レビュー
“トリックアート”のようなパッケージでついに復活

おかえり“ペヤング”! 新パッケージなら、湯切りで「だばあ」も怖くない

2014年12月の「ペヤング・ショック」から約半年――。製造・販売を休止していた、まるか食品のカップ焼きそば「ペヤングソースやきそば」が2015年6月8日、ついに復活しました! 価格.comマガジン編集部では、復活したペヤングの現物をさっそく入手。リニューアルされたペヤングは、いったい何が変わったのか? 幼いころからペヤングで育った「ペヤンガー」の筆者が、パッケージや味など、気になる点をチェックしていきます!

まるで“トリックアート”のようなパッケージ

まずはパッケージをチェック。従来のペヤングと言えば、プラスチック製のフタが特徴でしたが、今回のリニューアルによって、これが廃止されました。その代わりに、従来のフタにあった溝などをプリントしたビニールで包装されています。パッと見た感じの印象は、これまでと変わりません。

これがリニューアルしたペヤング。3つ買えば、ペヤングタワーの完成!

これがリニューアルしたペヤング。3つ買えば、ペヤングタワーの完成!

ペヤングタワーの側面。まるで、組体操の「人間ピラミッド」のような姿

ペヤングタワーの側面。まるで、組体操の「人間ピラミッド」のような姿

パッケージには、プラスチック製のフタをイメージした溝がプリントされています。指で押しても、凹凸は感じられません

容器の底面にも溝がプリントされています。こちらも、指で押しても凹凸がありません

容器の底面にも溝がプリントされています。こちらも、指で押しても凹凸がありません

ハサミを使って、パッケージを慎重に開けてみました

ハサミを使って、パッケージを慎重に開けてみました

これがリニューアルされたペヤングのパッケージ。まるでトリックアートのように、溝などがプリントされています

湯切りしても「だばあ」しない、密封式のシールフタ

従来のペヤングは湯切りする際、フタが熱かったり、きれいに閉まっていなかったりして、「だばあ」とシンクに流れることがありました。しかし、リニューアル後のパッケージでは、密封式のシールフタに湯切り口が設けられており、確実に湯切りできるようです。これならば、「だばあ」の後、泣く泣くシンクから麺をかき集めるという、あの悲劇が起こることはなさそうですね。

ビニール包装の下には、密封式のシールフタが新たに採用されています。シールフタを対角線上に半分まで開けて、お湯を入れます

シールフタを開けると従来通り、ソース、かやく、ふりかけ&スパイスが入っています。このメンツ、久しぶりだ

まずはかやくを入れます。これまではプラスチックのフタを開けて全開にしてから、かやくを入れていたので、少し不思議な気分です

かやくを入れたら、お湯を入れます。シールフタの上を持つと、とても熱いので注意が必要。お湯の入った容器を持つ際は、端をつかみましょう

お湯を入れて3分待ちます。待ち時間はこれまでと変わりません

お湯を入れて3分待ちます。待ち時間はこれまでと変わりません

シールフタに湯切り口が設けられています。ほかのカップ焼きそばのように、ここから湯切りする仕組みです

シールフタに湯切り口が設けられています。ほかのカップ焼きそばのように、ここから湯切りする仕組みです

湯切り口を使って、お湯を流します。湯切り口が進化したことで、貴重な麺が「だばあ」とシンクに流れることもなさそう

リニューアルして味は変わった?

湯切りした後は、これまでのペヤングと同じ。ソースをかけて混ぜた後、ふりかけ&スパイスをかけると、完成です。はたして、味まで変わっているのでしょうか?

湯切りした後は、ソースをかけて、全体をよく混ぜてなじませます。容器の底にソースが溜まることがあるので、まんべんなく、勢いよく混ぜるのがポイント

ふりかけ&スパイスをかけて……ついに、半年ぶりにペヤングを食べます!

ふりかけ&スパイスをかけて……ついに、半年ぶりにペヤングを食べます!

久しぶりに食べたペヤングはやっぱりウマい! 特に、独特のふりかけ&スパイスは、ペヤングならではの醍醐味です。ただし、個人的には、ソースが少しマイルドになった印象を持ちました。以前のペヤングはソースが辛口で、もっとソリッドな味だったかも。半年ぶりなので、思い出補正が入っており、気のせいかもしれませんが……

まとめ

今回リニューアルしたパッケージから、まるか食品のペヤングに対する強いこだわりが感じられました。というのも、パッケージをリニューアルする際、一連の騒動があったことから、まったく新しいパッケージに変更する方法もあったかと思います。しかし、まるか食品は、そうはしなかった。従来のフタにあった溝を、トリックアートのようなパッケージで再現することで、これまでの外観イメージを崩さず、復活を遂げたのです。その変わらぬ姿に、全国の「ペヤンガー」はホッと胸をなでおろしたかもしれません。さぁ、ペヤング新時代の幕開けです! 新しくなったペヤングを手にとって、ぜひ食べてみてください!

松田真理(編集部)

松田真理(編集部)

デジタル製品全般からホビーやカップ麺・スナック菓子まで、オールジャンルをカバーする編集部員。大のプロレス好き。読み方は、まつだ・しんり。

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