松田さんのコラボカップ麺チェック
“ラーメン大好き松田”さんのコラボカップ麺チェック! 青葉編

「お店を超えた!」 “濃厚2倍”の「青葉 中野本店」カップ麺を今すぐ食べてほしい理由

人気ラーメン店のコラボカップ麺をチェックする本連載。結論から言うと、今回は、「お店のスープを超えているのでは?」と思ってしまうほど、ハイクオリティな一杯でした。そんなカップ麺の名前は、「青葉 中野本店 中華そば 今限定濃厚2倍スープ」(サッポロ一番)。この“濃厚2倍”がポイントなんです。

今回は「Wスープ」の元祖と呼ばれている、東京・中野の人気ラーメン店「青葉」をチェック!

今回は「Wスープ」の元祖と呼ばれている、東京・中野の人気ラーメン店「青葉」をチェック!

インターネットと「Wスープ」の意外な関係

今でこそ、ラーメンのジャンルとして、すっかり定番になった「Wスープ」。かつお節や煮干しを使った和風の「魚介系ダシ」と、豚骨や鶏がらを使った「動物系ダシ」の2つを別々に抽出し、丼の中にブレンドしたスープです。簡単に言うと、東京ラーメンと九州ラーメンの“いいとこ取り”と言えるかもしれません。

1996年に創業した東京・中野の青葉は、そんなWスープ発祥と呼ばれているお店。当時、インターネットは黎明期でしたが、その中でも、一部のラーメンファンがWスープに注目し、個人運営のラーメンサイトなどで紹介。インターネットの普及と相まって、Wスープの魅力が全国に伝わり、新たなラーメンブームが生まれたとも言われています。

それでは、青葉本店のラーメンから味わってみましょう!

東京・中野の青葉にやってきました。お昼の12時前ですが、カウンターはほぼ埋まっています

東京・中野の青葉にやってきました。お昼の12時前ですが、カウンターはほぼ埋まっています

店内にはL字型カウンターがあり、厨房は広めのレイアウトです

店内にはL字型カウンターがあり、厨房は広めのレイアウトです

今回は、具だくさんの「特製中華そば」(900円)を注文しました

今回は、具だくさんの「特製中華そば」(900円)を注文しました

チャーシューは、しっかりとした歯ごたえがありながら、やわらかい

チャーシューは、しっかりとした歯ごたえがありながら、やわらかい

さっそく、麺リフト。麺はやや平打ちで、やわらかめです

さっそく、麺リフト。麺はやや平打ちで、やわらかめです

青葉の特徴でもある元祖Wスープ。動物性の脂が光っています

青葉の特徴でもある元祖Wスープ。動物性の脂が光っています

さっそく、伝統のWスープをひと口。“魚介系+動物系”とは言うものの、その割合は5:5ではなく、個人的には「動物系ダシがやや前に出ているな」と感じました。スープを飲んで、コンマ何秒か後に、魚介系ダシのコクを感じる流れです。麺はゆるやかに縮れた中太麺で、やわらかめ。やや平たいタイプなので、これならば、インスタント麺で再現しやすいかもしれません。

総評すると、いい意味でもそうでない意味でも、“レガシーなWスープ”という印象を受けました。今でこそ、コッテリ系のWスープも珍しくありませんが、青葉の元祖Wスープは、一歩引いた控えめな感じ。昨今のパンチのあるスープに慣れた方だと、やや物足りなさを感じてしまうかも。しかし、スープの旨さやコク、全体のバランスは秀逸で、リピートしたくなるのもうなずけます。

“濃厚2倍”でお店の味を超えた?

次に、青葉のコラボカップ麺を食べて、お店の味と比較してみます。

やはり、気になるのは“濃厚2倍”というキャッチコピー。実は、青葉のコラボカップ麺は、これまで何度も製品化されており、今回の新製品は、2013年2月発売の商品に比べて、動物系・魚介系のエキスが2倍になったとのこと。 “濃厚2倍”でコクが深まるのか、いやいや、単にしょっぱくなるだけではないのか――さまざまな思いが交錯してきますが、いったい、どのようなスープに仕上がっているのでしょうか?

サッポロ一番の「青葉 中野本店 中華そば 今限定濃厚2倍スープ」を試してみます!

サッポロ一番の「青葉 中野本店 中華そば 今限定濃厚2倍スープ」を試してみます!

かやくはチャーシュー、ネギ、メンマ、なると3枚が入っていました

かやくはチャーシュー、ネギ、メンマ、なると3枚が入っていました

お湯を入れて3分経った後、特製調味油を入れます

お湯を入れて3分経った後、特製調味油を入れます

青葉のコラボカップ麺が完成!

青葉のコラボカップ麺が完成!

やや平たい麺は、お店とソックリなのでは?

やや平たい麺は、お店とソックリなのでは?

注目のスープを飲んでみると……Wスープの魅力を完全に再現している!

注目のスープを飲んでみると……Wスープの魅力を完全に再現している!

これは、はっきり言っていいのでしょうか。えい、言っちゃいましょう。

魚介系ダシと動物系ダシをブレンドしたスープの味や香り、コクは、本店のクオリティをほぼ再現。つい数時間前に本店のラーメンを食べたばかりで、舌がその味をしっかりと記憶しているのにもかかわらず、ビビッと直感的に感じました。これは、ベタ褒めしたいです。

さらに、“濃厚2倍”のおかげで、本店より濃いめのスープに仕上がっています。魚介系ダシと動物系ダシがガツンッと伝わってきます! コクが増して、Wスープが“より強化された”イメージです。しょっぱさはありません。これは旨いな、当たりかも。飲みごたえもあるので、スープの満足度だけで言えば、個人的には、コラボカップ麺のほうが上回っているような気がしました。

(まとめ)再び、青葉本店のラーメンを食べたくなる一杯

本店以上のクオリティに、“ラーメン大好き松田”さんも大満足。ここ最近で一番のヒット作かも

本店以上のクオリティに、“ラーメン大好き松田”さんも大満足。ここ最近で一番のヒット作かも

総評すると、“本店のスープを超えてしまったかも”と感じずにはいられません。 “濃厚2倍”スープは、ラーメンファンを十分に納得させるだけのクオリティがあります。さらに、今回のコラボカップ麺を食べたことで、Wスープの旨みをよりハッキリと楽しめたので、青葉の魅力を再発見できたような気すらします。今こうしている間も、ウズウズと、「もう一度、本店の味を再確認したい!」という衝動にかられています。今回紹介したコラボカップ麺は10月から全国で発売しており、出荷分のみの販売になるとのこと。在庫限りになるので、見つけたら即ゲットしておきましょう!

価格.comで「青葉 中野本店 中華そば 今限定濃厚2倍スープ」をチェック!

松田真理(編集部)

松田真理(編集部)

デジタル製品全般からホビーやカップ麺・スナック菓子まで、オールジャンルをカバーする編集部員。大のプロレス好き。読み方は、まつだ・しんり。

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