いいモノ調査隊

1/100のペーパークラフトが、人の営みをリアルに表現する

本物にこだわり、細部までとことんリアリティーにこだわった模型があります。一方で、ディテールを省略したシンプルな造形ながら、エッセンスを凝縮することでその情景をうまく伝える模型もあります。「テラダモケイ1/100」は、後者を代表する模型の1つ。1/100スケールの小さな紙の世界が、アートグッズとして人気を博しています。

住宅編、オフィス編、公園編など様々な種類があります。写真は筆者が最近購入した工事現場編

住宅編、オフィス編、公園編など様々な種類があります。写真は筆者が最近購入した工事現場編

紙のパーツは、精密にレーザーカットされています

紙のパーツは、精密にレーザーカットされています

「テラダモケイ1/100」を生み出したのは建築士でもある寺田直樹さん。実際の建築設計や建築デザインでの経験が、存分に活かされています。「テラダモケイ1/100」の面白さは、ディテールにこだわった部分と、曖昧でいて時には大胆にデフォルメした部分のバランスのよさ。このバランスが想像力をかき立て、よりリアリティーを引き出すように感じます。

細く加工された紙なので、カッターを引いて切ろうとするとパーツがちぎれるおそれがあります。上から押さえるようして切ったほうが安全です

細く加工された紙なので、カッターを引いて切ろうとするとパーツがちぎれるおそれがあります。上から押さえるようして切ったほうが安全です

説明書には「パーツを台紙から切り離し折り曲げるだけで、簡単に組み立てることができます。」とありますが、しっかりした厚みの紙で加工も精密なので、切り離すだけでも神経を使います。かなり繊細な作業なので、老眼の筆者には困難をきわめました。よく切れるカッターナイフと、小さな紙を折り曲げたりパーツをつかんだりと細かな作業をするためのピンセット(筆者は毛抜きを使いました)は必須です。あと、筆者には倍率の高い眼鏡も・・・。

これで工事現場の雰囲気は伝わるでしょうか? 恥ずかしながら、今回はこれでごかんべんを・・・

これで工事現場の雰囲気は伝わるでしょうか? 恥ずかしながら、今回はこれでごかんべんを・・・

正直に言って、すべてをきれいに仕上げるには、筆者では相当な時間がかかりそうです。頭の中では、背景や配置はできているので、少しずつ作り上げていくことにします。

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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