いいモノ調査隊

ちょっとの汚れに。ハンディサイズのシリコン洗濯板

主婦の大敵「白いシャツの襟首汚れ」。汚れがつきやすいのは分かりますが、毎日洗っているものなのにどうしてこんなに? って思います…。つけ置き洗いは時間がかかるし、いちいち手洗いするのも面倒。そんなとき、ハンディタイプの洗濯板で簡単な下処理をすれば、バッチリ汚れが落ちます!

シリコン ハンディ エコッシュ

コンパクトなパッケージです。大きさはタバコより一回り大きいくらいでしょうか

手のひらサイズの洗濯板

手のひらサイズの洗濯板

縦溝と横溝の2WAYです

縦溝と横溝の2WAYです

しっかりしたコシのあるシリコン製で、持ちやすいサイズです。本体は中空になっていますので、中に指を入れて目いっぱい力を入れることも可能。横溝と縦溝の2種類の形状で汚れのしつこさに応じて使い分けができます。いざ、実践!!

指を入れて作業すると力が入れやすいです

指を入れて作業すると力が入れやすいです

襟首汚れに使用。少しの洗剤とお水を垂らし、ゴシゴシ

襟首汚れに使用。少しの洗剤とお水を垂らし、ゴシゴシ

コンパクトなので汚れがひどいところに集中でき、シリコン製なのであまり生地に負担がかかりません。洗い上がりも、いつもより白さが目立ちました! 実際使ってみて感じたことは、エコッシュを当てるところだけ濡らせばよいので、普段の部分洗いのように散らからないということ。(筆者の普段の部分洗いでは、水が飛び散って悲惨なことになってました)

カナリ自信をもっておすすめしたい商品です。みなさんもエコッシュで、「ちょい洗濯」習慣をつけてみては?

いいモノ調査隊員H
Writer
いいモノ調査隊員H
地元宮崎をこよなく愛する編集ライター。ついでに言うと、お酒、観葉植物、料理(=食べること)も大好きで、そのために生きているといっても過言ではない。
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