花粉やホコリなどが付くのを嫌って、洗濯物は部屋干し派の筆者。タオルやTシャツなどは、折りたたみ式のステンレス製の物干し竿に干しておりますが、あまり高さがありません。ハンガーを使うワイシャツなどは床に着いてしまうため、シャツやセーターなどは姿見鏡にぶら下げるという荒業でしのいでおります。
しかし、娘からは『鏡が使えない!!』という当然のクレームが…。とはいえ、乾燥機は色うつりすることが多いので使いたくないし、クリーニングはもったいないし。そこで、こんなものを買ってみました。
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ちなみに筆者宅ではこんな感じでシャツを干しております |
筆者が購入したのは、大一鋼業が販売する、「吸盤フック ちょこっと右へ60°室内物干し」というかなり長い商品名の物干し。ポイントは、ガラスやタイル、金属などの平らな面に取り付ければ、すぐに物干しとして使えるところ。吸盤式ながら、吸盤内の空気を抜いて固定するので、耐荷重は5kgと強力。これなら、かなりの洗濯物でもラクラク干せそうです。
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吸盤を強く押し付けながら右にカチッとなるまで60°回します |
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シャツ4枚程度ならなんら問題ありませんでした |
取り外す時は、吸盤を左に60°回すだけでOK。ちょっとしたスペースを有効利用できるのがいいですね。これで、娘に怒られなくて済みそうです♪
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。