いいモノ調査隊

ペットボトルの炭酸抜けを防止する、お手軽な「炭酸キーパー」

大型のペットボトルで飲料を購入することが多い筆者。お茶やお水なら少し飲んで、そのまま冷蔵庫に入れておけば何の問題もないのですが、炭酸飲料だとガスが抜けてあのシュワシュワ感がすぐになくなってしまいます。炭酸ガスの抜けを少しでも軽減できるグッズはないかと探したこところ、見つけたのがこの「プシュプシュッと炭酸キーパー」です。

ペットボトルの中に空気を送り込んで圧力を高め、炭酸ガスの抜けを防ぐとのこと。さて、その効果のほどはいかに?

各社から同じようなコンセプトの商品が発売されていますが、名前もかわいいのでコレを選びました

各社から同じようなコンセプトの商品が発売されていますが、名前もかわいいのでコレを選びました

使い方は簡単。「炭酸キーパー」の前面のレバーがカチッとしまっていることを確認し、ペットボトルのキャップの替わりに取り付けます。そしてポンプを押して、ペットボトルが少し固くなるまで空気を入れるだけです。

この部分を押すと空気が出てきます

この部分を押すと空気が出てきます

「炭酸キーパー」のキャップ部をセットします

「炭酸キーパー」のキャップ部をセットします

500mlのペットボトルなら4〜5回のプッシュで十分なようです

500mlのペットボトルなら4〜5回のプッシュで十分なようです

このレバーを押せばロックが外れてフタが開きます

このレバーを押せばロックが外れてフタが開きます

実際に使ってみると、さすがに、長期間(1週間以上)完全に炭酸の抜けを防止することはできませんでしたが、数日であれば以前よりも炭酸の抜けが少なくなったような気がしております。お手軽なグッズなので、みなさんも一度お試しあれ。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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