みなさーん、読書の秋ですねー。ちなみになぜ秋は読書の季節なのかというと、「涼しくなってくるし、夜(=家で過ごす時間)が長くなってくるから」だそうです。なるほどなるほど。そんな読書の秋がちょっと便利になるグッズを見つけたので、今回はそれをご紹介しますねっ。
おてての形をしたブックマーク、つまりしおりです、読みかけの本に挟むやつです。皆さん、ちゃんとしおりを使っていますか? 読みかけの本を開いたまま伏せておくと、開き癖がついちゃいますからね。大事に長く読みたい本にはしないでくださいね。
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クリップのような形 |
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ページに挟んで使います |
このしおりのいいところは、単に「どのページまで読んだか」だけではなく「どのページのどのラインまで読んだか」がわかるところなんですよね。中央の小窓からちらりと、最後に読んだ行の数文字が見える仕組みになってます。これは地味に便利。
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「この行まで読んだよ」と指し示してくれます |
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資料本に使うのも便利ですね。どこを参照したいのかすぐわかる(若干グロい本ですみません) |
気になるお値段はひとつ200円弱とお手頃。いくつか持っておいてもいいかもしれませんね。カラーバリエーションはご紹介しているレッドのほかにブルー、グリーン、イエローがそろった計4色です。また、手の形のほかにシンプルな矢印タイプもありますのでお好みでどうぞ。
というわけで、秋の夜長がちょっぴり楽しくなりそうな、便利でかわいいブックマークのご紹介でした。皆さま、よい秋を〜。