を聞くためだけに冷蔵庫を開けたりしないようにしましょう♪

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
記事一覧へ
記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
SPECIAL
ページトップへ戻る
×