“ラーメン大好き松田”さんのコラボカップ麺チェック! 二代目つじ田 味噌の章編

2016年最後の“推し麺”はこれ! 青のりをかけた「二代目つじ田 味噌カップ麺」が神ってる!

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「寒い冬に食べたいラーメンと言えば?」と聞かれたら、多くの方が「味噌ラーメン」を思い浮かべるのでは。“アツアツ”の味噌スープで体の芯まで温まり、“フーフー”言いながら、縮れ麺を口にほおばる。これ、最高の冬のぜいたくではないですか。そこで今回は、都内屈指の味噌ラーメン専門店として人気の「二代目つじ田 味噌の章」を訪れ、エースコックから発売されたコラボカップ麺と食べ比べてみることに。

今回は、都内屈指の味噌ラーメンとして人気の「二代目つじ田 味噌の章」をチェック!

今回は、都内屈指の味噌ラーメンとして人気の「二代目つじ田 味噌の章」をチェック!

味噌ラーメンと青のりは、“神ってる”組み合わせ!

二代目つじ田 味噌の章(以下、味噌の章)は、つけ麺の名店として知られる「二代目つじ田」の味噌ラーメン専門店。今回訪れた味噌の章 小川町店は、歩いて2、3分のところに「二代目つじ田 神田御茶ノ水店」があり、さながら“別館”の雰囲気です。両店舗の距離はとても近いので、味噌の章で味噌ラーメンを食べたい方は、お間違えのないように。

さて味噌の章には、平日の11時過ぎに訪問しましたが、何とすでに10人ほどの行列。店舗前には、温かいお茶がサービスとして用意されているほか、行列客に向けて、2台のヒーターがスタンバイしています。このような、抜かりのない行列対策を見る限り、行列のたえない人気ラーメン店であることが、すぐに伝わってきます。

味噌の章 小川町店は、東京メトロ丸ノ内線・淡路町駅、または都営新宿線・小川町駅の出口からすぐの場所にあります

行列を待っている間は、温かいお茶をいただけます。行列客に向けて、ヒーターが設置されているのも、人気ラーメン店の証

長い行列を待って、入店。カウンターには、コショウや一味唐辛子、生ニンニクに混じって、青のりも!

長い行列を待って、入店。カウンターには、コショウや一味唐辛子、生ニンニクに混じって、青のりも!

今回は、「味玉入り味噌らーめん」(900円)の「大盛り」(120円)を注文

今回は、「味玉入り味噌らーめん」(900円)の「大盛り」(120円)を注文

青のりをドバッとスープに投入! 見た目は、焼きそばのよう?

青のりをドバッとスープに投入! 見た目は、焼きそばのよう?

未知の美味しさ! 味噌らーめんと青のりの相性が、こんなにもよいとは!

未知の美味しさ! 味噌らーめんと青のりの相性が、こんなにもよいとは!

味噌スープはクリーミーで、とても甘みがあります。どちらかと言うと、北海道味噌ラーメンの純連・すみれ系のようなパンチのある味噌スープではなく、ふくよかなダシの旨みで勝負するイメージ。さらに、生姜と山椒のほのかな風味が食欲を誘います。しかし、大盛りを注文したせいか、後半はラードの残りが多く、やや油っぽいようにも感じてしまいました。

さらに、最大のポイントである青のりを投入! 青のりをかけることで、味噌スープがバージョンアップします。スープの味に変化が加わって、コクが増しつつも、口当たりがさっぱりします。これは神ってる! ものすごい相性のよさ!

このほか、麺はやさしく、やわらかめに茹でてあります。北海道味噌ラーメンのように、硬めの縮れ麺を想像すると最初とまどいますが、食べ進むにつれて慣れていきます。具材は、長ネギとメンマ、チャーシュー、少量のもやしと玉ねぎの薄切りなどが入っており、スタンダードな味噌ラーメンといったところ。

なお、店内で食事していると、常連らしき方が店主に向かって、「エースコック(のコラボカップ麺)食べたよ!」と威勢よく声をかけていました。「むむ、やるな同志」と心の中で思いつつ、続いて筆者も、味噌の章のコラボカップ麺を食べてみることに!

さっぱりしつつ、パンチのある味噌スープ。お酒を飲んだ後にもどうぞ

味噌の章のお店の味を楽しんだところで、次は、エースコックが発売している「一度は食べたい名店の味 つじ田 味噌の章 行列必至の味噌らーめん」を食べてみます。

確かに、お店の味は美味しかったものの、カップ麺には「一度は食べたい名店の味」や「行列必至」というキャッチコピーが書かれており、個人的には、かなりハードルを上げてしまっているような気がしてなりません……はたして、どうなのでしょうか?

エースコックから発売されているコラボカップ麺。パッケージに書かれているキャッチコピーを見る限り、かなり期待できそうですが……

味噌の章のポイントでもある、青のりもしっかりと付属されています。しかし、お店に行ったことがない方にとってみると、「なぜ、味噌ラーメンに青のり?」と疑問に思ってしまうかも

タテロング型のカップの中には、あらかじめ具材が入っています。青のり以外にも、液体スープの袋がありました

お湯を入れて5分間。液体スープはフタの上に置いて温めておき、食べる直前に投入します

お湯を入れて5分間。液体スープはフタの上に置いて温めておき、食べる直前に投入します

最後に青のりをかければ、味噌の章のコラボカップ麺のできあがりです!

最後に青のりをかければ、味噌の章のコラボカップ麺のできあがりです!

青のりをかけて、麺リフトしてみました。お店の味噌ラーメン以上に、焼きそばのような見た目です

青のりをかけて、麺リフトしてみました。お店の味噌ラーメン以上に、焼きそばのような見た目です

お湯を入れて5分経ち、期待値が最高に高まったところで、スープを飲んでみると……これは大当たり! あの甘い、クリーミーな味噌スープがほぼ完璧に再現されています。全体的にさっぱりした味わいなので、お酒を飲んだ後に食べても、胃もたれしないかも。さらに、さっぱりしながらも、生姜や山椒の風味が効いており、しっかりとパンチがあるため、飲み飽きません。

続いて、ポイントとなる青のりをかけてみましたが、やはり相性は抜群! “至福の瞬間”もバッチリ再現しています。しかし、お店では、青のりがかけ放題だったので、この袋の量では、少し物足りないかも。家にある青のりを、ドバッとかけるのもアリです。

具材はチャーシュー、ネギ、もやし、メンマというラインアップで、お店の雰囲気そのもの。このほか、お店よりもラードの量が少ないため、最後まで食べやすのも、うれしいポイントでした。コッテリとした北海道味噌ラーメンとは志向が違う製品なので、その点をあらかじめ知っておけば、“最強の味噌カップ麺”の部類に入るのではないでしょうか。

(まとめ)この美味しさが、パッケージだけでは伝わりきらないのが残念

今回のコラボカップ麺は大当たり! “ラーメン大好き松田”さんも、松岡修造さんばりのガッツポーズで大喜びです

「味噌ラーメンに青のりをかける」という初体験で始まった、今回のコラボカップ麺比較。フタを開けてみれば、お店とカップ麺のいずれも、ふくよかな味噌スープの旨味に、ノックダウンされてしまったというのが正直な感想です。特にカップ麺は、片手におにぎりがあれば、「間違いなく最後まで完飲できる」と胸を張って宣言できそうなクオリティです。

惜しむらくは、カップ麺のパッケージだけ見ると、二代目つじ田のことを知らなければ、普通のカップ麺として見逃してしまいそうなこと。「一度は食べたい名店の味」や「行列必至」というキャッチコピーが正しかったのは証明できましたが、パッケージのデザインだけでは、この美味しさがひと目で伝わりきらないのが、少しもったいないところです。「美味しい味噌ラーメンをカップ麺で楽しみたい」という方には、もってこいの一杯なのでは?

松田真理(編集部)

松田真理(編集部)

デジタル製品全般からホビーやカップ麺・スナック菓子まで、オールジャンルをカバーする編集部員。大のプロレス好き。読み方は、まつだ・しんり。

製品 参考価格
一度は食べたい名店の味 つじ田 味噌の章 行列必至の味噌らーめん 210円〜2017年1月14日 23:58 現在
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2017.1.16 更新
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