おもしろいものを見つけると、即座に購入ボタンを押してしまう筆者。またまた、変なものを購入してしまいました。「そんなこと知らんがな!」という声が聞こえるような気もしますが、もちろん単なる変なものではありません。
使い込まれた工具たち…のように見えますが?
まずはこちら。一見はさみ(Scissors)のようですが…
実はボールペンでした。アップルペンでもパイナップルペンでもありません。もちろんちゃんと文字も書けます。ちょっと持ちにくいのがたまにキズですが…
はさみとしての機能はまったくありません
続いてこちら。一見スパナ(spanner)のようですが…、実はこちらもボールペンでした。いうまでもありませんが、こちらもアップルペンでもパイナップルペンでもありません(以下このフレーズは省略)。
ナットを回すなんてことはまったくできません
ここまでくるとみなさんもお気づきかと思いますが、早い話が、工具の形をしたボールペンです。なんたるちあ、サンタルチア…。調子にのって5種類も購入してしまいました。まあ、気を取り直してどんどん紹介していきましょう。
一見ドライバー(Screwdriver)のように見えるボールペン。ネジは回せません。
一見カナヅチ(Hammer)のように見えるボールペン。釘を打つことも抜くこともできません
最後はこちらのペンチ(pliers)のように見えるボールペン。金属を曲げたり切ったりすることはできません
おもしろグッズではありますが、サイズ感とか使い込まれた感がけっこうリアルだと思いませんか? 工具好きの方々ならきっとこのロマンをわかってくれるはず。
「ちょっとペン貸して〜」といわれたときにこの「工具型ボールペン」を渡せば、くすりと笑ってもらえるかも?