いいモノ調査隊

開けたくなる衝動を抑えられない、ユニークな「しおり」

最近は電子書籍を読む方も多いと思いますが、筆者の場合は、いまでも紙の本を読むほうがしっくりくるようです。ニュースなどの情報は、電子版のほうがスピーディーで便利なのですが、じっくり読みたい小説などの場合は、長年親しんできたこともあってか、印刷物のほうが頭に入りやすい気がしています。

そんな筆者の読書に欠かせないものと言えば“しおり”。先日購入した「Zipmark」は、ついつい開けたくなるユニークなデザインが特長です。

開けることが運命付けられたとも言える“しおり”

開けることが運命付けられたとも言える“しおり”

商品名のZipmarkとは、つまりZipper型のBookmarkということ

商品名のZipmarkとは、つまりZipper型のBookmarkということ

「Zipmark」は、ジッパーをデザインしたブックマークで、つまみなど大きさは本物のジッパーとほとんど同じです。実際に使ってみるとかなりのインパクトがあります。なお、本当のジッパーのように開けることはできません。

「Zipmark」のおかげで、開けたい衝動に駆られ、本を読む回数が増えたような気がする筆者でした♪

“しおり”としては、かなり大きく、目立つ存在です。注目度は満点だと思いますよ

“しおり”としては、かなり大きく、目立つ存在です。注目度は満点だと思いますよ

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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