いいモノ調査隊
ちょっと神秘的な王蟲の抜け殻風プランターで、スプラウトを栽培してみたら…

あなたの家が腐海の森に…王蟲の抜け殻風プランター

今回もまた「風の谷のナウシカ」の王蟲(おーむ)に登場していただきました。しかもスプラウト栽培セットという一風変わった商品でございます。でもこれがあの王蟲にぴったりマッチング!「風の谷のナウシカ」の腐海を彷彿(ほうふつ)とさせるワンシーンを再現できる魅力的な商品になっておりますよ!

大きめな段ボールのパッケージです

大きめな段ボールのパッケージです

王蟲本体(2分割)とネオコール、種(カイワレダイコン・マスタード)です

王蟲本体(2分割)とネオコール、種(カイワレダイコン・マスタード)です

さて今回の商品は「スプラウト栽培セット 〜オウム抜け殻〜」です。その名のとおり、スプラウト(アブラナ科の緑黄色野菜)などを栽培できるキットとなっており、そのプランターともいうべき土台が王蟲の姿になっております。王蟲はポリエステル樹脂製で全長26cmとなかなかの大きなサイズです。しかもクリアな塗装になっており、劇中の脱皮した王蟲を彷彿とさせる姿になっています。ナウシカなら「なんて立派な王蟲!」と言ってくれるに間違いありません。

全長26cm、高さ10cmの大型王蟲の抜け殻です

全長26cm、高さ10cmの大型王蟲の抜け殻です

以前紹介した王蟲と比べるとこんな感じに

以前紹介した王蟲と比べるとこんな感じに

この栽培キットは土ではなく、ネオコールという土台にまいて使います。ネオコールとは木炭やセラミックでできた環境にやさしい素材で「空気浄化のできる園芸培土」になっています。なんていうか王蟲の役割にピッタリな素材じゃあありませんか! ナウシカだって「腐っているのは土なんです!」って力説してましたもんね。ただこのネオコール…手で触ったりすると、なんていうか粉がついたりして汚れたりします。チョークの粉みたいでしたね。筆者も撮影用の布の上にこぼしてしまい、拭き掃除とかで大変でした。キットに入っているネオコールを一度に王蟲の土台に入れるとあふれてしまうので、ご注意ください。

王蟲の土台にネオコールを入れ、カイワレダイコンの種を適当にまいてみました

王蟲の土台にネオコールを入れ、カイワレダイコンの種を適当にまいてみました

栽培自体はとても簡単です。ネオコールの土台に適当に種(今回はカイワレにしてみました)をまくだけ。とくにネオコールに埋めなくてもいいようです。まばらにまいて、1〜2日は直接日光に当たらない場所に置いておきます。風通しがいいほうがいいとのことで、玄関あたりに置いておくといいかもしれません。そしてネオコールが浸るくらい水をいれます。容器自体が水抜けできない仕組みなので、あまり入れすぎないようにしましょう。あとはひんぱんに水をあげなくても大丈夫。1日1回、ちょっとだけあげましょう。するとまいた次の日にはもう発芽が!

翌日にはもう発芽が始まりました

翌日にはもう発芽が始まりました

3日目にはもうこんな感じに!

3日目にはもうこんな感じに!

あっという間に発芽しました。3日目くらいから日に当たる場所に移動します。外には出さないで部屋の中で十分ですね。これでしばらく様子を見ます。王蟲の本体部分はまだかぶせないで、スプラウトがまっすぐ伸びるまではこのままの状態で放置してみました。相変わらず水は1日1回でとても少量をあげています。ここからはぐんぐんと成長していきましたよ!

5日目でこんなに成長しました

5日目でこんなに成長しました

6日目はもう食べごろですね

6日目はもう食べごろですね

とにかくあっという間に成長します。本来ならすぐに取って食べたいところですが…王蟲の抜け殻をとおして生えるスプラウトをどうしても見たくて、もう少し放置することにしました。王蟲の本体をかぶせて、体の穴のあいている部分からスプラウトが出るようにします。こうするとまるで腐海にたたずむ王蟲の抜け殻から、植物が生えてきているイメージになってとてもいい感じです。ナウシカだったらしばらくこの抜け殻の上で、のんびりしてしまうかもしれません。

本体をかぶせて放置します

本体をかぶせて放置します

体の隙間からスプラウトが生えてきているように見えますね

体の隙間からスプラウトが生えてきているように見えますね

ちょっと神秘的な王蟲の抜け殻が完成です

ちょっと神秘的な王蟲の抜け殻が完成です

とにかくとても簡単に栽培できるので手間いらずです。スプラウトなら育てば食べられるのでいいですしね。腐海の番人である王蟲の存在感もよく出ていてなかなか秀逸な商品だと思いますよ。このあとは付属のマスタードやほかの植物でも試して、より腐海感の出るような王蟲を作ってみたいと思います!

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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