あれこれ通信
4thウェーブコーヒー時代に試してほしい1台

世界のコーヒー豆8種を飲み比べ!“違いがわかる”全自動コーヒーメーカー

コーヒー好きの方、要注目! 世界のコーヒー豆8種類を、ツインバードの全自動コーヒーメーカーで淹れて飲み比べるワークショップに参加してきました。コンセプトは、“自分だけの究極の1杯”を見つける、”コーヒー目線”の世界旅行。世界8か国のコーヒー豆から抽出したコーヒーを飲み比べて、自分の好きな味を探します。そんなイベントの模様をレポートしましょう。

“自分だけの究極の1杯”を見つけるコーヒーの旅。ワークショップでは搭乗券に見立てた資料が配られました。世界旅行気分が上がります! いざ、味のフライトへ……

時代は“4thウェーブコーヒー”へ

ブルーボトルコーヒーが日本に上陸した際、「サードウェーブコーヒー」という言葉がよく聞かれました。

コーヒーが一般的な飲み物になったとき=1stウェーブ、スターバックスなどアレンジコーヒーのブーム=2ndウェーブ、豆や製法などにこだわって楽しむコーヒーブーム=3rdウェーブと、これまでコーヒーは3つのブームを経てきました。そして今起きているのが、「家庭で本格的なコーヒーを楽しむ=4thウェーブ」なのです。

そんな時代に、家庭で本格的なコーヒーを楽しめる製品として、ツインバードが世に送り出したのが「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」。南千住の自家焙煎コーヒー屋「カフェ・バッハ」の店主であり、“コーヒー界のレジェンド”と名高い田口護氏が監修した1台です。今回のワークショップでは、このCM-D457Bを使用して各国のコーヒー豆からコーヒーを抽出しました。

今回のイベントでフィーチャーされたのは、ツインバードの「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」

今回のイベントでフィーチャーされたのは、ツインバードの「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」

CM-D457Bを監修したのは、“コーヒー界のレジェンド”と名高い田口護氏。同氏の著書「コーヒー大全」は、生豆情報、精製の知識、焙煎方法なども網羅した本格的なコーヒー実用書です

“好みの1杯”を作れる全自動コーヒーメーカー

まずはこのCM-D457Bについて簡単に紹介しましょう。本製品は、豆から挽ける全自動タイプのコーヒーメーカー。新潟燕三条市の家電メーカー“ツインバード”が手がける1台です。

コーヒー豆を入れて使う全自動型で、スタイリッシュなデザインも魅力。付属するジャグの容量は450mlです

コーヒー豆を入れて使う全自動型で、スタイリッシュなデザインも魅力。付属するジャグの容量は450mlです

こだわりは、着脱式の低速臼式フラットミルを採用したこと。摩擦熱を発生させにくく、雑味の原因になる微細な粉を極力出さずに、コーヒー豆を均一な大きさで挽けます。豆の挽き具合は、3段階で調整できます。

さらに、コーヒーを抽出する際の温度を83℃と90℃から選択可能。抽出の際に、お湯が6方向から注がれる「シャワーフォリップ」を採用しているのもポイントです。豆の挽き具合や湯の温度を調節して、“自分好みの1杯”を作り上げられるのです。

インターフェイスのデザインはシンプル! フロントのダイヤルで豆の挽き具合を、ボタンで温度や量を調整します。お湯の温度は83℃と90℃の2種類から選択可能

着脱式の低速臼式フラットミル。使い終わったら付属のブラシで粉を払ってお手入れしましょう

着脱式の低速臼式フラットミル。使い終わったら付属のブラシで粉を払ってお手入れしましょう

豆ごとの個性が楽しい! 世界のコーヒー飲み比べ

今回開催されたワークショップは、「バッハブレンド」「雪室ブレンド」「ブラジル」「インド」「ハワイカウ」「コロンビア」「ケニア」「エチオピア」という世界のコーヒー8種類を飲み比べるというものでした。試飲の準備がスタートし、一斉にミルが動き出すと、部屋中がコーヒーの香りでいっぱいに! なんともいえない贅沢な気持ちです。

ずらっとコーヒーメーカーが並びます。まるで喫茶店みたい!

ずらっとコーヒーメーカーが並びます。まるで喫茶店みたい!

ドリップ中には、CM-D457B の特徴でもある6方向から噴出されるシャワーが見えます。持続的に噴出するので、まるでハンドドリップのよう。ドリッパーとシャワー噴出口の間に隙間があいているので、香りが広がるんです。しかもシャワーを注いでいる様子を見て楽しめるので、ドリップ中にワクワクしました。

ドリップシャワーの噴出口とドリッパーとの間には約2cmの隙間があるので、シャワーの様子を見て楽しめます

ドリップシャワーの噴出口とドリッパーとの間には約2cmの隙間があるので、シャワーの様子を見て楽しめます

▼味の違いがよくわかる! 8種類のコーヒーを味レポ

ここからは、筆者が飲み比べた世界のコーヒー8種類の味を簡単にレポートしていきましょう。あくまでも主観的な感想ではありますが、飲んだ後に「あ、これは好き!」「もうちょっとコクがあるといいな」など、味の違いを発見できて楽しいです。

試飲用のカップに次々と注がれていく、世界のコーヒーたち。スイーツはコーヒーの恋人! ということで、チョコレートなどもふるまわれました

▼バッハブレンド
中挽きで、温度は83℃に設定しています。雑味がなくまろやかですが、とてもイイ香りです。

▼雪室ブレンド
これは粗挽きで、90℃の設定。色からして濃く、そして苦味を感じます。口直しのチョコレートが引き立ちます。

▼ブラジル
苦味、酸味、甘みなどのバランスがよく、とても飲みやすいコーヒーです。設定は粗挽き、83℃。

▼コロンビア
設定は、細挽きで83℃。ハーブのようなさわやかな香りが印象的です。コクがあり、朝に飲むコーヒーとしてよさそう。

▼インド
酸味が少なく、個人的には1番好きでした。独特な香りで、ミルクと一緒に飲むとよさそうです。設定は細挽き、90℃。

▼ハワイカウ
中挽きで、苦味が少なくてやわらかい味。甘い香りでクリーミーです。イイ香り。添えてあったチョコレートのまろやかさと相性がバツグンです。

▼エチオピア
中挽き、90℃。スッキリとした酸味を感じます。レモンキャンディーのようなフルーティーな香りで、天気のイイ朝に飲みたいイメージです。

▼ケニア
中挽き、90℃。甘酸っぱい香り。苦味は少ないのに酸味が強い味わいです。オレンジピールを一緒に食べるとよく合いました。目覚めの1杯によさそうです。

自分好みのコーヒーの味、見つけた!

こうして飲み比べると、豆の個性がよくわかります。筆者は普段、コーヒーを飲むときはブラックよりもカフェオレにすることが多く、酸味のあるコーヒーが苦手。なのでアフリカ系の豆よりも、「インド」や「雪室ブレンド」が好みだということがわかりました。

さらに、同じコーヒー豆で抽出しても、お湯の温度によって味が変わるのもおもしろいところ。83℃よりも90℃の方が、コクが出ます。コーヒーは、温度が低いほうが酸っぱくなりやすく、温度が高いと苦味が強くなるもの。もちろん、豆の挽き方を変えるとまた違った印象になります。

豆の違い、挽きの違い、温度の違いがこれほどはっきりわかるとは驚きでした。これは、それぞれの豆の特性を引き出せるCM-D457Bの実力も多分にあるはず。

CM-D457Bを監修した「カフェ・バッハ」の田口氏は、雑味なくまろやかなコーヒーには「豆の粒度」と「抽出温度」の2つが大切だと提唱しているそう。正しく淹れたコーヒーをベースに、挽き方や温度で自分の好みにチューニングしていく。CM-D457Bは、そんな贅沢な楽しみ方ができるコーヒーメーカーというわけです。

実際、最初は「そんなに細かい味の違いなんてわかるのかな?」と恐る恐るワークショップに参加していた筆者ですが、実際に飲み比べたら違いがわかって楽しいし、自分好みのコーヒーの味を見つけることもできました。コーヒー好きの皆さんに、ぜひ1度使ってみてほしい1台です。

伊森ちづる

伊森ちづる

家電流通専門誌で白物家電と家電量販店と流通に関する取材・執筆・編集を担当。趣味は料理、旅行、舞台鑑賞、米国ドラマ視聴など。クラシック音楽の”現代音楽ファン”というと変人扱いされることが悩み。

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