パソコンとスマホの基本ワザ
いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ

Windowsパソコンの日本語入力のお悩みを解消

「いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ」は、パソコンやスマートフォンに関する基本ワザや知っておくと便利な機能をていねいに紹介する連載です。“超”が付くほど簡単な使い方や、中上級者でも知っておくと役に立つ情報をお届けしていきます。第58回は、前回(作業効率アップ! Windowsパソコンの超基本操作、ショートカットキーを覚えよう)に引き続き、新社会人のためのWindowsパソコンの超基本的な使い方を紹介します。

日本語入力がうまくいかなくても慌てずに

WordやExcelを使ったり、メールを使ったりしているとき、キーボードからローマ字入力などで日本語を入力しているだろう。アプリによっては、起動すると自動的に日本語入力機能(IME)がオンになるものがあるが、そうした機能がなくて手動でオン・オフを切り替えないといけないものもある。パソコンに不慣れなうちは、何かのはずみでIMEをオフにしてしまい、日本語入力できなくなって慌ててしまうこともあるだろう。

そんな場合はキーボードにある「半角/全角」キーを押すと、オン・オフを切り替えられる。このキーは日本語配列キーボードの左上にある。場合によっては「Alt」キーを押しながら「半角/全角」キーを押すことで切り替えられるので、「半角/全角」キーだけでうまくいかないときに試してみてほしい。英語配列キーボードを使ってる場合、「Alt」キーを押しながら「~」(チルダ)キーを押すとオン・オフできることが多い。

マウス操作でオン・オフする方法もある。タスクバー右端にある「A」や「あ」というアイコンをクリックすると切り替えられる。「あ」にすれば日本語入力モードだ。

日本語入力は、ローマ字入力している人が多いと思うが、かな入力という方法もある。ローマ字入力していたのに、何かのはずみでかな入力に切り替わってしまい、「あいうえお」と入力したのに「ちにないら」などと表示されてしまうことがある。そんな場合は慌てずに、タスクバーの「あ」と表示されているアイコンの右クリックメニューから、ローマ字入力に切り替えよう。全角カタカナや半角カタカナ入力モードになってしまったときも、この右クリックメニューから切り替えられる。

日本語キーボードでは、左上にある「半角/全角」キーを押すとIMEのオン・オフができる。

日本語キーボードでは、左上にある「半角/全角」キーを押すとIMEのオン・オフができる。IMEはInput Method Editorの略で、キーボードから「かな入力」か「ローマ字入力」でひらがなを入力し、それを漢字やカタカナなどを含む文章に変換する役割を担う

切り替えるとモードに合わせて画面中央に「A」や「あ」が表示される

切り替えるとモードに合わせて画面中央に「A」や「あ」が表示される

タスクバー右下の「A」または「あ」と表示されているアイコンをクリックすることでも、IMEをオン・オフできる

タスクバー右下のアイコンを右クリックして、「ローマ字入力/かな入力」にカーソルを合わせると、サブメニューが表示されて、そこでローマ字入力とかな入力の切り替えができる。右クリックメニューの上の方で、半角カタカナや全角ひらがな入力などの切り替えもできる

湯浅英夫

湯浅英夫

音楽、プラモ、鉄道、アニメ、腰痛など趣味の多い元ジャズミュージシャンライター。日経BP社、マイナビなど各社でIT・ネット関連を中心に執筆中。愛用の2in1ノートの画面にヒビが入ってタッチパネルが使えなくなってしまったのが最近の出来事。

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