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価格.comに寄せられるカメラの歪みやカラバリのうわさなどを直撃!

人気のハイエンドスマホ「Xperia XZ Premium」開発者インタビュー

2017年6月16日の発売とともに、価格.com上でも高い評価を得てきたNTTドコモのスマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」。発売から1か月以上たった7月末時点でも人気ランキングで1位をキープするほどの人気モデルだが、ユーザーレビューやクチコミ掲示板などではさまざまな疑問の声も寄せられている。それらの中から代表的なものをピックアップし、製品の狙いや今後の展開などと合わせてソニーモバイルの製品担当者にインタビューした。その様子をお届けしよう。

世界的に評価の高いXperia XZ Premium

Xperia XZ Premiumの生みの親と言える、ソニーモバイルコミュニケーションズのUX商品企画2部統括部長の安達晃彦氏(写真右)と、実務を担当した浅野将治氏(写真左)にお話をうかがった

価格.com:価格.comの「スマートフォン」カテゴリーでは、発売とともに、人気ランキングで1位、満足度の総合スコアでも4.77(2017年7月24日現在)という高い評価を維持しているXperia XZ Premiumですが、実際の反応や手ごたえはいかがでしょうか?

浅野:製品を発表した2017年2月末のMWC(Mobile World Congress)で「ベストスマートフォン」(正式名称:Best New Smartphone or Connected Mobile Device at MWC 2017)に選ばれました。そこを引き合いに、各国から商品展開の依頼が相次ぎ、我々の想定を超える受注をいただいています。実際の販売の例ですが、台湾では(インターネット上での販売で)1万台を16分で完売しています。

国内に目を向けても、タッチ&トライイベントにお越しいただいた皆様のご意見はどれもポジティブなものです。その理由をうかがうと、まずはデザイン、キラキラとしたボディが興味のきっかけになっています。そして画面の美しさ、さらにカメラの新機能「スーパースロー撮影」を体験していただくことで、すごい商品だとご理解していただいているようです。

写真は「ディープシーブラック」。もうひとつのカラーバリエーション「ルミナスクロム」ともに、表情豊かにキラキラと輝く

安達:補足すると、Xperia XZ Premiumは、テクノロジーに理解のあるガジェット好きの方を特に意識して作られており、実際にそうしたユーザーの方々にご評価いただいています。プロモーションなどでこちらもいろいろな特徴をアピールしていますが、時間やスペースの都合ですべてを伝え切れているわけではありません。でも、ユーザーの皆さんの反応を見ると、こちらのこだわりをよく見抜いていただいているなと思うことが多いですね。

たとえば熱処理に配慮した設計で、長時間使ってもパフォーマンスが落ちにくい点を実感して喜んでいただいているとか、画質や画像編集などのディスプレイ評価の専門家やAV評論家といった方々に、画質のマニュアル調整機能を、こちらの想定以上にご評価いただいています。設計や企画がこだわった点が伝わってご評価いただいているのが、この製品の特徴と言えるでしょう。

従来以上にサイズを大きくしない前提で、最大限に新しい要素を追求したデザイン

価格.com:デザインをするうえで心がけた点はありますか?

安達:約5.5インチのディスプレイを採用したうえで、ユーザーの重視する持ちやすさをどう実現するかを基本として考えました。横幅をいくらでも大きくしていいというわけではない。横幅は約77mmで、「Xperia Z5 Premium」の横幅(編集部注、約76mm)はほぼ維持しつつ、側面に角がない「ループサーフェス」を実現したプロポーションとなっており、持ちやすさを高めています。

手のひらの当たる側面部分をほぼ半円にデザインした「ループサーフェス」。持ちやすさを徹底的に追求した結果のデザインだ

価格.com:ソニーモバイルが考える、現状のスマートフォンの大きさの上限がXperia XZ Premiumということでしょうか?

安達:アジアを中心に世界的に見ると、スマートフォンの大画面化の傾向は確かにあります。表示するコンテンツもリッチになってきているので、今後はさらなる大型化を考える必要があるかもしれない。ただ、スマートフォンは毎日使うもので、大きすぎても困る。今年の時点ではこのあたりがちょうどよかったのかなと思います。

指紋センサーのボタン部分の塗装も、カラーバリエーションごとに変えている。これもデザインのこだわりのひとつ

安達:カラーでは、同じディスプレイサイズの過去機種、Xperia Z5 Premiumでは、クロムのインパクトが強かったと思います。このXperia XZ Premiumでは、クロムも前面全体まで覆うなどさらに輝きを追求しています。ですがブラックの進化を止めてはいけないという話があり、クロムと対になるような新しい黒の提案として、ここにいる浅野が考えたのがディープシーブラックというカラーです。両色の出荷比率をグローバルで見ると、ディープシーブラックのほうが半数よりやや多くなっています。

浅野:今までのブラックと違って、黒に対して鏡面加工を施すことで、角度によって青みがかって見えます。お客様からも「この色見たことないね」と、ご指摘いただくことがありました。

香港などで販売されている「ブロンズピンク」、国内導入のうわさの真相は?

価格.com:香港などの海外で販売されている「ブロンズピンク」は、日本でも追加される可能性はありますか?

安達:カラーの取り扱いは、オペレーター様(NTTドコモ)のご意向もございますので、弊社のみで判断したものではないのですが、世界の一部の地域で販売されている「ブロンズピンク」につきましては、結論から言えば、国内では(投入の)予定はありません。

その理由ですが、国内の動向を見ると、Xperia XZ Premiumは日本の女性が持つにはちょっと大きい。いっぽう、香港や台湾では、女性も大画面のハイエンド端末を持つ素地がある。海外市場では他社メーカー様の大画面スマートフォンが男女問わず支持を得ており、大画面スマートフォンユーザーとして、女性の比率も決して無視できない数だと認識している。そういうエリアに向けて、女性を意識したカラーとして「ブロンズピンク」を提供しているわけです。

世界の一部の地域で発売されている「ブロンズピンク」は、国内で発売される見込みはないようだ

世界の一部の地域で発売されている「ブロンズピンク」は、国内で発売される見込みはないようだ

寿命や安全性により比重を置いたバッテリーの充電技術

価格.com:NTTドコモの「ACアダプター05」と「ACアダプター06」を使った際の充電時間を比較すると、充電時間はいずれも約160分で同じです。USB Type-Cポートを使う「ACアダプター06」のほうが扱う電流が大きいので、原理的には充電にかかる時間が短くて済むはずですがその理由を教えてください。

浅野:Xperia XZ Premiumには、「いたわり充電」と、アメリカのQvono社と提携した充電調整機能を搭載しており、電池の劣化を抑えながら充電させるようになっています。その結果として、充電時間が多少かかってしまう面はあります。ただ、バッテリーの残量がほぼほぼゼロの段階で、「ACアダプター05」と「ACアダプター06」で比較を行うと、後者のほうが充電の立ち上がりから大体50%くらいまでであれば、より速いペースで充電が行えます。しかし、フル充電に近づくと、熱の状態を見ながら充電の制御が入るため、結果としてほぼ同じような時間になります。

Xperia XZ Premiumを「ACアダプター06」と同じQuickCharge 3.0対応充電器で充電した場合の充電ペースのグラフ。充電が5割を越えたあたりから、充電ペースがゆるやかになる

価格.com:フル充電のまま過充電の状態が長く続くことと、充電中の発熱は、いずれもバッテリー劣化の大きな要因ですね。そうしたことに配慮しバッテリー寿命を延ばすことにこだわっているわけですが、この点ユーザーはどう受け止めていますか?

浅野:その点のフィードバックはポジティブなご意見が多いです。昨今、スマートフォンの買い替えサイクルが伸びていることがあり、2年間しっかりバッテリーが持つことの利点をユーザーも理解していただいているように思います。

安達:バッテリーの長寿命化技術を搭載したモデルは去年の「Xperia X Performance」からで、バッテリーの劣化が増えるのはもう少し先なのかもしれません。また、なかなか2機種を同時に使って比較するユーザーも少ないと思うので、実感しにくい部分もあるでしょう。ただ、ユーザーのスマートフォンの使い方は年々長時間化し、扱うコンテンツも重くなっており、結果としてバッテリーにかかる負担も増えている、そうしたことも加味してご評価いただければと思います。

浅野: 近ごろは、安全性を含むリチウムイオンバッテリー自体に対する注目度も高まっていて、各社がいろいろなポリシーでバッテリーを採用しています。弊社の場合、バッテリーを長持ちさせるとか、安心して使えるという点を、諸性能のバランスを取りつつも重視している部分はあるかもしれません。

ストレージを圧迫するプリインストールアプリは減らす方向に

価格.com:「プリインストールされているウィジェットが減ったように思う」という意見がありますが、その点はどうでしょうか?

浅野:プリインストールされるウィジェットだけを狙って減らしているということはありません。個別的な話は別として、基本的に、ほとんどのウィジェットは、母体となるアプリと一緒に、インストールされるので、プリインストールされるアプリの本数の数が、ウィジェットの数に影響している可能性はあります。なお、プリインストールアプリの選定については、ユーザーの使用頻度を含めて常に見直しています。

価格.com:少し質問の角度を変えさせていただきますが、プリインストールアプリの数についてはどうお考えですか?

浅野:オペレーター様の意向もありますが、ユーザーの意向に寄り添って選ぶというのが基本です。ただ何でもかんでも追加していく方向ではなくて、買った時点でストレージがいっぱいというのは、ユーザー体験としてはマイナスの方向になってしまいます。

安達:基本的には絞りたい。ただ、Googleの必須アプリ(Google Playや、Gmail、YouTubeアプリなど)と、各オペレーター様からプリインストールのご要望をいただいているアプリを入れると結構な数になってしまいます。ただ、弊社のスマートフォンを見ると、この数年でアプリの数はだいぶ減らしているのはないかと思います。対策として、Googleでも採用しているように、インストールせずにショートカットだけ置いて、必要なユーザーだけがダウンロードする形にするとか、アプリをアンインストール可能にするなどがあります。

価格.com:今夏発売のXperia XZsおよびXZ Premiumでは、グループ会社であるソニーの電子書籍サービス「Reader Store」のアプリが、ダウンロードする形式になっていましたね。

安達:具体的にはそういうことです。必要なアプリであればユーザー自身でダウンロードいただければと思います。

Xperia XZ Premiumのホーム画面には多くのアイコンが並ぶが、ダウンロード用ショートカットになっていたり削除可能のものも増えるなど、使わないアプリを整理しやすくなっている

セパレーションにこだわったオーディオ専用機のような設計を採用


価格.com:音質の評価も高いですが、何を狙ってどんなチューニングを行っているのでしょうか?

浅野:我々はデジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」等で培った高音質設計のノウハウを保有しており、今回は特に、アナログ回路部分のチューニングをかなり行っています。アナログ部分とは、D/Aコンバーターでアナログに変換された音声データが、ヘッドホン端子から出力されるまでの経路のことです。そこで左右のステレオ音声信号で起こりやすいクロストーク(干渉)を徹底的に排除しています。弊社の観測ベースでは、市販のハイクラスのモバイルデジタルオーディオプレーヤーと比べてもそん色ないレベルの設計です。ステレオ信号のセパレーションをしっかり行い、忠実性を高めたことで、特にハイレゾ音源の持つ臨場感や空間表現の向上において効果を発揮しやすくなっています。人間の耳は、特に高周波のわずかな左右差や耳に入る時間のズレから、その音がどこで鳴ったのかを認識します。また、最初に音源から直接耳に届いた音が、壁や天井で一次反射、二次反射を繰り返してもう一度耳に届く。この反射音の混じり方や、左右の耳への反射音の届き方の差から、音の鳴った部屋の広さや状況を感じ取っています。クロストークを抑えるとこういう高周波の僅かな音の左右差、反射音の程度を再現しやすくなり、結果として音場感や方向感という情報をもたらします。Xperia XZ Premiumでは、ハイレゾ音源のようなリッチなコンテンツを聴いた場合に、音場感や、広いところで弾いているのか、狭いところで弾いているのか、ドラムはこの辺、ボーカルはこの辺といったリアルな臨場感を感じていただけると思います。

価格.com:セパレーションの効果はハイレゾのほうがわかりやすいのでしょうか?

浅野:ハイレゾは高い周波数と微少な音の成分の情報が飛躍的に多く、音楽の空間表現が特にリッチですので、今回の改善点を実感していただくにはハイレゾを聞いていいただくのが最も効果的ではありますが、今回の改善は、オーディオジャックから出る音についてはすべてに適用されるので、CD音源やストリーミング音源であっても、聴き比べればその差は感じられるでしょう。Xperiaのコンセプトとして、高音質な音源の魅力を既に熟知されているユーザー様に本機を使っていただきたいのはもちろんですが、幅広いお客様に、Xperiaをきっかけとして高音質の音楽を楽しむ魅力をお伝えできたらと考えています。そのため、オーディオメーカーとしてのソニーの技術を使ってすべての音源のすべての音楽に対して高音質で聴いていただくことを目指しました。

Xperia XZ Premiumのオーディオ回路は、オーディオ専用機のようにステレオの左右の信号の干渉を防ぎ、分離させるセパレーションにこだわって設計されている

Xperiaシリーズは今後どのように進化するのか?

価格.com:次期モデルに向けて考えていることはありますか?

浅野:Xperiaを使っていただいているユーザーの期待を肌身で感じながらコンセプトを含めてどんどん開発を進めています。ただ、私たち「ソニー」や「Xperia」のコンセプトとして、プレミアムなラインアップでは、最新の技術と、メガトレンドをキャッチアップしていくという方向性で行く。そうしたXperiaの立ち位置をしっかり維持しつつ、今期モデルなら、メモリー積層型イメージセンサーを使った「スーパースロー動画」撮影のような今までにない体験を今後もお届けしたいと考えています。

価格.com:今後も「4K HDR」のようなディスプレイの高画質化は続けると?

安達:期待通りのものをお届けしたい、という基本の部分と、期待以上のもの、感動をお届けしたいというのがあって、それはその時々によって違います。今回については4Kや4K HDR表示に対応したことだけではなく、通常のフルHD表示でも画質がいいという点もご評価いただいているようです。将来では、また画質かもしれない、カメラかもしれない、音質かもしれないが、デザインかもしれない。それらの要素に対してソニーらしさ、賢さ、スマートさをかけ算して、実際の商品に反映させていきたいと考えています。

一部で話題のメインカメラの歪みの理由と、これを抑える方法

一部で話題になっているメインカメラの画像の歪みについて、ソニーモバイルコミュニケーションズ カメラテクノロジーマーケティング課の統括課長・間下健介氏にうかがった

価格.com: ユーザーによっては従来機種Xperia XZ相当ではという意見もあるようですが、なぜか今回のXperia XZ PremiumやXperia XZsでは、歪みが話題になっています。この点について、技術的観点から、その理由をお話いただけますでしょうか。

間下:今回の新製品で、レンズ歪みに関する特性については、過去機種のXperia XZとほぼ同等のレベルを維持しております。過去機種でもカメラ画質は高くご評価いただいており、歪みについても特に市場からフォーカスされるようなことはございませんでしたので、今回の開発においても、弊社過去機種をひとつの基準として、同じレベルを維持する仕様で設計しました。またひと口に“歪み”や“ディストーション”と言っても、平面構図での歪みと、立体構図での歪みの2種類があります。市場の声として、画角の隅の被写体の歪みが気になるといったご意見が多いように認識しておりますが、平面構図と立体構図が混同されて議論されているようです。

まず、立体構図の歪みは、立体物を平面に写し取る以上 どんなレンズでも、程度の差はあれ発生します。市場の声を受け、我々も改めて、カメラ画質において市場評価が高いと認識している複数の競合他社製品との比較も含めて、実際に検証を行いました。現在のXperiaのメインカメラのレンズは25mmとかなりの広角ですが、近いスペックの広角レンズを載せた他社製品や、またそれほど広角よりではない30mm程度のレンズを搭載する他社製品などとの比較を行いましたが、立体構図の歪み(立体物を平面に射影することによる歪み)については、いずれの製品においても発生していました。

いっぽう、平面構図(平面的な被写体を正面から撮影する構図)の歪み については、スマートフォンに搭載される小型の広角レンズでは、特に近距離撮影において、どうしても起こり得る現象です。そのバランスをいかに取るかが難しいところですが、広角だからこそ撮影できるシーンも多くございますので、市場で既に実績のある弊社過去機種同等のレベルを維持しながら、出来得る限りの高画質と広角による撮影体験をご提供できるよう努め、今回の製品を開発しました。

Xperia XZと同等のレベルを維持したというXperia XZ Premium。しかし、本機になってから何故か、歪みの問題が世界的にクローズアップされている

価格.com:価格.comマガジンで製品レビューを行った際に、スマートフォンの広角レンズならこれくらいの歪みは日常的に見かけるので気に留めませんでした。ただ、歪みの目立つ構図や被写体の撮影サンプルがクローズアップされてしまい、一部のユーザーにはショッキングなものとして認識された面はあったかもしれません。歪みを最小限に抑えて撮影する方法はありますか?

間下:歪みは構図によって目立つ場合とそうでもない場合があります。まず立体物を撮影する場合は、被写体との距離をとることで歪みが軽減するケースがあるので、距離をとって撮影することや、場合によっては画角の隅には被写体を置かない構図で撮影し、クロップ(トリミング)するという方法も有効でしょう。逆に、一眼レフではよく使われる撮影テクニックなのですが、歪みは物体との遠近差が大きいほど目立ちやすいので、これを利用して立体感やスケール感を演出し、ドラマチックな写真を撮影することに活用することもできます。

また、平面構図の場合は、被写体に対してカメラが傾いていると、カメラとの距離が近い側が大きく、カメラとの距離が離れている方が小さく見えるために歪みが大きく見えます。できるだけカメラが傾かないように、平面被写体に対して平行にスマートフォンを構えることも、歪みが目立たなくなる効果がありますね。また、被写体から距離をとって撮影することも効果があるケースがあります。

歪みは物体との遠近差が大きいほど目立ちやすい。これを利用して、立体感やスケール感を演出することに活用する方法もある(写真は、Xperia XZ Premiumと同じカメラを備えるXperia XZsで撮影したもの)

製品の狙いとユーザーの希望がうまくマッチした製品

以上、インタビューをお届けした。Xperia XZ Premiumはかなりマニアックなこだわりを持って設計された製品であることが、改めて理解できたが、その狙いをユーザーが正確に読み取っている点が、高い人気の理由と言えるだろう。

一部で話題のカメラの歪みだが、確かにゆがみはあるが、レンズの宿命といってもいいもので、Xperia XZ Premium固有の問題というのはいささか酷なように思う。スマートフォンは一眼レフカメラのようにレンズ交換が出来ないため、最近のスマートフォンのレンズにおいて広角が主流で、確かにスマートフォンの使い方との相性にすぐれている。ただし、広角であるほどに歪みが目立ってしまう場合があるという宿命もある。どんな高価なものでも万能のレンズはない、そんなレンズの限界を理解したうえで使うことが重要なのだろう。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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