コンセントに挿すだけでOK

臭いが鼻に届く前に消える!? 「トイレ用オゾン脱臭器」に驚愕…

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オゾンといえば“脱臭効果”に期待でしょ

オゾンといえば、地球表面を覆うオゾン層を思い浮かべる方も多いかと思います。生命にとって有害な紫外線を吸収し、地上の生態系を保護しているのがこのオゾン層。オゾン自体は古くから自然界に存在する物質で、強力な酸化作用を持ち、殺菌・脱臭・鮮度保持・漂白・ゴキブリ忌避といった効果が知られています。家庭用でオゾンを使った消臭装置はそれほど一般的とはいえませんが、プロの消臭業者の間では確実な消臭ができる装置として活躍しております。

ということで、筆者も1つ購入してみました。自宅で悪臭がする場所といえば何といってもトイレですよね。筆者宅の便器には脱臭機能が備わっていますが、それでも“例のもの”の後は、しばらく臭いがこもっています。あの臭い、なんとかしてくれ〜!!!

嫌な臭いを消し去るリーサルウエポンとなるか!!!

嫌な臭いを消し去るリーサルウエポンとなるか!!!

「トイレモード」を備えた脱臭器

筆者が購入したのは株式会社フォースメディアの住宅用オゾン脱臭器「オゾンの力 for トイレ」。脱臭・除菌効果の高いオゾンを発生させて臭いのもとを分解、トイレの気になる臭いを分子レベルで強力に脱臭するというもの。また、フィルター交換などの面倒な作業の必要もなく、コンセントに挿しておくだけで使い続けることができます。

なお、本製品は、“トイレモード(推奨容積約2.2立方メートル)”と“ルームモード(同約23.3立方メートル・約6畳)”の2種類のモードを切り替えが可能。シンプルなデザインで、清潔感あふれるピュアホワイトのカラーリング。これならトイレでもお部屋でも違和感なく使えそうです。

清潔感あふれるボディカラー

清潔感あふれるボディカラー

使うときは裏面にあるプラグをコンセントに挿し込みます。大きさは、横10×縦14×厚さ5.6cmです。実際に使うと結構な厚みがあります

自宅トイレで、いざ消臭テスト!

酸素の分子式はO2ですが、オゾンは酸素原子が1つ多いO3。実はきわめて不安定なため、何かと反応して酸素に戻ろうとしている状態です。そのため、臭い物質や雑菌などとも反応、臭い物質は物質自体を破壊し、雑菌は細胞膜を破壊し菌を死滅させることで脱臭・殺菌を行います。

それでは実際に「オゾンの力 for トイレ」を使ってみましょう。筆者宅のトイレは24時間換気で、しかも便座は消臭装置付き。そこで効果を確かめるために一度換気扇は止めて、消臭装置もストップ。「オゾンの力 for トイレ」だけを作動しておき、便意を催したらトイレへダッシュ。用を足した後に一度トイレから出て深呼吸、すぐにトイレに戻って再度深呼吸をして臭いを確かめるという、超アナログ的でまったく客観性のない、筆者の直感だけが頼りという方法で行いました。

コンセントに挿し込むと自動的にトイレモードで動作を開始します。トイレモードは2分動作、8分スタンバイを繰り返します

この操作ボタンを約2秒間長押しするとモードを切り替えられます。ルームモードでは8分動作、2分スタンバイを繰り返します

表面にはコンセントがあるので、シャワートイレなどほかの電化製品と一緒に使うことができます

表面にはコンセントがあるので、シャワートイレなどほかの電化製品と一緒に使うことができます

ほかにもシューズクローゼットでも試してみました。この中は、シューズの革の臭いやシューズ内の汗などが混じった独特の臭いがこもっています

びっくりするほど臭いが消えた!

さて気になるその効果ですが、びっくりするほど効果的でした。トイレのほうは、こもった臭いが少なくなったどころではなく、用を足している最中に感じる臭いの量と質がまったく違います。というか臭いが鼻に届くまでに消えてなくなっているのでは? という感じさえします。シューズクローゼット内の臭いも明らかに変わり、嫌な臭いは気にならなくなりました。これはすごいです!!!

生ゴミやたばこなどの臭いにも効果があるとのことなので、いろんな使い方ができそうですよ。
なお、作動中は発生したオゾンを部屋に充満させるために本体内蔵のファンが回りますが、この音が結構大きいです。トイレで使う分にはかまいませんが、寝室やリビングではちょっと気になるかもしれません。

オゾン自体の臭いが気になる!?

ネットでの評判を見ると「オゾン自体の臭いが気になる」という書き込みがあります。実際スイッチを入れると、オゾンが理由と思われる独特の臭いがあります。紙をコピー機で大量コピーしたときの臭いにたとえられることが多く、確かに近いものがありますが、もう少し刺激的な感じ。筆者が近い臭いだと感じたのは、プールの殺菌に使われる塩素。決して心地よい臭いではありませんが、悪臭というほどではありませんでした。

ただし、高濃度のオゾンは人体には有害です。そのため、オゾンを使った脱臭装置では効果と安全が両立するよう、厳密な濃度コントロールが求められています。日本では、0.1ppm以上の濃度では人体への影響(せきや涙が出るなど)が出る数値として定められています。もちろん、今回ご紹介している製品はそのあたりをしっかりと意識して設計・製造されているのでご安心ください。

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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2017.10.20 更新
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