今週発売の注目製品ピックアップ(2017年4月10日〜16日)

AMDの新型CPU「Ryzen 5」や、カシオの自撮りコンデジ「EX-ZR3200」が登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、AMDのデスクトップ向けCPU「Ryzen 5」や、カシオ計算機の自撮り対応コンデジ「EXILIM EX-ZR3200」、NECプラットフォームズの無線LANルーター「Aterm WG1900HP」を紹介する。

AMD「Ryzen 5」

2017年4月11日(火)発売

AMDから、デスクトップ向けの新型CPU「Ryzen 5」が登場。4月11日に発売されるラインアップは、「Ryzen 5 1600X」「Ryzen 5 1600」の2モデル。価格は、「Ryzen 5 1600X」が30,800円、「Ryzen 5 1600」が27,800円(いずれも税別)。

3月に発売された「Ryzen 7」と同様のZenマイクロアーキテクチャーを採用するほか、6コア12スレッドおよび4コア8スレッドを実現したCPU。Socket AM4に対応しており、チップセットは「X370」「B350」「A320」を使用できる。

なお、同社によると、Cinebench R15 nTを使用したCPU性能テストでは、「Ryzen 5 1600X」がインテルの「Core i5 7600K」を69%上回ったことを実証している。

「Ryzen 5 1600X」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、ベースクロックが3.6GHz、ブーストクロックが4.0GHz、TDPが95W。

「Ryzen 5 1600」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、ベースクロックが3.2GHz、ブーストクロックが3.6GHz、TDPが65W。CPUクーラー「Wraith Spire」が付属する。

なお、同日の4月11日の発売を予定していた「Ryzen 5 1500X」「Ryzen 5 1400」は、発売日が4月15日に延期されている。

カシオ計算機「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3200」

2017年4月14日(金)発売

カシオ計算機から、デジタルカメラ「EXILIM EX-ZR3200」が登場。市場想定価格は46,000円前後(税別)。180度開くチルト液晶を搭載し、自分撮りやみんな撮りが簡単に撮影できるモデル。縦撮影時に便利なフロントシャッターも備える。光学ズームは12倍で、35mm判換算の焦点距離が25〜300mm。F値はF2.8(W)〜F6.3(T)。標準感度設定はISO80〜ISO6400。

画質面では、1/1.7型で有効1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、広角F2.8の明るいレンズを搭載。暗いところでもブレが少なく高精細な撮影や、スポーツシーンなど動きの速い被写体の決定的な瞬間の撮影も可能だ。レンズシフト方式の手ブレ補正機能も備える。

機能面では、人の顔を検出して、顔色や肌のなめらかさを調整する「メイクアップ機能」を強化。肌のなめらかさを12段階、肌の色を美白方向と褐色方向にそれぞれ6段階の調整が可能なほか、室内、屋外、逆光、夜景など、さまざまな光の環境下でも安定して自然な美肌に仕上げられるインテリジェント性能を追加。撮影環境と肌のコンディションに合わせて画質を調整し、自分で選んだメイクアップ機能の効果を反映させることができる。

通信機能として、Bluetooth 4.0とIEEE802.11b/g/nに対応し、スマートフォンとの連携が可能だ。動画撮影はフルHD記録に対応するほか、再生時に120fpsまたは240fpsのスローモーションに切り替わる動画を撮影できる「ドラマチックスロー機能」を搭載する。

このほか、3.0型チルト液晶(92万画素)を搭載。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。バッテリー寿命は約425枚。本体サイズは108.3(幅)×61.5(高さ)×28.0〜36.7(奥行)mm。重量は約249g(電池およびメモリーカードを含む)。ボディカラーは、ビビットピンクとホワイトの2色を用意する。

NEC「Aterm WG1900HP」

2017年4月13日(木)発売

NECプラットフォームズから、無線LANルーター「Aterm」シリーズの新モデルとして、3ストリーム高機能モデル「Aterm WG1900HP」が発売される。

IEEE802.11a/b/g/n/acに対応したモデル。無線LANの最大転送速度は1300Mbpsとなるほか、動作中に電波状態のよい最適なチャネルに自動的に切り替える「オートチャネルセレクト」機能を搭載した。

 さらに、Wi-Fiが使用する周波数帯の5GHz帯と2.4GHz帯の電波強度などを自動判別し、最適な周波数帯に切り替える「バンドステアリング」機能と併せることで、安定した高速通信を実現する。

加えて、「Wi-Fiの見える化」および「不正アクセスの検知」を実現する「見えて安心ネット」を搭載。なお、「オートチャネルセレクト」「バンドステアリング」「見えて安心ネット」は、同社の無線LANルーター「Aterm」シリーズの3ストリーム/2ストリームのラインナップで初めての搭載となる。

このほか、有線通信がギガビットに対応し、WAN×1、LAN×4を搭載。本体サイズは33(幅)×169.5(高さ)×110(奥行)mm。重量は約0.4kg。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.6.26 更新
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