選び方・特集

【動画】冷蔵庫は型落ち! 価格.com編集長がガチ解説&厳選モデル紹介

価格.com編集長がいろんな家電のトレンドや厳選モデルを紹介する「ガチ解説」シリーズ。今回は冷蔵庫をピックアップしました。型落ちモデルが熱い理由や、そのなかでもお買い得な厳選モデルを紹介します。

<動画の内容>

型落ちモデルが熱いわけ

冷蔵庫に関しては、過去にも動画を公開しています。冷蔵庫の選び方やメーカーによる違い、故障のサインなどは以下の動画からご覧ください。

価格.com編集長の鎌田さんによると、2023年は冷蔵庫の最新トレンドに大きな変化はなく、各メーカーの間でも搭載する機能、たとえばチルドやパーシャル、野菜室など、こういった機能に差異はほとんどないとのことです。ただし、メインの機能に大きな違いがありませんが、細かいところを見ていくと、メーカーの特徴が現れています。

そのため、今回の動画ではお買い得モデルとして主に2022年発売の型落ちモデルをピックアップ。最新モデルと機能的に大きく変わらないものの、価格は型落ちモデルのほうが数万円安く、結果的にお買い得になります。

ピックアップの選定基準は、価格.comで人気の高い定格容量500リットル未満のサイズ、両開きドア搭載。この基準で価格.com編集長が選んだお買い得モデルは次章からご確認ください。

本動画でピックアップした全6モデル。基本的な機能に大きな違いはありませんが、細かなところで各メーカーの得意な部分が見えてきます

本動画でピックアップした全5モデル。基本的な機能に大きな違いはありませんが、細かなところで各メーカーの得意な部分が見えてきます

価格.com編集長厳選の冷蔵庫

価格.com編集長の厳選5モデルは以下のとおりです。動画では、人気の理由や特徴的な機能を解説していますので、ぜひご覧ください。

・三菱電機「置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46H」
特徴1:トータルバランスの高さ(サイズ、定格容量、消費電力)
特徴2:「切れちゃう瞬冷凍A.I.」「氷点下ストッカーD A.I.」
特徴3:「全室独立おまかせA.I.」
こんな人におすすめ:トータルバランス、電気代重視

・パナソニック「NR-F488MEX」
特徴1:大きな定格容量&高さを抑えたサイズ
特徴2:「パーシャル/はやうま冷凍切替室」
特徴3:トップユニットによる大きな冷凍庫
特徴4:「AIエコナビ」
こんな人におすすめ:パーシャル重視

・日立「R-HW49S」
特徴1:大きめの定格容量
特徴2:「まるごとチルド」
こんな人におすすめ:チルド重視

・東芝「VEGETA GR-V460FH」
特徴1:最新モデルでも抑えられた価格
特徴2:「新鮮摘みたて野菜室」
特徴3:「うるおい冷蔵室」
こんな人におすすめ:野菜室重視

・シャープ「SJ-MF46J」
特徴1:コンパクトサイズ
特徴2:「雪下シャキット野菜室」
特徴3:ドアポケットの棚の位置を変更可能
特徴4:対話型AI「COCORO HOME」
こんな人におすすめ:サイズ感重視

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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