日本で生まれ世界各地に広がっていったものは数々ありますが、カップ麺もその1つ。いつも大変お世話になっておりますが、運ぶ時にお湯がこぼれて熱い思いをしたことはありませんか? また、コンビニやパーキングなどでお湯を注いだカップ麺を車まで運ぶ時に苦労したことはありませんか? 今回はそんな時に大活躍する超便利グッズですよ。
今回ご紹介するのは、「カップ麺ホルダー」。各社から素材や形状、デザインの異なるさまざまなものが発売されておりますが、基本的な機能はどれも同じようなもの。持ち手がついたホルダーで、カップ麺を本体にセットするだけ。これなら持ち運びも楽だし、外や車の中などで手に持ったまま食べる時も安心です。
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「カップ麺ホルダー」にカップラーメンをセットするだけ |
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「カップ麺ホルダー」があるとないとでは使い勝手がちがうんですよね |
世界初のカップ麺といえばご存じ、日清のカップヌードル。アメリカで(袋麺の)チキンラーメンを売り込もうとバイヤーに見せたところ、彼らは砕いた麺を紙コップに入れてフォークで食べ始めたとのこと。その姿にインスピレーションを得て、いつでもどこでも食べられるカップ麺が誕生したそうですよ。
ちなみに、「カップ麺ホルダー」が誕生するきっかけは…。お湯がこぼれて熱い思いをした人が多かったからでしょうかね?