今年も夏フェスの季節がやってきた! 行ける人も行けない人も、ひと足先に自宅で夏フェスを疑似満喫してみない? それをかなえるのは、日本唯一のロスレス音楽配信サービス「Deezer HiFi」だ。
ここでは、オーディオ&ビジュアル誌「月刊HiVi」(ハイヴィ)と価格.comマガジンのコラボ企画として、Deezer HiFiを使った“疑似フェス”体験レポートをお届けしよう! 読み終わったら、あなたの意識は苗場にGOしてるはず。
「Deezer HiFi」で好きなアーティストの楽曲を流せば……
意識は苗場にトんでいく!
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というわけで、今年もいよいよロックの祭典「フジロックフェスティバル」が目前に迫ってきた。すでに心の中では夏フェスが始まってるよって人も、多いだろう。参加組の皆さんは、“フェス休み”を取るためせっせと仕事を片付けている最中だろうか。
●開催日:7月27日(金)Start 11:00〜 7月29日(日)
●開催場所:新潟県湯沢町苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町三国202)
●チケット:1日券 20,000円(税込)
2日券 36,000円(税込) 3日券 45,000円(税込)
http://www.fujirockfestival.com
●開催日:8月17日(金) Start 22:00〜
●開催場所:幕張メッセ( 千葉市美浜区中瀬2-1)
●チケット:12,000円(税込・前売)
特典付きのプラチナチケットは20,000円(税込)
http://www.sonicmania.jp
ちなみに筆者は“行けない組”。後日、YouTubeを流しながら音楽メディアに載っているライブレポートを読んで、疑似体験して満足する予定であった。
……が、そのスタイルに「待った」をかけてきたのが、オーディオビジュアル専門出版社 ステレオサウンド「月刊HiVi」編集長・柿沼氏である。オーディオ業界きっての夏フェスラバーである柿沼氏は言った。「それ、Deezer HiFiを使えば、もっと便利で臨場感のあるフェス体験が自宅でできるのでは?」と。
Deezer HiFiとは、日本唯一のCDクオリティ音質(44.1kHz/16bitロスレス)で楽曲配信している音楽ストリーミングサービス(2018年7月17日時点)。CD音質の音楽を、ストリーミングの手軽さで満喫できる。夏フェス行けない組にとっては、高音質でステージを疑似体験できるよいツールになるだろう。夏フェス行ける組にとっても、本番に向けて気持ちを高める“予習”に使えそうだ。
じゃあどれくらい楽しめるか試してみよう! ……ということで、「月刊HiVi」と価格.comマガジンのコラボが実現。言い出しっぺの柿沼氏に招かれ、筆者はステレオサウンド社へ。「月刊HiVi」編集部さんの視聴室にて、Deezer HiFiで疑似フェス体験してみた。先に結論を言うと、コレがかなりよかったのだ!
現場には、業界ナンバー1ギタリストの呼び声も高い音楽ファン、株式会社アユートの堀良一氏もジョイン。以下、3者の対談形式で、Deezer HiFiの魅力や必要機材の紹介、そして夏フェスへの期待も含めてお届けしていこう。
というわけで、ステレオサウンド社にやってきた!
「フェス行くときっぽい格好」で月刊HiVi編集部の視聴室に集合した一同。1番右端が本企画の発起人である「月刊HiVi」編集長の柿沼良輔氏。まん中がアユートの堀氏。なお、柿沼氏と堀氏は昨年も今年も一緒に夏フェスに参加する仲なので、なんだか居酒屋で飲んでるような会話になってしまったが、よく読むとDeezer HiFiの魅力もちゃんと解説しているので参照されたい
杉浦(価格.comマガジン編集部): というわけで、今回のテーマは「Deezer HiFiで夏フェスを疑似体験しよう」です! 夏フェス行ける組の柿沼さんと堀さんにとっては“予習”、行けない組の杉浦にとっては“疑似体験”ということで。
本題の前にまず、業界きっての夏フェスラバーであるお2人にご質問ですが、そもそも、夏フェスの醍醐味って何だと思いますか?
柿沼良輔氏(以下、柿沼): それはね、何より「最新の音楽を知ることができる」ということですよ! 幅広いジャンルのミュージシャンが集まるのが近年の大規模フェスの流れです。以前は、夏フェスに向けて出演ミュージシャンのCDをしこたま買い込んで“予習”するのがお約束でした。この人は観たいとか、この人は観なくてもイイとか事前に決めていくわけです。
堀良一氏(以下、堀): そうそう、ベテラン勢はまだしも、フェスに来る若手ミュージシャンだと“貸しレコ”にはタイトルがなかったりして、予習のためにはCD買うしかなかったんですよね。この出費がまあ大変で。
杉浦(編集部): 貸しレコ(笑)
堀: ツタヤ的なね(笑)
柿沼: それが今の時代、ついに定額制の音楽ストリーミングサービスが登場したわけです! CDを買わずとも、何千、何万という楽曲が聴き放題なんですから、これは夏フェスの予習に活用するしかないでしょう。
堀: イイ時代になったよねえ(しみじみ)。
音源自体をローカルに置かずとも、パソコンやスマホで手軽にストリーミング再生できるサービスが登場している。これは夏フェス予習にぴったり
杉浦(編集部): 音楽ストリーミングサービスというと、日本でもいろいろありますが、なかでも柿沼さんが今回、Deezer HiFiを推す理由とは?
柿沼: ずばり音質。これに尽きますね。音楽ストリーミングというと、大体のサービスは圧縮音源で配信しているので音質が微妙です。そんな中、日本で唯一、44.1kHz/16bitのCDクオリティで約3,600万の楽曲を配信しているのがDeezer HiFiなんですよ(2018年7月17日時点)。
ただし、月額利用料は約2,000円。これを高いと思うかどうかは人によるでしょうけどね……。でもそれでロスレスクオリティの楽曲アーカイブが聴き放題になるなら、毎月CDを何枚も買っているような音楽好きにとっては、むしろお得じゃないでしょうか。少なくとも、僕は安い……いや、タダみたいなモノとすら思ってます!
約3,600万曲をラインアップするDeezer HiFi。パソコンやスマホから専用の「Deezer HiFi」アプリを使って楽しめる。スマホアプリからは、音質の設定変更も可能
柿沼: もうひとつ、日本版が公式にスタートしているのもメリットです。ロスレス配信を行っている音楽ストリーミングサービスはほかにもありますが、いずれも海外版なので日本語には非対応ですし、日本国内では公式に使えません。Deezer HiFiは、ロスレスであるうえに、日本語で操作できるんです。
堀: 日本人ミュージシャンの楽曲もありますしね。今回の夏フェスでいうと、フジロックフェスティバルに出るエレファントカシマシ、ソニックマニアに出るコーネリアスはばっちりありますよ。Deezer HiFiにある日本人アーティストを探すのも、結構楽しい作業ですよね。
杉浦(編集部): それはイイ! 日本語でアカウント登録やセットアップができたり、楽曲検索ができるというだけで便利です。
日本語で操作できるのがありがたい。ただし洋楽アーティストの場合は、アルファベットで検索した場合とカタカナで検索した場合とで結果が異なったりするので、そのあたりの精度は今後のアップデートに期待
杉浦(編集部): では、Deezer HiFiを聴くにはどうしたらイイのか教えてください。「何か特別な専用機材が必要なんじゃないの?」って思う人もいるんじゃないかと。
柿沼: いやいや、そんなことはありません。まず、Deezer HiFiの公式サイトでユーザーアカウントを取得し、パソコンやスマホにプレーヤーアプリをインストールするのが第一ステップ。これが日本語で簡単にできるのがイイんですね。
あとは、一般的なオーディオリスニング機器を用意すればOKです。手っ取り早いのは「PC+USB-DAC」、または「Chromecast」を使う方法。ここに好きなスピーカーやヘッドホンを組み合わせれば、今すぐにでも始められます。
杉浦(編集部): 手軽ですね〜。ChromecastがDeezer HiFiに対応したことで、ずいぶん親しみやすくなった感じがします。
普通にPCとUSB-DACがあれば聴ける! 今回の企画では、HiVi編集部さんのWindowsパソコンに、アユートの堀氏が持参したCHORDのUSB-DAC「Hugo 2」を組み合わせて使用した
もちろんイイ音で聴くために、それなりのスピーカーもほしい。今回の取材では、クリプトン「KX-5P」を用意。クリプトンは、製品の全ユーザーに対してDeezer HiFiを3か月無料で使用できるキャンペーンも実施中なので要チェック
実はChromecastもDeezer HiFiに対応している。パソコンまたはスマホのDeezer HiFiアプリから、自宅のテレビにささっているChromecastにキャスト配信して手軽に楽しむといったことも可能だ
ここからは、いよいよDeezer HiFiを使って夏フェス出演アーティストの楽曲を聴いていこう。テンションMAXで音楽をかけながら、3人でその魅力をああだこうだと語り合ってみた!(※以下、Deezer HiFiの話3割、好きなアーティストの話7割くらいの会話が続く)
柿沼: それでは、まず目前に迫ったフジロックフェスティバルの出演アーティストの楽曲をDeezer HiFiで聴いていきましょうか。なんと言っても今年は……!
堀: ボブ・ディランが来るわけですよ! そして、ケンドリック・ラマーも! この対バンは世界的にも注目されているみたいです。新旧“詩人”の共演っていうね。というわけでまずは“新詩人”ケンドリック・ラマーを再生してみましょう。
今もっとも勢いのあるコンプトン出身のラッパー、ケンドリック・ラマー。2018年のフジロックフェスティバル2日目のヘッドライナーを務める。さすが大人気ミュージシャンとあって、最新アルバム「DAMN.」や「To Pimp a Butterfly」など、Deezer HiFiでのラインアップも豊富
苗場の方角(たぶん)を見ながらケンドリック・ラマーの楽曲にひたる一同
杉浦(編集部): ケンドリック・ラマーの音、スゴイ! 使用しているスピーカーのクオリティが高く、そもそも室内の調音がしっかりしているからというのもあるんでしょうが。ストリーミングの手軽さでロスレス音質ってイイですね。
柿沼: デカイ音で聴くっていうことも重要なんですよね。CDクオリティなら、音が大きくてもアラが目立たないので、音楽の持つ魅力をしっかり体験できます。
堀: フジロックフェスティバルの会場も音がスゴイですよね。ローからハイまでスゴイ音圧で迫ってくるのに、あくまでもクリア。去年のエイフェックス・ツインのステージなんて、あまりにも音圧がドコドコと来るもんで、俺もしかして不整脈かなって思ったくらい(笑)。今年、その立場を担うのがケンドリック・ラマーなのではと期待しております。
杉浦(編集部): 堀さんの不整脈が若干心配ですが(笑)、いっぽうのボブ・ディランの楽曲はDeezer HiFiにあるんですか?
柿沼: それがねえ……あるにはあるんですが、ラインアップがかなりとぼしいんですよね。
堀: まあね、最近のディランは、サビになるまで何の曲かわからないくらい崩した演奏をするんで、“予習”しても仕方ないという話もありますしね(笑)。
ついにフジロックフェスティバル初出演を果たす元祖ロック界の詩人、ボブ・ディラン。3日目のヘッドライナーを務める彼のステージは、タイムテーブルに“裏がない”ことも話題に。近年は演奏を崩しすぎて、歌詞が聴き取れるまで何の曲かわからないことでおなじみ
柿沼: しかたないんで、グレイトフル・デッドのディラン曲集「Postcards of the Hanging」でも聴きましょう。ライブ音源です。
杉浦(編集部): 音質がイイおかげで、ライブ音源をかけるとフェスに来た感がありますね(笑)。ちゃんとした環境で、ロスレスクオリティで聴けば、かなり満足できるというのが実感できました。Deezer HiFiで疑似フェス体験、アリですね!
柿沼: そうですよね。音にこだわっているミュージシャンの楽曲こそ、まさにロスレスで聴くべきと言いたい。なおケンドリック・ラマーは、映画「ブラックパンサー」のインスパイアアルバムも手がけているんですが、このサントラにゲスト参加していたのが、僕が今年のフジロックで1番観たいアンダーソン・パークです。
ドクター・ドレーの最新作「Compton」への参加で注目を集めたアンダーソン・パーク。最近ではジャズドラマー、クリス・デイヴの「Chris Dave & the Drumheadz」にも参加しており、柿沼氏は「こちらもぜひ聴いてほしい!」と激推し
杉浦(編集部): 確かにめちゃくちゃカッコイイ! 今のところ、Deezer HiFiの楽曲ラインアップ充実度はそこそこといった印象でしょうか。ディランはアレとしても、やはり洋楽は結構揃っていますね。
堀: 邦楽でいうと、サカナクションとかあるともっとイイんですけどね。でも、例の通りエレカシはあったりと、意外なところで充実しているから楽しめます。
柿沼: 外国勢だと、マーク・リボーもありますね。来日する彼のバンド「セラミック・ドッグ」の新譜は見当たらなかったんですが、ソロ作品はいくつかあるんで楽しめます。「Rootless Cosmopolitans」のインディ感とかたまらないですよね(笑)。あまり手を加えてない音のダイレクト感がイイ。
杉浦(編集部): わかる(笑)。こういう、一般的にはなかなかCDを買う勇気が出ない感じの音楽こそ、Deezer HiFiの利用がぴったりなのかも(笑)
柿沼: こうしてDeezer HiFiで聴いている今ここで、もう俺たちのフジロックフェスティバルは始まっているわけですよ。そしてその向こう、俺たちのソニックマニアだってもう始まっていると言っても過言ではない! というわけで、続いてソニックマニアの出演アーティストを聴いていきましょうか。
杉浦(編集部): 柿沼さんがとにかくソニックマニアについて語りたいのが伝わってきた(笑)。
柿沼: 皆さんに知ってほしいんですよ、いかに今年のソニックマニアがアツいかを!
堀: 去年はショバリーダー・ワンで燃えましたねえ。
柿沼: スクエアプッシャーの生演奏バンド。今年はさらに……。
堀: ジョージ・クリントン御大が来ますからね。しかも、それを率いるのがフライング・ロータス!
音楽レーベル「ブレインフィーダー」を主催するフライング・ロータス(左)が、レーベルのミュージシャンを引き連れて「ブレインフィーダー・ナイト」を開催する。そしてPファンクの創始者 ジョージ・クリントン(右)も出演予定
柿沼: カマシ・ワシントンも所属していた音楽レーベル「ブレインフィーダー」のステージにサンダーキャットも参加するという豪華さ!
堀: そこに出演するオリヴァー・トーマス・ジョンソンって人も気になっているんです。今回はドリアン・コンセプトっていう名義なんですけど。「マイクロコルグ」っていう4万円程度のシンセサイザーを、彼が即興演奏している様子がYouTubeに上がっていて、これが本当にスゴいからみんなに観てほしい。
柿沼: オリヴァー・トーマス・ジョンソンは、フライング・ロータスのライブメンバーとして活動しているようですね。
堀: そうそう。こういう新しい出会いも楽しみ!
柿沼: まったくです。ソニックマニアはサマーソニックの前夜祭という位置付けのオールナイトイベントですが、キッズに占領させておくのはもったいないラインアップ。なので、僕たちが行きましょう(笑)。それに、サマソニの東京初日には、カマシ・ワシントンが出演しますよ。ビーチ・ステージというめずらしいシチュエーションが楽しみ。今回のライブではサンダーキャットの客演もあるのではないかと、ひそかに期待しています。
堀: サンダーキャット、俺、去年のフジロックで観られなかったからなぁ。
柿沼: 去年のフジロックフェスティバルで、堀さんはビョークを観に行き、僕はその裏のサンダーキャットを観に行ったんでしたよね。もう1年も経つのか……懐かしい(苗場の方角を見ながらしばし浸る)。
ちなみにソニックマニア 2018のヘッドライナーは、トレント・レズナー率いるナイン・インチ・ネイルズ。サマーソニック大阪にも出演予定だ
杉浦(編集部): Deezer HiFiで、そういう去年の振り返りをするのも楽しいですね。
堀: そう、Deezer HiFiで去年のフジロックフェスティバルに出たコーネリアスを聴きながら、今年のソニックマニアに出るコーネリアスに思いを馳せているのが俺です(笑)。てゆーか、最新作「Mellow Waves」聴きました? 音源を聴いたときに打ち込みだと思っていた音が、ライブに行ったら全部人力で演奏されていたのにびっくり! めちゃくちゃかっこよかった。
杉浦(編集部): おお、それはライブならでは。逆に、Deezer HiFiで聴くだけではわからないこともあるわけですもんね。やっぱり現地に行きたくなるなあ……。
2017年はフジロック、2018年はソニックマニアに出演するコーネリアス。Deezer HiFiでは最新作「Mellow Waves」のほか、リマスター版のハイレゾ音源が話題となった「Sensuous」も聴ける
堀: しかしこうやってロスレス環境でじっくり聴くと、改めて各ミュージシャンのサウンドに感心して聴き入っちゃいますね。曲の奥行きとか、リバーブ感がよくわかる。個人的にも夏フェスの“予習”はしていたんですが、今回の試聴環境で聴いたらまた音の印象が変わりました。
杉浦(編集部): いいコメント!
柿沼: CDクオリティで聴いている意味があるな、って感じますよね。音質に関しては、クリプトンのスピーカー「KX-5P」の地力もイイ具合に発揮されましたね。
堀: あとうちの「Hugo 2」もイイ仕事してますよ(笑)。据え置き環境で使ってもしっかり対応しますから。まあそれはそれとして、こうやって仲間と一緒に「これ聴いた?」って情報を共有しつつ、その場でイイ音で聴けるというのは最高に楽しいですね。
杉浦(編集部): そうそう! 今回は夏フェスというテーマで実施しましたが、シンプルに音楽好き同士が情報をシェアしあう高音質な“遊び”ツールとしてもイイですね、Deezer HiFi。
いかがだっただろうか? ロスレスクオリティのDeezer HiFiによって、夏フェスをたっぷり疑似満喫できる結果となった。ラストは、本企画の発起人である柿沼氏のコメントで締めくくろう。
「毎月CDを買うような音楽マニアからすれば、月額約2,000円は“タダみたいなもの”。夏フェスラバーの皆さん、今年はぜひDeezer HiFiで“予習”して、夏フェス本番へアクセルふかしていきましょう!」
>>「Deezer HiFi」日本版公式サイト
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試聴Photo by (c)村上宗一郎(※ちなみにカメラマンも夏フェス参加組でした)
オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。