今週発売の注目製品ピックアップ

【今週発売の注目製品】「コールマン」コラボ第3弾「キャンプだいすきリカちゃん」が登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、タカラトミーの着せ替え人形「キャンプだいすきリカちゃん」や、アイリスオーヤマのホームベーカリー「IBM-010-C」、Nothingの完全ワイヤレスイヤホン「Ear (2)」を紹介する。

タカラトミー「LD-09 キャンプだいすきリカちゃん

2023年4月1日(土)発売

タカラトミーから、着せ替え人形「リカちゃん」とアウトドアブランド「コールマン」のコラボレーション製品第3弾「LD-09 キャンプだいすきリカちゃん」が登場する。

「コールマン」デザインのワンピースを着た、カジュアルなコーディネートのリカちゃん。アドベンチャーハットやレインブーツ、ランタンのプリントバッグなど、「コールマン」の人気製品を「リカちゃん」サイズのミニチュアで再現した小物が付属する。

ワンピースのスカートの柄は「リカちゃん」オリジナルデザインとなっており、「コールマン」で人気のキャンプギアのイラストを散りばめた。胸元やスカートのコールマンのロゴは、アルファベットの「O」がハートになった特別仕様とした。

ヘアスタイルは、ハットに似合う、サイド三つ編みのスタイリングを採用。同社が「顔周りでくるんとしたカールヘアもポイント」と発表している。

製品内容は、人形本体(ドレス、下着、イヤリング着用)、バッグ、帽子、クツ。

(C)TOMY

アイリスオーヤマ「IBM-010-C」

2023年3月31日(金)発売

アイリスオーヤマから、「コンパクトホームベーカリー IBM-010-C」が発売される。直販価格は15,180円。

小さな子どもでも食べやすく、パンの耳までやさしい口当たりに仕上げられる「ふんわり食パン」メニューを搭載したのが特徴。オートメニュー数は、歯切れのよい食感に仕上がるサンドイッチ用食パンやデニッシュ風食パン、甘酒やそば生地などの多彩で実用的な全24種類を搭載する。

また、子どもがいる家庭を想定し、手ごね動物パンなど全50種類のレシピを掲載したレシピブックが付属する。

さらに、食パンの大きさは1斤/0.5斤に対応。焼き色は3段階(こい・ふつう・うすい)から選択することが可能。予約タイマーは最大13時間まで(10分単位)。

このほか、本体サイズは234(幅)×264(高さ)×315(奥行)mm。重量は約3.5kg。ボディカラーはサンドベージュ。

Nothing「Ear (2)」

2023年3月30日(木)発売

Nothingから、完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (2)」が登場する。価格は22,800円。

主な特徴として、音質面では、カスタムダイアフラムを採用した11.6mmダイナミックドライバーを装備。ポリウレタンとグラフェン素材を組み合わせて再設計したことで、「より豊かな高音域と深くやわらかな低音域」を実現するという。さらに、独自のデュアルチャンバー設計によって、より広い空間を確保し、「スムーズなエアフローとよりクリアなサウンド」を楽しめるとのことだ。

加えて、アクティブノイズキャンセリングに対応。最大40dBのノイズ低減を実現するという。ユーザーの外耳道の形状に合わせた「パーソナライズド・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」と、環境に応じてノイズ低減レベルをリアルタイムで自動調整する「アダプティブ・モード」も備えた。

Bluetoothのバージョンは5.3。また、LHDC 5.0コーデック技術を採用し、最大24bit/192kHzの周波数、最大1Mbpsの速度での送信をサポートする。

機能面では、2つのデバイスに同時に接続し、音楽再生と着信をシームレスに切り替えられる「デュアルコネクション」、自分のヒアリングIDで作成できる「パーソナルサウンドプロファイル」を搭載した。

このほか、イヤホン本体はIP54相当、充電ケースはIP55相当の防塵・防水を装備。バッテリー駆動時間は、ANCオフの場合がイヤホン単体で6.3時間、充電ケース併用時で最大36時間。ANCオンの場合がイヤホン単体で4時間、充電ケース併用時で最大22.5時間。10分の充電で最大8時間再生できる、急速充電にも対応した。

イヤホン本体(1個あたり)のサイズは21.5(幅)×29.4(高さ)×23.5(奥行)mm、重量は4.5g。ケースのサイズは55.5(幅)×55.5(高さ)×22(奥行)mm、重量は51.9g。

山野 徹(編集部)
Writer / Editor
山野 徹(編集部)
新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。
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