ご当地カップ麺だけで全国制覇

「買って応援」「食べて応援」なら任せとけ! 宮城で買った本物フカヒレカップ麺、その味は?

ラーメン好きによって結成された「ご当地ラーメンお試し隊」が各地のご当地カップ麺を収集しながら、47都道府県制覇を目指す本連載。7回目となる今回は、宮城県のご当地ラーメン「気仙沼名産ふかひれラーメン」と「仙台辛味噌ラーメン」に注目。実際に、その味を確かめてみたいと思います!

宮城県でご当地カップ麺を購入!

宮城県でご当地カップ麺を購入!

ご当地ラーメンお試し隊は「買って応援」「食べて応援」していきます!

東日本大震災からもうすぐ5年が経とうとしています。しかし、地域によっては、まだ十分に復興が進んでいないところもあるようです。震災の被害の大きさには、心が痛むばかりです。現在、復興のために行政や企業、NPO、地域住民、コミュニティなど、さまざまな団体が取り組みを行っていますが、被災地域以外では、「買って応援する」「食べて応援する」といった応援型の支援の輪も広がっています。

そこで今回は、私たちご当地ラーメンお試し隊も、その一助となるべく、仙台の美味しいものを精一杯「買って応援」「食べて応援」していく所存です!

仙台名物と言えば牛タン。最近では、東京でも美味しい牛タンを食べられるお店が増えています

仙台名物と言えば牛タン。最近では、東京でも美味しい牛タンを食べられるお店が増えています

コスパ高し? 高級食材「フカヒレ」を使ったカップ麺

宮城県は、国内有数のフカヒレの産地。フカヒレの原材料となるサメの水揚げ高も、日本トップクラスです。あらためて説明するまでもなくフカヒレは、高級食材として知られており、中華料理店でフカヒレスープなんてものを頼もうものなら、目の玉が飛び出るような額を請求されることも。

ところが宮城県では、ラーメンやお寿司のような一般的な料理にも、フカヒレが使われているとのこと。フカヒレ入りのラーメンなんて、かなり贅沢じゃないですか。どんな味がするのか、ぜひ食べてみたい。そんなことを考えながら、仙台のお土産屋さんで見つけたのが「気仙沼名産ふかひれラーメン」(だい久製麺)。なんと宮城県では、カップ麺でもフカヒレが使われているようです。これには、かなり驚きました。

それでは、気仙沼名産ふかひれラーメンを作ってみます。フタを開けると、液体のラーメンスープと、フカヒレの入ったレトルトの具材が。これは、味だけではなく、フカヒレ特有のコリコリとした食感まで楽しめそうです!

仙台で、気仙沼名産ふかひれラーメンを購入!

仙台で、気仙沼名産ふかひれラーメンを購入!

熱湯を注いで3分待ちます。スープと具材は、フタの上で温めておくといいでしょう

熱湯を注いで3分待ちます。スープと具材は、フタの上で温めておくといいでしょう

レトルトの具材を麺の上にのせて完成。見た感じは、本格的なフカヒレスープのようです

レトルトの具材を麺の上にのせて完成。見た感じは、本格的なフカヒレスープのようです

麺は油揚げ麺。スープとよく合う柔らかい麺です

麺は油揚げ麺。スープとよく合う柔らかい麺です

全体的な味わいは、中華料理のフカヒレスープに中華麺を加えたような印象。しょうゆ味をベースとしたスープは、あっさりとしています。麺は、油揚げ麺タイプで柔らかい。フカヒレスープとの相性も抜群です。ただし、スープが本格志向だっただけに、生麺タイプだともっと本物らしくなったかもしれません。そこがちょっと惜しいと思いました。

気になるレトルトのフカヒレですが、本物の味をそのまま味わえる本物志向です。本物のフカヒレスープのように高級感があるので、これを数百円のカップ麺で味わえるとしたら、コスパ的には十分。カップで食べるより、丼や陶器のお皿に移して食べたほうが、贅沢感がさらに増すかもしれません。

強いて言うなら、フカヒレの繊維がなくて、こまかいブロック状になっていたのが残念かも。しかし、これだけ本格的なフカヒレスープをカップ麺で味わえる日が来るなんて、思ってもみませんでした……。

メーカーページをチェック!

伝統の「仙台辛味噌」を使ったカップ麺

次に紹介するのは、「仙台辛味噌ラーメン」(ニュータッチ)。本特集でもおなじみとなった「凄麺」シリーズの一品で、気軽に宮城の味を楽しめるすぐれものです。なお、仙台辛味噌ラーメンのスープには、仙台味噌醤油株式会社の仙台味噌を使っているとのこと。こちらのご当地カップ麺も本物志向のようです。

ちなみに仙台味噌は、一般的な味噌よりも塩分が多く含まれており、辛口な味噌として知られています。こちらのカップ麺も辛口でしたので、辛いのが苦手な人はご注意を。

仙台味噌の味は折り紙付きで、あの豊臣秀吉の時代から有名だったとか。秀吉が朝鮮出兵した際に、他藩の味噌は腐敗してしまったのにもかかわらず、仙台藩の味噌はずっと美味しく食べられた、という言い伝えが残っています。当時の味噌は、兵糧として欠かせないものだったこともあり、この史実を契機に、仙台味噌は一躍有名になったようです。では、その仙台味噌を使ったラーメンを試してみましょう。

仙台辛味噌ラーメンを食べてみます。内容量は151g(麺65g)。お湯を入れて5分待ちます

仙台辛味噌ラーメンを食べてみます。内容量は151g(麺65g)。お湯を入れて5分待ちます

スープのほかに、レトルトのもやしと人参も入っていました

スープのほかに、レトルトのもやしと人参も入っていました

調理済みのもやしと人参。シャキシャキとした食感を楽しめます

調理済みのもやしと人参。シャキシャキとした食感を楽しめます

見た目もかなり辛そうなスープ。味噌の濃厚な味が効いています

見た目もかなり辛そうなスープ。味噌の濃厚な味が効いています

凄麺シリーズの特有のノンフライ麺は、モチモチとした食感。シャキシャキとした具材と一緒に食べれば、歯触りの違いが楽しめます。深みのある辛味噌スープともよく絡み、バランスのいいオーソドックスなラーメンという印象です。食べ応えもあり、満足度は十分。担々麺が好きな人であれば、肉味噌を自作してトッピングしてみると、なお美味しくなると思います。

価格.comで「仙台辛味噌ラーメン ニュータッチ」をチェック!

(おまけ)お酒のおつまみには「ほや」をどうぞ

「海のパイナップル」と言われる「ほや」のおつまみもゲット!

「海のパイナップル」と言われる「ほや」のおつまみもゲット!

宮城県と言えば、何はなくとも「牛タン」です。今回、牛タンがテーマのカップ麺がないかと探したのですが、とうとう探し当てることができず、たいへん残念でした。その代わり、「シャークジャーキー」や「ほや」のおつまみを見つけました! この地方でなければ手に入らない珍味で、お酒のつまみとして美味しくいただきました。次回、宮城を訪れた際は、牛タン関連のカップ麺を探してみたいと思います!

こちらは、お友達からいただいた東北限定の「ルック ずんだ」。口に含むと、ずんだの香りが広がります

こちらは、お友達からいただいた東北限定の「ルック ずんだ」。口に含むと、ずんだの香りが広がります

7回目となる今回は、宮城県を制覇。残すは40都府県。先はまだまだ長い!

7回目の今回は、宮城県を制覇。残すは40都府県。先はまだまだ長い!

オフィスマイカ

オフィスマイカ

編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、よいモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)

関連記事
プレゼント
価格.comマガジン プレゼントマンデー
SPECIAL
ページトップへ戻る