大型のペットボトルで飲料を購入することが多い筆者。お茶やお水なら少し飲んで、そのまま冷蔵庫に入れておけば何の問題もないのですが、炭酸飲料だとガスが抜けてあのシュワシュワ感がすぐになくなってしまいます。炭酸ガスの抜けを少しでも軽減できるグッズはないかと探したこところ、見つけたのがこの「プシュプシュッと炭酸キーパー」です。
ペットボトルの中に空気を送り込んで圧力を高め、炭酸ガスの抜けを防ぐとのこと。さて、その効果のほどはいかに?
使い方は簡単。「炭酸キーパー」の前面のレバーがカチッとしまっていることを確認し、ペットボトルのキャップの替わりに取り付けます。そしてポンプを押して、ペットボトルが少し固くなるまで空気を入れるだけです。
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この部分を押すと空気が出てきます |
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「炭酸キーパー」のキャップ部をセットします |
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500mlのペットボトルなら4〜5回のプッシュで十分なようです |
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このレバーを押せばロックが外れてフタが開きます |
実際に使ってみると、さすがに、長期間(1週間以上)完全に炭酸の抜けを防止することはできませんでしたが、数日であれば以前よりも炭酸の抜けが少なくなったような気がしております。お手軽なグッズなので、みなさんも一度お試しあれ。