いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ

予測変換で秘密がバレるかも!? スマホの予測変換をやめる方法

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「いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ」は、パソコンやスマートフォンに関する基本ワザや知っておくと便利な機能をていねいに紹介する連載です。“超”が付くほど簡単な使い方や、中上級者でも知っておくと役に立つ情報をお届けしていきます。第25回は、Androidスマートフォン(スマホ)の予測変換をやめる(消す)方法を紹介します。

家族で使うタブレットやスマホを誰かに貸す場合は注意!

スマホの日本語入力で、予測変換を活用している人は多いだろう。1文字、2文字入力しただけで、過去の入力履歴などから予測した言葉を表示してくれるので、すべて手入力しなくても、入力したい言葉を入力できる。

この予測変換機能は進歩を続けており、今では1文字を入力しただけでその言葉が変換候補に表示され、それを確定すると過去に続けて入力した言葉が変換候補に表示され……と続き、短文なら過去に入力したものを少ない手間で再入力できる。

予測変換機能は便利である反面、操作中の画面を誰かに見られたり、誰かが日本語入力をしたときに、自分がこれまで入力してきた言葉や文章がバレる危険もある。名前やお店の名前など、隠しておきたいものもあるだろう。完全に個人で利用しているスマホならいいが、家族で共用しているタブレットなどでは自分の秘密がバレてしまうかもしれない。誰にだって秘密にしておきたいことはあるもの。それを防ぐには、日本語入力の履歴を消去し、予測変換機能をオフにしておく必要がある。

設定方法は日本語入力アプリによって異なるが、「設定」→「言語と入力」の順にタップして開き、使っている日本語入力アプリの設定画面で辞書、学習、変換に関わる項目を探してみよう。

「設定」を開いたら、「言語と入力」をタップする

「設定」を開いたら、「言語と入力」をタップする

「言語と入力」を開いたら、使っている日本語入力アプリ(ここでは「POBox Plus」)をタップして設定画面を開く

この日本語入力アプリの場合、「辞書と学習」という項目があるので、ここをタップして開く

この日本語入力アプリの場合、「辞書と学習」という項目があるので、ここをタップして開く

このアプリでは、「学習」と「学習辞書リセット」が設定項目だ。まず「学習」をタップしてチェックを外す

このアプリでは、「学習」と「学習辞書リセット」が設定項目だ。まず「学習」をタップしてチェックを外す

チェックを外すと、新たに語句を学習しなくなる

チェックを外すと、新たに語句を学習しなくなる

「学習辞書リセット」をタップして実行すると、学習した内容が削除される

「学習辞書リセット」をタップして実行すると、学習した内容が削除される

続いて、Google日本語入力の場合も見てみよう。

「設定」を開いたら、「言語と入力」をタップして開く

「設定」を開いたら、「言語と入力」をタップして開く

「言語と入力」を開いたら、使っている日本語入力アプリ(ここでは「Google 日本語入力」)をタップして設定画面を開く

「Google 日本語入力設定」が開いたら「変換」をタップする

「Google 日本語入力設定」が開いたら「変換」をタップする

「変換」が開いたら「履歴のクリア」をタップする

「変換」が開いたら「履歴のクリア」をタップする

「変換履歴のクリア」が開いたら「変換履歴」をタップする

「変換履歴のクリア」が開いたら「変換履歴」をタップする

これまでの変換結果や学習履歴のデータがクリアされる

これまでの変換結果や学習履歴のデータがクリアされる

ひとつ前の「変換」画面に戻り、「シークレットモード」をタップして有効にすると、予測変換が無効になる

ひとつ前の「変換」画面に戻り、「シークレットモード」をタップして有効にすると、予測変換が無効になる

注意したいのは、これは日本語入力の予測変換機能をオフにする方法で、たとえばGoogleの検索ボックスをタップした時に表示される検索履歴とは別ということ。そうした予測機能をオフにする方法はまた別にあるので、別の機会に紹介したい。

湯浅英夫

湯浅英夫

音楽、プラモ、鉄道、アニメ、腰痛など趣味の多い元ジャズミュージシャンライター。日経BP社、マイナビなど各社でIT・ネット関連を中心に執筆中。愛用の2in1ノートの画面にヒビが入ってタッチパネルが使えなくなってしまったのが最近の出来事。

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2017.12.11 更新
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