お肉大好き調査隊員Hです。この前は、お肉のために「極厚鉄板」を購入し、豪快に焼いて食べましたが、今回は“焼きません”。今回ご紹介するお肉は、なんと加工された“生肉”です。しかも、フレーク状になっていて、ユッケ風の楽しみ方ができるそう。これはもう、肉好きには堪らない一品です!
北海道、十勝スロウフードの「とろフレーク」という商品です。以前から、テレビやネットで紹介されていたのですが、なかなか購入する機会がありませんでした。ですが、今回は調査隊員としての使命を果たすべく、注文に至った訳であります!(ホンネは食べたかっただけなんですが…)
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中にはおいしそうな、フレーク状のお肉が! 凍っているので、パラパラとした印象です |
“生肉”で、安全上は問題ないのか? と気になるかもしれませんが、もちろん食品衛生法の基準をクリアしている商品なので、何の問題もありません。新鮮なお肉を使用し、そのなかでも外部に触れていたか所はていねいに除外され、一定期間塩漬けを施された後フレーク状に加工されているとか。“生肉”といっても、“非加熱食肉”に分類されるそうです。
なにはともあれ、お肉がおいしくいただけるなら筆者はなにも気にしません(笑)。さっそく、いただきましょう。
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豪快にご飯の上にのせて、卵を落としていただきます。ご飯の熱で、お肉が解凍されていく… |
!!!!! う〜ま〜い! もう見た目だけでおいしそうなのですが、やっぱり食べて満足! 霜降りの脂と赤身のお肉のコントラストが堪りません! まぐろのネギトロよりも、食感が細かく、上等なお肉のせいか、すぐにお口の中で溶けてしまいます。見た目も味もカンペキでした。すぐに完食しちゃいました。
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バゲットにのせても最高 |
タレは別売りだったので、私はコチュジャンとしょう油を合わせて作った特製ダレで賞味。こってりとした焼き肉屋さんの味を楽しみたいなら、コチュジャンダレがオススメです。
手間暇かけて作られた、「とろフレーク」は見た目も味も間違いなしの一品ですよ!