いいモノ調査隊

お湯を入れるだけで、自宅で簡単に温泉玉子ができる!!

みなさんは温泉玉子の作り方をご存知ですか?ゆで玉子なら簡単ですが、温泉玉子ってお湯の温度やゆで加減がよくわからないですよね。自宅でも、ダシが効いた温泉玉子を食べたいって方は多いのではないでしょうか。

そんな方に朗報!

“温玉ごっこ”という器具を使えば、誰でも簡単に温泉玉子を作れるとのこと。さっそく購入し、自宅で温泉玉子作りに挑戦してみました。“温玉ごっこ”には、4個用タイプと2個用タイプの2種類がありますが、筆者は大食いのため、4個用タイプを購入しました。

自宅で温泉玉子が食べられるなんて、ちょっと得した気分

自宅で温泉玉子が食べられるなんて、ちょっと得した気分

使い方はとても簡単で、容器の中に玉子をセットして、熱湯を注いで待つだけ。説明書によれば、玉子の大きさ(LサイズかMサイズか)や玉子の温度(常温か冷蔵庫から出してすぐか)などによって待ち時間が異なるとのこと。常温の場合は6〜11分で、冷蔵庫から出してすぐの場合は12〜18分程度で完成するようです。

今回はLサイズの冷蔵庫から出してすぐの玉子を使ったので、説明書によれば18分で完成です。なお、“温玉ごっこ”に玉子を2個セットして、1個はそのままずっとお湯につけてみましたが、固めのゆで卵のようにはなりませんでした。どうやら、温泉玉子専用と考えたほうがよさそうです。

説明書を参考にいろいろと時間を変えて試してみれば、好みの固さに近づけることができそうです。

沸騰させたお湯を容器の内側にある目安線まで入れて待ちます

沸騰させたお湯を容器の内側にある目安線まで入れて待ちます

見事に温泉玉子が完成!

見事に温泉玉子が完成!

“温玉ごっこ”の容器は、断熱材をサンドした三重構造になっています。保温だけでなく、氷を入れたアイスペールなどの保冷容器としても利用することができます。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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