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神機の予感! 文具のキングジム製“ノイズキャンセリング耳せん”

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モノ系ライターのナックル末吉です。筆者は、騒音とか環境音に敏感な体質でして、原稿を執筆する際や睡眠時に、周囲がうるさいと集中できません。なので、常に耳せんを持ち歩いています。

もちろん、よく売られているウレタン素材の耳せんの効果には満足しているのですが、“デジタルな耳せん”があるということで、試してみました。

そもそも、耳せんなのにデジタルってなに? と思うかもしれませんが、デジタル耳せんには最近話題の「ノイズキャンセリング」というオーディオのイヤホンで使われている技術が注ぎ込まれています。

デジタル耳せんがいかほどなモノか見てみます

さっそく、製品を見てみます。今回、ご紹介するのはテプラやキングファイルなどのオフィス用品で有名なキングジムが販売している「デジタル耳せん」です。

パッケージです。ポータブルオーディオプレイヤーみたいですね

パッケージです。ポータブルオーディオプレイヤーみたいですね

内包物は、本体、専用ポーチ、交換用イヤーピースが3セットです

内包物は、本体、専用ポーチ、交換用イヤーピースが3セットです

イヤーピースは、最初から本体に付いているのも含めてXS、S、M、Lの4セット。自分の耳にジャストなものを選択するのが重要です

本体です。前面に電源スイッチがある以外は操作するものはありません

本体です。前面に電源スイッチがある以外は操作するものはありません

背面には電池ボックスがあり、単4形乾電池1本で駆動します

背面には電池ボックスがあり、単4形乾電池1本で駆動します

カドにはストラップホールがあります。脱落防止にお気に入りのストラップを付けるといいですね

カドにはストラップホールがあります。脱落防止にお気に入りのストラップを付けるといいですね

この丸い緑色の物体はゴム製で、巻き取ったケーブルを本体にまとめておくものです

この丸い緑色の物体はゴム製で、巻き取ったケーブルを本体にまとめておくものです

使用するときはポコっと本体からはずします

使用するときはポコっと本体からはずします

イヤホンのような耳せん部分の背面(ハウジング)にはデジタル耳せんの特徴ともいうべき穴がが開いており、実はマイクが隠されています

ノイズキャンセリング性能とは?

ノイズキャンセルの仕組みを簡単に説明します。イヤホンに内蔵されたマイクが周囲の音を拾って、その音と逆の音を出すことで、お互いに打ち消し合い消音するという仕組みです。

見せてもらおうかノイズキャンセリング耳せんの実力とやらを!

実際に使ってみます。これまで、ノイズキャンセリングイヤホンで音楽を聴いたことはありますが、まったく音楽が流れない耳せんは初体験です。どうなることやら…。

使用する前に1つだけ注意することがあります。付属のイヤーピースですが、自分の耳の穴にジャストフィットするサイズのものに付け替えてください。あくまでも耳せんである以上、スキマがあると外の音が侵入してきてしまうので、効果が半減してしまいます。

イヤーピースを耳に装着したら電源スイッチをオンにします

イヤーピースを耳に装着したら電源スイッチをオンにします

するとどうでしょう。まるでボリュームを下げたかのように、周囲の音が小さくなっていくのが体感できます。例えるなら、高層ビルのエレベーターに乗った際に耳がつーんとする感じ。でも決して痛かったり不快だったりするものではなく、環境音が消音されていく不思議な感覚に見舞われます。

屋内ではエアコンの送風音がほぼ聞こえなくなります。また、電車内では走行する際の風切り音やモーター音が極限まで小さくなり、気にならなくなります。ただし、車内アナウンスの声は聞き取れるので、乗り過ごしの危険はありません。

まるで音楽を聴いているように見えますが、電車のノイズをキャンセルして瞑想(めいそう)しています

まるで音楽を聴いているように見えますが、電車のノイズをキャンセルして瞑想(めいそう)しています

デジタル耳せんまとめ

いやーイイ製品です。これがあれば、同居人のいびきに悩まされたり、工事の騒音でイライラしたりすることもなくなりそうです。ただ、願わくは本体のサイズがもう少し小さく、いや、いっそのこと本体はなくしてしまって、耳せん部分だけでノイズキャンセルを実現してもらえると神機となる製品です。

ナックル末吉

ナックル末吉

スマホ、パソコン、家電などのガジェット系記事を執筆するモノ系ライター。それ以外にもハイレゾオーディオや文房具、バイク、食レポなどについても執筆するため「節操がないのが持ち味」と豪語する。

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2017.12.12 更新
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