いいモノ調査隊

懐かしのケータイ「INFOBAR」がトランスフォーマーになってよみがえった!

「トランスフォーマー」10周年×「INFOBAR」15周年

「トランスフォーマー」といえば、2017年にハリウッド実写映画化10周年を迎えた人気作品ですが、元々は日本発の変形ロボットアニメだと知っていましたか? そんなトランスフォーマーが、ある日本の伝説的なアイテムとコラボレーションをいたしました。30代以上にはちょっと懐かしく、「あーあったあった、あれ欲しかったなー」となること間違いなしのアイテムです。ご紹介しましょう。「au×TRANSFORMERS INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」です。

パッケージまで復刻版です。持っていた人にとっては感涙もの

パッケージまで復刻版です。持っていた人にとっては感涙もの

見覚えありますよね?

見覚えありますよね?

そう、2003年に発売されたauの伝説のデザインケータイ「INFOBAR」と、トランスフォーマーがコラボしたのです。まずはその経緯から説明しましょう。

クラウドファンディングで人気を博し、一般発売へ

「INFOBAR」を皮切りに数々のデザインケータイを発売してきた「au design project」が2017年に 15周年を迎えました。当時のケータイブームの中で、この「INFOBAR」をはじめ「talby」や「neon」などおしゃれなケータイが次々に登場しましたよね。特に「INFOBAR」はそのデザインと色合い、独特のボタンの形状で大人気となり、ガラケーからスマホモデルまで実に6世代の機種が発売されています。

当時のサイズと同等の大きさです。この色合いが懐かしい

当時のサイズと同等の大きさです。この色合いが懐かしい

そんな「INFOBAR」をロボットに完全変形させるというプロジェクト「au×TRANSFORMERS PROJECT」が、2017年2月にクラウドファンディング限定商品として企画されました。auとタカラトミーが共同開発し、わずか11mmの薄さの中にトランスフォーマーならではの変形機構を組み込み、さらにBluetooth機能を搭載し、スマホの着信を教えてくれるというこのモデルはあっという間に完売。入手できなかった人も多かったようです。そのような人々の残念な声に応えるべく、2017年12月に数量限定発売という形で復活したのが、今回ご紹介する「au×TRANSFORMERS INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」(定価3,800円、税抜)。Bluetooth機能をなくしたものではありますが、こちらも注目されています。au のオンラインショップや発売元のタカラトミーモールなどで販売されており、12月25日現在まだ在庫があるようなので、欲しい人は即ゲットしたほうがよさそう。

当時の「INFOBAR」を忠実に再現!

中身は本体とスマホスタンドになる小さなスタンド、取扱説明書が入っています。本体を手に取ると、当時と同じ大きさで「うわ懐かしい」と声に出してしまいました。筆者は現在もスマホではなくケータイ(いわゆるガラケー)を使用しているのですが、この「INFOBAR」は今でも通用する独特のスタイルですね。

本体のほかに簡易スマホスタンド、待ち受けが変えられるシートなどが付属

本体のほかに簡易スマホスタンド、待ち受けが変えられるシートなどが付属

現在のケータイと比較するとこんな感じ、今見てもかなりスタイリッシュです

現在のケータイと比較するとこんな感じ、今見てもかなりスタイリッシュです

手に持ったサイズ感もとても懐かしい

手に持ったサイズ感もとても懐かしい

さらに当時の「INFOBAR」を忠実に再現すべく、いろんなところにこだわりがあります。サイドボタンやカメラ、そして何よりも独特だったタイル型のボタンもていねいに再現されています。「INFOBAR」はボタンの手触りがすごくよかったんですよね。そして「NISHIKIGOI」と呼ばれる紅白のカラー。これも当時のケータイとしてはかなり斬新でした。当時は二つ折りのケータイが主流になってきた時代でしたが、この「INFOBAR」の登場で、またこのバータイプに人気が出ることとなりました。初代iPhone登場から4年前のことです。

このタイル型のボタンがとても押しやすくカラフルでした(このモデルでは実際に押し込むことはできません)

このタイル型のボタンがとても押しやすくカラフルでした(このモデルでは実際に押し込むことはできません)

サイドボタンも再現。今の人は「Z」ボタンが何なのかわからないでしょう?

サイドボタンも再現。今の人は「Z」ボタンが何なのかわからないでしょう?

カメラのあたりも、シールですが再現されています

カメラのあたりも、シールですが再現されています

変形させる前に、今度はトランスフォーマーについて軽く説明を。ハリウッド実写映画としては今の若い世代のほうが認知度は高いと思いますが、元々は日本のアニメーションとして1985年に放映がスタートされました。ビークルがロボットに変形し、そのとおりのおもちゃが発売されるなど、当時の日本のキッズたちには人気のコンテンツでしたよね。もちろん今でも実写版のロボットやかつてのアニメ版のロボットが最新技術を使って発売されており、子供にも大人にも人気のアイテムです。中でも主役の1人、コンボイが変形するオプティマスプライムというロボットは人気が高く、今回はそのオプティマスプライムが「INFOBAR」とのコラボレーションになりました。

オプティマスに完全変形! ホビーとしての完成度も高い

さてそれでは「INFOBAR」をトランスフォームさせていきましょう。なかなかすごいことになっています。変形はかなり簡単で、「INFOBAR」の姿に戻すのもすぐにできるので、好きなときにいじって遊べますよ。

まずは裏返しにして上部のパネルをスライドさせていきます

まずは裏返しにして上部のパネルをスライドさせていきます

サイドに腕が見えてきました。本体下部は脚部になりますよ

サイドに腕が見えてきました。本体下部は脚部になりますよ

本体下部もスライドさせて腕と脚部を出していきます

本体下部もスライドさせて腕と脚部を出していきます

このようにボタン部分が分割して脚部になります

このようにボタン部分が分割して脚部になります

中央部から頭を出して上部にスライドしていくと…

中央部から頭を出して上部にスライドしていくと…

オプティマスプライムの完成です。わずか2分足らずで変形終了

オプティマスプライムの完成です。わずか2分足らずで変形終了

本体の赤と青い頭部で、まさにオプティマスプライムの完成となりました。実によくできていて、腕や脚部はかなり柔軟に動きます。また脚もしっかり支えてくれるので自立も可能。トランスフォーマー単体のおもちゃとしてもかなり優秀です。

手足がしっかり動きポーズも決められます。自立するのがすごいです

手足がしっかり動きポーズも決められます。自立するのがすごいです

膝立ちも可能。細かいポーズもつけられて楽しいです

膝立ちも可能。細かいポーズもつけられて楽しいです

オプティマスプライムの象徴ともいえるマークは胸部に

オプティマスプライムの象徴ともいえるマークは胸部に

横から見ても上半身の厚みを再現できているのでいいですよね

横から見ても上半身の厚みを再現できているのでいいですよね

昔「INFOBAR」が欲しくても買えなかった世代にドンピシャ!

このモデルは、筆者のようなアラフォー、アラフィフ世代にはかなり響くと思うのですよ。トランスフォーマーという、興味があったけど手が出なかったホビーと、「INFOBAR」という、興味があったけど違うキャリアだったので手が出なかったケータイと。ともに手が出にくかったものがこうやって今ひとつになって、このタイミングで入手できるって、何か感慨深くないですか? 筆者も「INFOBAR」を買えずに「neon」を購入した1人だったので、今入手できてとってもテンションが上がりました。数量限定なので、売り切れにはご注意を!

途中で止めて変な変形も可能。インチキオプティマスプライムができます

途中で止めて変な変形も可能。インチキオプティマスプライムができます

大人にこそ響くホビーの決定版ではないでしょうか?

大人にこそ響くホビーの決定版ではないでしょうか?

マッシー

マッシー

趣味も仕事もゲーム漬けだった人生から脱却を図り模索中。ホビーや生活雑貨記事などを書かせていただきます。

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