レビュー
一家に一台あってしかるべし

お料理がず〜っとアツアツ! 懐かしの「保温トレイ」は冬の食卓の必需品!

まだまだ寒い日が続きますね。こんな季節は、うどんやシチューなどの温かい料理が欠かせません。

体の中から温まってきますよね♪

体の中から温まってきますよね♪

ただ問題は、せっかくの温かい料理も、食卓に出した瞬間からあっという間に冷めていってしまうこと。嘘でしょ?と思うほどのスピードで冷たくなっていきませんか? 食事中に席を立って電子レンジで温め直すのもなんだか違うなぁと思うんですよね……。

そんな冬の食卓にうってつけのアイテムを見つけました!

東芝の「保温トレイ」です

東芝の「保温トレイ」です

こういった「保温トレイ」や「保温プレート」と呼ばれる製品は結構昔からあるようで、ご存じの方も多いかもしれません。でも私は初めて目にしました!
用途は単純で、その名の通り、トレイの上に乗せたものを温めてくれるというアイテムです。

大きさは幅232mm、奥行232mm、高さ34mm

大きさは幅232mm、奥行232mm、高さ34mm

料理を置けるプレート部分は手のひらより少し大きいくらい。本体の重量は1kgほどで、結構重いですね。消費電力は90W。

スイッチはなく、プラグをコンセントに差し込むと自動的にONになります(運転中はランプが点灯)

スイッチはなく、プラグをコンセントに差し込むと自動的にONになります(運転中はランプが点灯)

電源を入れ30秒もしたら、プレート部分が温かくなってきました!
実際に食べ物を置いて使ってみて、どれほどの実力かチェックしていきましょう。

鍋焼きうどんが最後までアツアツ!

さっそく使ってみましょう。アツアツで食べたいものの代表格といえば……うどん!

ガスコンロで調理するこのタイプのうどん、手軽でおいしいですよね

ガスコンロで調理するこのタイプのうどん、手軽でおいしいですよね

こういったアルミトレイのうどんって、作りたてはすごく温かいのですが、後半は悲しいほどぬるくなってしまいませんか? ずっと火にかけておくこともできないので、保温トレイを使ってホカホカを保てたらうれしいです。

まずはできあがり直後の温度を計ってみましょう。

88.9℃でした

88.9℃でした

それでは、まずは普通に食べ進めてみます。うん、おいしい! しかし、食べ進めていくうちにどんどん冷めていくのを感じます……。

約15分後、食べ終わったあとの温度がこちら。

なんと35.9℃まで下がってしまいました……!

なんと35.9℃まで下がってしまいました……!

ほぼ人の体温ぐらいですよね。冬に食べるにはかなり冷たく、おいしいとは言えないくらいに冷えてしまいました……。
では次は、保温トレイに乗せて食べてみます!

サイズは十分余裕がありますね

サイズは十分余裕がありますね

同じく約15分で食べ終わりましたが、まだ湯気が出ているのが見えますでしょうか?

同じく約15分で食べ終わりましたが、まだ湯気が出ているのが見えますでしょうか?

保温トレイのおかげで一度も「冷めてきたな」という感覚がないまま、最後までホカホカでおいしくいただけました♪
温度を計ってみましょう。

62.5℃!

62.5℃!

一般的に、温かい食べ物は60〜70℃ぐらいがおいしく食べられる温度と言われています。つまり、最後までちゃんとアツアツの温度を保てていたことがわかりますね。これはすごくうれしい!

もちろん鍋焼きうどんだけでなく、冬に温かくいただきたいものはたくさんあります。どんな容器や料理に使えるのかを調べるためにも、ほかにもいろいろと使ってみましょう。

コップもお皿も鍋でも使える

まずはほぼ毎日と言っていいほど飲んでいるコーヒー。冬はホットでいただくのですが、本当にすぐに冷めてしまうので、保温トレイが活躍してくれるのではないでしょうか。

ガラスのコップでも大丈夫でした!

ガラスのコップでも大丈夫でした!

まさにこの記事を書いている今も使っていますが、これは本当に大正解。最後の最後まで湯気が立ち込めており、ずっと温かったです! 冷めてきたなぁ、と感じたら少しの時間乗せておけば飲み頃の温度になってくれるので、すごく使えます。

今度は、少し高さのあるお皿、そして液体ではない食べ物で試してみましょう。
とある日の夕飯時に使ってみました。大根と豚肉の炒め物がメインの献立です♪

トレイの上にメインのおかずを乗せて食べました

トレイの上にメインのおかずを乗せて食べました

いつもなら最後のほうはだいぶ冷めてしまうのに、最後のひと口までずっと温かでした♪ 少し高さのあるお皿、かつ固形物でもちゃんと保温できるものですね。
ちなみに、プレート部分に少しおかずをこぼしてしてしまったのですが、表面がツルツルとしているので汚れはキレイに取れました。ただ、火傷するほどではないものの保温中はプレートが熱くなるため、お手入れは冷めてからのほうがいいと思います。

お鍋も大丈夫でした。お味噌汁をおかわりしたいときにも、鍋ごと食卓に持ってこればわざわざコンロに温めに行く必要がありません。保温レベルの温かさなので煮立たせてしまう心配もなし!

お鍋も大丈夫でした。お味噌汁をおかわりしたいときにも、鍋ごと食卓に持ってこればわざわざコンロに温めに行く必要がありません。保温レベルの温かさなので煮立たせてしまう心配もなし!

ちなみに、おかずを盛り付けたお皿を保温トレイに乗せていた場合の温度は、先ほどの鍋焼きうどんより少し低く感じました。といっても冷めたようには感じず、十分温かかったです。鍋焼きうどんの場合は、アルミ製で底が平らなので熱伝導がよかったのでしょう。

冷めると悲しいピザやステーキが最後までアツアツでうれしい!

まだまだ試してみます。続いては、冷めるとおいしくなくなる食べ物No.1(筆者の中で)のピザ!

ピザをお皿に乗せて、保温トレイに置いてみました。冷凍のピザなので小さめですが、サイズ的には大丈夫そう!

ピザをお皿に乗せて、保温トレイに置いてみました。冷凍のピザなので小さめですが、サイズ的には大丈夫そう!

ピザって普通にお皿に置いておくとすぐに冷めてしまいますよね……。保温トレイに乗せて食べ進めていくとどうでしょうか。

チーズがこんなにとろけるほどホカホカ♪

チーズがこんなにとろけるほどホカホカ♪

最後のひと切れまで本当にアツアツでした! むしろ最後のほうはかなり温かくなり、口の中が少し火傷してしまったくらい。ピザとの相性は相当いいですよ!

さて、ピザと同じくらい冷めてほしくないものといえば、やはりお肉じゃないでしょうか?
我が家はよくステーキ肉を焼いて、カットしてお皿に乗せて食べます。しかし、お店のような鉄板がないので、本当にすぐ冷めてしまうのです……。

これはいいですよ、本当に!

これはいいですよ、本当に!

最後までしっかりあったかく食べられました! 今回使ってみて一番うれしかったのがステーキかもしれません。
ただ注意点として、保温効果で少しずつ火が通っていってしまうので、焼き加減にこだわりのある方はたまにトレイから降ろして調整したほうがいいと思います。

もっと普及するべき便利アイテムだった

いろいろと試してみた結果、ほとんどの料理で問題なく使えそうでした。ステーキやハンバーグなどの火加減にこだわりたいものは、火が通りすぎてしまうのでそこは要注意ですね。

使うお皿もほとんどOKでしたが、当然ながらプレート部分よりもサイズの大きい食器だと保温効果は低くなります。また、耐熱性のないガラス、プラスチック、漆器、木、竹、紙製品、ラップなどは使えません。

保温トレイを今まで使ったことがなかったので、温度がどんな感じになるのかわからなかったのですが、ぬるすぎず熱すぎないちょうどいい温かさを保ってくれました。サーモスタット付きなので温度が上がりすぎることはないみたいです。また、電源を入れてから意外とすぐに温かくなるのもうれしい!

唯一不満な点があるとすれば、やはりプラグの抜き差しのみで電源を管理することですね。食事中に電源を切りたいときも、わざわざコンセントに手を伸ばさなければいけないのは少し面倒。スイッチが欲しかったです……! このシンプルさも、昔ながらの家電だなという感じでなんだか癒されましたが(笑)。

総合して、冬の食卓にあるとすごく便利なアイテムでした! もっと普及していてもおかしくないのに、なぜそこまでメジャーじゃないのでしょう? 私はもう手放せなくなりました。
最後まで温かい食事を楽しめる喜びをぜひ味わっていただきたいです。一家に一台、保温トレイ!

ペパーミント

ペパーミント

都内を中心に活動するミュージシャンです。歌ったり作ったりしています。よろしくお願いいたします! http://www.peppermint-web.net/

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