特別企画
イメージだけで、チョコ焼きそばも自作してみました

「チョコ焼きそば」は体験型アトラクション!! 一度は経験してみるべし

焼きそばにチョコソース!? 誰もが予想だにしなかったコンセプトで、大きな話題を呼んでいる「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」(明星食品)。日ごろからカップ麺を調査している「ラーメンお試し隊」としては、このビッグウェーブに乗らない訳にはいきません! そこで今回は、バレンタイン特集ということで、一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味に代表される「チョコ焼きそば」の魅力を探求してみます。

チョコソース!? はたして、美味しいのか美味しくないのか?

チョコソース!? はたして、美味しいのか美味しくないのか?

価格.comマガジンを見ていたら、明星食品「一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」がバレンタインに向けて登場という記事が。それによると、1月18日から、バレンタイン仕様のカップ焼きそばが全国で発売されたとのこと。そういえば、あのマクドナルドも、マックフライポテトに2色のチョコソースをかけた「マックチョコポテト」を発売しました。もしかして、チョコをプラスした商品が流行っているのでしょうか? とあれば、カップ麺のレビューを生業としている我々は、ぜひ試してみるしかありません!

袋タイプの麺を使ってチョコ焼きそばを自作

ということで、さっそく、一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味を試してみることに。ところが、なかなかお店で売っていません。仕方がないので、家にある材料を使って「チョコ焼きそば」を自作してみることにしました。現物を知らないままイメージだけで作るので、なにか方向性を間違えそうな気もするのですが……。

まずは、袋タイプの麺を使って、オーソドックスな焼きそばを作りました

まずは、袋タイプの麺を使って、オーソドックスな焼きそばを作りました

紅生姜をはずして、板チョコをのせた1stバージョンのチョコ焼きそば

紅生姜をはずして、板チョコをのせた1stバージョンのチョコ焼きそば

今回使う焼きそばは、スーパーなどでよく販売されている袋タイプの麺です。再現性を高めるために、焼きそばのソースは添付されている粉ソースを使用しました。塩こしょうなどの調味料は一切使わず、野菜と豚肉、ソースのみのシンプルな焼きそばを作ってみることに。焼きそばが完成したら、そこにドーンと板チョコをそのままのせてみました。これぞ正真正銘、「チョコ焼きそば」です。

この記事のために、でき上がりの写真を撮っていたら、焼きそばの熱でチョコがどんどん溶けてしまいました。最初は「チョコと焼きそば、どうやって食べればいいのかな」と悩んでいましたが、溶けたチョコとソースと混ぜ合わせて食べればいいのですから、そんな悩みは無用。さっそく、食べてみました。

食べる前にイメージしていたのは、甘さと辛さが同時に味わえる、いわゆる「甘じょっぱい」味。しかし実際に食べてみると、チョコレートの甘さが勝ちすぎていて、辛さがまったく感じられません。むしろ、ソースの風味をチョコが打ち消してしまって、「ソースさん、どこにいったの?」といった味わい。ソース味って、チョコよりずっと弱いんですね。正直、ちょっと残念でした。

そこで、焼きそばに振りかけるチョコレートの量を調整すべく、チョコを刻んで振りかけるようにしました。これなら、チョコの味が調整できるので、おそらく甘じょっぱいチョコ焼きそばを作ることができるはず!

刻んだ板チョコをかけてみます。これならかける量も調整できるので、期待できそう

刻んだ板チョコをかけてみます。これならかける量も調整できるので、期待できそう

刻んだチョコを振りかけた2ndバージョン。これはイケそうな気がします!

刻んだチョコを振りかけた2ndバージョン。これはイケそうな気がします!

さっそく、2ndバージョンを食べてみました。たしかに、1stバージョンよりも甘みを抑えることに成功しているようです。しかし、チョコの量を少なくしても、なぜか「甘じょっぱい」味付けにはなりません。もしかすると、チョコとソースとの配合には匠の技が必要なのかも。今後、じっくり研究してみる必要がありそうです。

オヤツなのか食事なのか? それが問題だ

辛抱強く店舗を見て歩いた努力が功を奏し、一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味を無事に購入できました。実はこれ、出張先の岡山のコンビニエンスストアで棚に陳列されていたものです。都内ではなかなか見つけることができなかったので、自分の強運を祝福したい気持ちになりました。やっぱり、努力は報われるんですね。

目立つパッケージはインパクト絶大

目立つパッケージはインパクト絶大

パッケージの裏面には、ひと言メッセージを書ける欄がありました

パッケージの裏面には、ひと言メッセージを書ける欄がありました

それでは、一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味を試してみることにします。まず、フタを開けると、インスタント麺とソース、ふりかけ、チョコソースが入っていました。作り方は、ほかの一般的なインスタント焼きそばとほとんど変わりません。お湯を入れて3分待った後、ソース、チョコソース、ふりかけを入れて、混ぜ合わると完成します。

一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味ができあがりました。チョコの甘い香りが不思議です

一平ちゃん夜店の焼そばチョコソース味ができあがりました。チョコの甘い香りが不思議です

ひと口食べてみたところ、不思議な味が口の中に広がります。自作のチョコ焼きそばとは、ちょっと違う味付けです。甘じょっぱいといえば、甘じょっぱい。でも、きっぱり「甘じょっぱい」と断言するほどではなく、もう少し「ぬるい」味。チョコがあまりかかっていない麺はB級グルメ風味だけど、チョコがかかっている麺はオヤツ風味。これはいったい、オヤツなのか? 食事なのか? 中途半端な心地がします。

これはもう、「おいしい」とか「おいしくない」とかいうレベルの問題じゃない。きっと、「食べる」という体験こそが重要なんです。そう、最近話題の4DX映画と同じ。まさにこれは、体験型アトラクションなんです。そう思えば、食後に感じる「もやっ」とした気分も納得できます。繰り返しになりますが、「おいしい」「おいしくない」を論じるべき商品ではないということをよく肝に銘じてから、ぜひこの「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」という名のアトラクションに挑戦してみてください。

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(おまけ)ラーメンやスープカレー味のチョコも?

左から、味噌ラーメンチョコ、豚丼チョコ、スープカレーチョコ

左から、味噌ラーメンチョコ、豚丼チョコ、スープカレーチョコ

食品+チョコの組み合わせを調べていたら、一風変わった板チョコを見つけました。なんと、味噌ラーメン味、豚丼味、スープカレー味の板チョコがあるというのです。北海道限定商品のようですが、お土産やバレンタインデーにピッタリ。何よりも、話題にしやすいチョコです。実際に食べてみましたが、パッケージデザインから想起されるほど奇抜な味付けではなく、ラーメンやカレー、豚丼の味わいは、よくも悪くも、ほとんど感じられません。若干、拍子抜けな感は否めませんが、普通に美味しいビター系のチョコでした。

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オフィスマイカ

オフィスマイカ

編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、よいモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)

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