もうすぐバレンタインですね…。悩める女性の皆さま、もう今年のチョコレートは決めましたか?
ワタクシ調査隊員K、同居人と今年で6回目のバレンタインデーを迎えるのですが、6回目ともなるともう、マンネリがひどい! 有名どころのチョコレートは贈りつくした感がありますし、ちょっと変わったチョコレートもなかなか見つけづらくなってきました。
となると残る選択肢は手作り…なのですが…。
うんうんと悩んでいたところちょっとおもしろいアイデアが下りてきたので、ダメ元で挑戦してみることにしました。
材料はこんな感じ
バレンタインですから、やっぱりチョコレートを作りたいですね。というわけで、材料はこんな感じです。ホワイトチョコレートにストロベリーチョコレート…色合いからもう、かわいいチョコレートができあがりそうでしょう?
チョコレートを溶かして成型するために、まずは砕きます
湯煎でゆーっくりと溶かしましょう
いい感じに溶けたら、型に流し込みます
ん? 突っ込みの声が聞こえたような気がしますが気にしません。今集中して作業してますのでね。チョコレートはデリケートですから。ちょっと静かにしててください。
ここまでできたら完成も同然! あとは冷蔵庫で冷やしましょう〜
チョコレートは溶かすときの温度管理がかなり繊細ですが、そこさえ気を使えば成型などは楽ちんですね。あとは冷蔵庫で固まるのを待ちます。
おっ。待っている間にターゲットが帰宅しましたよ。
同居人「ただいま〜」
夕飯を食べたあと、うやうやしくチョコレートを差し出しました。
調査隊員K「ハッピーバレンタイン!」
同居人「えっ…」
調査隊員K「日頃の感謝のしるしだよ!」
同居人「ええぇ…」
これが我が家のバレンタインチョコレートです★
見てください、同居人のこのうれしそうな顔!
というわけで、喜んでもらえたかどうかは置いておいて、インパクトたっぷりなバレンタインチョコレートを作れたので隊員Kは満足です。湯煎して固めるだけですのでね、皆さまも興味があったら実践してみてください。ちなみに同居人の感想は「普通においしいのが腹立つ」でした☆
ちなみに今回使ったのはこちら
ちなみに型につかったのは「歯形アイストレー」と呼ばれるこちらのアイテムです。そう、本当はシリコンの製氷皿だったんですね。水を入れて冷凍庫で固めれば入れ歯型の氷ができます。
バレンタインの後も活躍してくれそうですね!
こちらもご紹介しておきましょう
歯の細かい部分を埋めるのに活躍してくれたのはこちらのシリコンチューブ。固形チョコレートを入れてそのままチンすればOK!という大変便利なグッズです。
計2体の歯はこのあとスタッフがおいしくいただきました
というわけで、調査隊員Kのバレンタインでした〜。マンネリ中のレディーの方々はマネしてみてはいかがでしょうか?