コンビニは、"もっとも身近な小売店"かもしれません。便利な立地や営業時間の長さなどにひかれ、「ついつい利用してしまう」という人も多いはず。とはいえ、物価高の今、コンビニでの出費が気になるという人もいるのではないでしょうか? そこで賢く利用したいのが、「コンビニでおトクなクレジットカード」です。
各コンビニには、通常より高いポイント還元率が適用されるクレジットカードがあります。なかには、特定のコンビで10%超という高還元のカードも登場! これらをうまく使えば、確実に節約につながります。本記事では、こうした「コンビニでおトクなクレジットカード」を8枚厳選してお伝えします。
本記事掲載のクレジットカードとおトクになるコンビニ一覧
●おすすめのカードはこちら
「コンビニでおトクなクレジットカード」は、「複数のコンビニチェーンでおトクになるクレジットカード」と「単一のコンビニチェーンでおトクになるクレジットカード」という2つのカテゴリーに分けられます。この中から、「自分がよく使うコンビニでおトクになるもの」を選ぶのが基本戦略です。
そして、それ以外にも下記のような点が関係してきます。
・適用されるポイント還元率
・ポイント還元率がおトクになる支払い方法とその仕組み
・「年間の利用特典」、「コンビニ以外の店舗での還元率」などコンビニ以外でのおトクさ
これらを参考に、各カードのスペックをチェックしていきましょう。
よく行くコンビニでおトクな1枚を見つけましょう
この章では、1枚持っているとさまざまなコンビニでおトクになるクレジットカードを紹介します。
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。基本のポイント還元率は0.5%で、共通ポイントの「Vポイント」が貯まります。
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で利用すると、最大7〜10%のポイント還元が受けられます(最大7〜10%還元となるのは、スマホのタッチ決済で支払った場合・リアルカードのタッチ決済は1.5%還元)。この対象店には、下記5つのコンビニチェーンが含まれています。
▼三井住友カード(NL)を使うとおトクになるコンビニ
・セブン-イレブン……最大10%還元(※)
・ローソン……最大7%還元
・ミニストップ……最大7%還元
・ポプラ……最大7%還元
・セイコーマート……最大7%還元
※セブン-イレブンアプリ提示分の0.5%還元(Vポイントに交換可能なセブンマイルでの還元)を含んだポイント還元率
この、「対象店で最大7〜10%還元」のポイント還元率は、三井住友カードの「家族ポイント」(2親等内のカード会員同士を登録すると受けられる特典・最大+5%還元)や、「Vポイントアッププログラム」(関連サービスの利用状況によって受けられる特典・最大+8%還元)などの特典と組み合わせることで、最大20%までアップさせることも可能です(※)。
※最大20%還元は「Olive」利用時
●基本スペック
年会費:永年無料
国際ブランド:Visa、Mastercard
発行元:三井住友カード
貯まるポイント:Vポイント
基本ポイント還元率:0.5%(200円で1P)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
三井住友カードゴールド(NL)は、前出の三井住友カード(NL)の上位カードです。
このカードは、通常5,500円の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すると翌年度以降は年会費が永年無料になります。また、通常の申込方法のほかに、前出の三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した後、三井住友カードゴールド(NL)への年会費永年無料でのアップグレードを申し込むことも可能です(アップグレードできるかは審査によります)。
三井住友カードゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、最大7〜10%のポイント還元が受けられます。対象店のラインアップやポイント還元率は三井住友カード(NL)と同じです。
▼三井住友カードゴールド(NL)を使うとおトクになるコンビニ
・セブン-イレブン……最大10%還元(※)
・ローソン……最大7%還元
・ミニストップ……最大7%還元
・ポプラ……最大7%還元
・セイコーマート……最大7%還元
※セブン-イレブンアプリ提示分の0.5%還元(Vポイントに交換可能なセブンマイルでの還元)を含んだポイント還元率
「家族ポイント」や「Vポイントアッププログラム」といった特典の内容も三井住友カード(NL)と同じですが、三井住友カードゴールド(NL)には、年間100万円以上利用すると10,000ポイント付与される継続特典があります。
このポイントを受け取ることができれば、基本のポイント還元率(0.5%還元)と合わせて、実質的なポイント還元率を1.5%に引き上げることも可能です。仮に、「年会費永年無料」かつ「実質的なポイント還元率1.5%」で利用できれば、かなり“高コスパ”なゴールドカードと言えます。
●基本スペック
年会費:5,500円(年間100万円以上利用すると翌年度以降年会費は永年無料)
国際ブランド:Visa、Mastercard
発行元:三井住友カード
貯まるポイント:Vポイント
基本ポイント還元率:0.5%(200円で1P)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン、ローソン
三菱UFJカードは、三菱UFJニコスが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。対象のコンビニ、飲食店、スーパーで利用すると、最大7%のポイント還元が受けられます。このポイントアップの対象店には、セブン-イレブンとローソンが含まれています。
▼三菱UFJカードを使うとおトクになるコンビニ
・セブン-イレブン……最大7%還元
・ローソン……最大7%還元
三菱UFJカードで少し気をつけたいのは、貯まるポイントと実質的なポイント還元率です。三菱UFJカードは1,000円の利用ごとに「グローバルポイント」が1P貯まります。「グローバルポイント」には複数の交換可能な商品がありますが、交換レートは商品によってまちまちです。
たとえば、「Amazonギフトカード」のように1P=5円で交換できるものであれば、実質的に「7%還元」となりますが、商品によっては交換レートが下がるため、実質的な還元率も下がる場合があります。したがって、本カードを利用する場合は、あらかじめポイントの使い先まで考えておいたほうがいいでしょう。
なお、2025年6月時点では、セブン-イレブンやローソンを含め、対象店でのポイント還元率が最大で13%上乗せされ、「7%還元+13%還元」で最大20%還元まで目指せる特典もあります。下記の各種条件をクリアするごとに上乗せされるポイント還元率が増える仕組みです。
▼最大20%還元の内訳
・三菱UFJ銀行の口座振替設定をすると、前出の7%還元に、下記が追加。
↓
・「MUFGカードアプリ」に月1回以上ログイン……+0.5%
・1か月合計利用金額5万円以上……+0.5%
・三菱UFJカードをApple Pay(QUICPay)で利用 or 三菱UFJカードにてグローバルポイントWalletにチャージ……+0.5%
・分割・リボ払い・カードローン(各集計期間1万円以上) or 楽Pay登録……+2%
・三菱UFJダイレクトへのログイン……+1%
・給与、年金受け取りの口座設定……+1%
・住宅ローン契約……+1%
・投資信託、外貨、または三菱UFJ eスマート証券またはWealthNavi for 三菱UFJ銀行積立1万円以上……+1%
・Coin+に口座登録……+0.5%
・特定のサービスをカード払い(ひとつで+1%、最大+5%)……最大+5%
三菱UFJカードは、コンビニ以外にも、複数の飲食店やスーパーでも最大7%(特典で最大20%)還元が目指せます。特に、スーパーでここまで高還元となるカードは珍しく、よく使うスーパーが対象店に含まれている場合は、節約効果がさらに高まりそうです。コンビニ以外の対象店もチェックして、利用を検討するといいでしょう。
※下記の関連記事で対象のスーパーをくわしく解説しています
●基本スペック
年会費:永年無料
国際ブランド:Visa、Mastercard、JCB、AMEX
発行元:三菱UFJニコス
貯まるポイント:グローバルポイント
基本ポイント還元率:0.5%(1,000円で1P・1P=最大5円)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン、ローソン
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
プロミスVisaカードは、プロミスのローン機能を備えた、年会費永年無料のクレジットカードです。プロミスが三井住友フィナンシャルグループの一員となったことによって誕生しました。
三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払うと、最大7〜10%還元になります。対象の店舗や還元率は三井住友カード(NL)などと同様で、「家族ポイント」や「Vポイントプログラム」といった特典も同様に受けられます。
▼プロミスVisaカードを使うとおトクになるコンビニ
・セブン-イレブン……最大10%還元(※)
・ローソン……最大7%還元
・ミニストップ……最大7%還元
・ポプラ……最大7%還元
・セイコーマート……最大7%還元
※セブン-イレブンアプリ提示分の0.5%還元(セブンマイル)を含んだポイント還元率
三井住友カード(NL)との大きな違いは、前述したとおりプロミスのローン機能が付いており、同ローンの返済でも「Vポイント」が貯まる点です。毎月の利息200円ごとに「Vポイント」が1P貯まります。
●基本スペック
年会費:永年無料
国際ブランド:Visa
発行元:三井住友カード
貯まるポイント:Vポイント
基本ポイント還元率:0.5%(200円で1P)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
おトクになるコンビニ
ローソン、ポプラ
九州カードNEXTクラシックカードは、西日本フィナンシャルグループ傘下の九州カードが発行している年会費永年無料のクレジットカードです。年会費は無料ながら、基本の還元率は1%と高めに設定されています。また、対象のコンビニや飲食店で、Visaのタッチ決済で支払うと、最大5%ポイント還元されるのも特徴です。
「最大5%還元」の対象店には、ローソンと、西日本を中心に全国で約270店舗を展開するポプラが含まれています。
▼九州カードNEXTクラシックカードを使うとおトクになるコンビニ
・ローソン……最大5%還元
・ポプラ……最大5%還元
※ポプラは、「生活彩家」ブランドも最大5%還元の対象
九州カードNEXT クラシックカードを利用すると貯まるのは「ワールドプレゼントポイント」です。このポイントは、景品への交換のほか、「Vポイント」への等価交換も可能。交換レートは下がりますが「楽天ポイント」などの共通ポイントへも移行ができます。このほか「1P=1円」でのキャッシュバックなどにも使えます。
●基本スペック
年会費:永年無料
国際ブランド:Visa
発行元:九州カード
貯まるポイント:ワールドプレゼントポイント
基本ポイント還元率:1%(200円で2P)
おトクになるコンビニ:ローソン、ポプラ
クレジットカードをうまく使うとコンビニでの買い物がおトクになります
続いては、ひとつのコンビニチェーンでおトクになるクレジットカードを3枚紹介します。
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン
セブンカード・プラスは、その名のとおり、セブン&アイ系列の店舗でおトクに使えるクレジットカードです。年会費は永年無料で、電子マネー「nanaco」へのオートチャージにも対応しています。
セブンカード・プラスの基本のポイント還元率は0.5%です(200円で1P・貯まるのは「nanacoポイント」)。しかしセブン&アイグループの対象店で使うと、200円で2P貯まり、ポイント還元率は1%になります。
この対象店のうち、セブン-イレブンのみ、2024年11月からポイント還元率が最大10%還元へと大幅に引き上げられました。また、本カードの引落口座をセブン銀行に設定すると、還元率が1%上乗せされ、合計で最大11%還元となります。
ただし、セブン-イレブンでこの高還元の適用を受けるには、「セブン-イレブンアプリ」などで「7iD」にカード番号を紐付け登録することが必要となりますので、忘れずに設定しておきましょう。
▼セブンカード・プラスを使うとおトクになる対象店
・セブン-イレブン……最大11%還元(セブン銀行併用時)
・デニーズ……1%還元
・イトーヨーカドー……1%還元
・アリオ……1%還元
など
「セブンカード・プラス」にはこのほかにも下記のような特典があります。セブン-イレブンはもちろん、セブン&アイ系列の店舗をよく利用する人は、おトクに使える1枚です。
・毎月8日・18日・28日の「ハッピーデー」にイトーヨーカドーで本カードを利用・提示すると、食料品、衣料品など、ほぼ全品が5%オフ。
・電子マネー「nanaco」へのチャージで、200円ごとに1P貯まる。
●基本スペック
年会費:無料
国際ブランド:JCB
発行元:セブン・カードサービス
貯まるポイント:nanacoポイント
基本ポイント還元率:0.5%(200円で1P)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン
おトクになるコンビニ
セブン-イレブン
JCB CARD Wは、18〜39歳の人が入会できる、年会費永年無料のJCBカードです。通常のJCBカードよりもポイント獲得面でのメリットが大きく、常時、通常のJCBカードの2倍(ポイント還元率1.0%)のポイントが貯まります。
また、パートナー店(優待店)で利用するとポイント還元率はさらに高くなり、店舗により、通常のJCBカードの最大21倍ものポイントが貯まります。
このパートナー店の中にセブン-イレブンが含まれており、通常の4倍のポイントが貯まります(ポイント還元率2%)。
▼JCB CARD Wのポイント還元率の比較
通常のJCBカード……1,000円につき1Oki Dokiポイント(ポイント還元率0.5%)
JCB CARD W……1,000円につき2Oki Dokiポイント(ポイント還元率1.0%)
JCB CARD W(セブン-イレブン利用時)……1,000円につき4Oki Dokiポイント(ポイント還元率2.0%)
JCB CARD Wを含め、JCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」は、還元率の考え方に要注意です。「Oki Dokiポイント」は、JCB CARD Wの場合1,000円の利用につき2P(セブン-イレブンでは4P)貯まり、貯まったポイントは景品やギフト券などに交換することができます。
このうち、1P=5円のレートで交換した場合には(JCBプレモカードなど)、公式サイトなどの表記通り「ポイント還元率1%、セブン-イレブンでは2%」となります。
ただし、セブン-イレブンだけに限るとほかにもおトクなクレジットカードは多く、これだけを理由にJCB CARD Wを選ぶメリットは少ないでしょう。本カードでは、セブン-イレブン以外にも、Amazon(還元率4倍)やスターバックス(還元率最大21倍) などのパートナー店で高いポイント還元率を得られます。セブン-イレブンと合わせて、これらの店舗をよく使う人におすすめの1枚と言えます。
●基本スペック
年会費:無料
国際ブランド:JCB
発行元:ジェーシービー
貯まるポイント:OkiDokiポイント
基本ポイント還元率:0.5%(1,000円で1P・1P=最大5円)
おトクになるコンビニ:セブン-イレブン
おトクになるコンビニ
ファミリーマート
JALカード普通カードは、JAL便の飛行機への搭乗時や、普段の買い物などで「JALマイル」が貯まる、JALカードです。年会費は2,200円(初年度無料) で、ポイントではなくJALマイルが貯まります。
JALカード普通カードには特約店があり、これらの店舗で利用すると、通常の「200円で1マイル」の2倍となる「200円で2マイル」の「JALマイル」が貯まります。この特約店の中にファミリーマートが含まれています。
▼JALカード特約店(一例)
・ファミリーマート
・AEON
・ウェルシア
・スターバックス
など
さらに、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」という年会費4,950円の有料サービスに加入すると、特約店でのマイル還元率は通常の4倍にアップします(100円で2マイル・ポイントがつく利用金額の単位が下がる)。特約店以外でも、「100円で1マイル」と通常の2倍の還元率となるため、ファミリーマートをよく使う人はもちろん、「JALマイル」を貯めたい人は、検討する価値があるでしょう。
●基本スペック
年会費:2,200円(初年度無料)
国際ブランド:Visa、Mastercard、JCB
発行元:JALカード
貯まるポイント:JALマイル
基本ポイント還元率:0.5%(200円で1マイル・1マイル=1円で計算した場合)
おトクになるコンビニ:ファミリーマート
最後に、「コンビニでおトクなクレジットカード」の特徴や注意点をまとめます。賢く使って、しっかり節約しましょう!
「コンビニでおトクなクレジットカード」は、コンビニチェーンを含め、スーパーや飲食店など複数のポイントアップ対象店で利用すると、基本のポイント還元率以上におトクになるタイプが主流です。対象店の中に、複数のコンビニチェーンが含まれているカードもあれば、ひとつのコンビニチェーンだけが対象というカードもあります。
自分がよく使うコンビニがこの対象店に含まれているか否かが、「コンビニでおトクなクレジットカード」選びの第一歩になります。
ひと口に「コンビニでおトク」と言っても、コンビニでどの程度おトクになるかはカードや店舗によってさまざまです。以前は1〜5%程度の還元率が一般的でしたが、最近は10%を超えるポイント還元率が適用されるカードも登場しています。
昨今、クレジットカードを使った決済方法(媒体)は多様化しています。現時点では、下記の3つの方法がよく使われています。
・リアルカードを端末に差し込む方法
・リアルカードを端末にタッチする方法
・カード情報を連携させたスマホやウェアラブルデバイスを端末にタッチする方法
「コンビニでおトクなクレジットカード」の中には、同じ店舗で使用した場合でも、決済方法(媒体)によって適用されるポイント還元率に差をつけているものがあります。したがって、事前に、各カードのコンビニにおけるポイント還元の仕組みを十分に理解しておく必要があります。
「コンビニでおトクなクレジットカード」で最近増えているのが、コンビニの関連サービスとセットで使うと、トータルのポイント還元率が上がるカードです。
たとえば、クレジットカードでの支払い時に、カード情報と連携したコンビニ公式アプリを提示すると(バーコードを読み込ませる)、カードとアプリのダブルでポイントが貯まるものや、そのコンビニと提携している銀行の口座をカードの引落口座に指定すると、コンビニでのカード払いのポイント還元率が上乗せされるものなどが出てきています。
これは、「コンビニでおトクなクレジットカード」に限定した話ではなく、どのクレジットカードをコンビニで使う際にも当てはまる特徴(注意点)です。
下記のように、コンビニには、クレジットカードで支払えない商品やサービスがあります。ポイントを多く獲得するには、支払いを1枚のクレジットカードに集約することが王道ですが、コンビニにおいては、「そもそもクレジットカードで支払えないものがある」ということは頭に入れておきましょう。
コンビニでクレジットカード払いできない商品やサービスの例
・公共料金や税金の納付書
・切手やはがき、印紙
・プリペイドカードやギフトカードなどの金券
・地区指定のゴミ袋
・電子マネーへのチャージ
・コンビニの複合機(マルチコピー機)を使用したコピーや各種プリント、ファックス、スキャン利用時の支払い
など
※コンビニチェーンによって対応状況が異なる場合があります。