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【Windows 11 Tips】「スタート」ボタンをWindows 10と同じ左にする方法

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「Windows 11」を便利に使うための基礎をわかりやすく解説していきます。第1回は、「スタート」ボタンの位置を変更する方法を紹介します。

Windows 11の「スタート」ボタンを中央から左にする方法

Windows 11は、Windows 10からデザインが大きく変わりました。違いのひとつが「スタート」ボタンの位置です。Windows 10ではタスクバーの左にありましたが、Windows 11では中央に配置されています。左利きの人でも右利きの人でも使いやすい位置ですが、Windows 10のように左に設定したいという人もいるでしょう。その設定方法を紹介します。

Windows 11の「スタート」ボタンは中央に配置されています

Windows 11の「スタート」ボタンは中央に配置されています

「スタート」ボタンをクリックすると、「ピン留め済み」のアプリや「おすすめ」が表示されます

「スタート」ボタンをクリックすると、「ピン留め済み」のアプリや「おすすめ」が表示されます

「スタート」ボタンの位置を変更しましょう。「ピン留め済み」の中などから「設定」をクリック。「個人用設定」→「タスクバー」を選びます

「スタート」ボタンの位置を変更しましょう。「ピン留め済み」の中などから「設定」をクリック。「個人用設定」→「タスクバー」を選びます

一番下の「タスク バーの動作」をクリックして、メニューを展開します。「タスク バーの配置」をクリックすると、「左揃え」「中央揃え」の2つから選べます。「左揃え」にすると、Windows 10のように「スタート」ボタンを左にできます

一番下の「タスク バーの動作」をクリックして、メニューを展開します。「タスク バーの配置」をクリックすると、「左揃え」と「中央揃え」の2つの選択肢が表示されます。「左揃え」にすると、Windows 10のように「スタート」ボタンを左にできます

三浦善弘(編集部)
Writer / Editor
三浦善弘(編集部)
出版社で月刊誌やWebメディアの編集・記者を経験し、2013年にカカクコム入社。「価格.comマガジン」にて、PCやスマートフォン分野を担当。取材歴は20年以上。現在は「価格.comマガジン」全体を統括する。
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