高橋敦のヲタ家電!

買って大満足! 象印の布団乾燥機「スマートドライ」はヲタのひとり暮らしにもフィット

家電は誰の生活にも、ヲタクのシングルライフにも必須なもの。しかし同じ家電でも「ファミリー」と「シングルヲタ」では、何を基準にどんな製品を選ぶべきかは全然違います! 我らヲタクに必要な家電情報は、主夫や主婦の目線ではない!

というわけで、シングルライフに役立つ家電情報を、ヲタク目線でお届けする連載「ヲタ家電!〜ヲタクのお宅に推せる家電〜」。今回の推しは「布団乾燥機」です。布団乾燥機というと、もはや「冬でもオフトゥンぬくぬくアイテム」と認識されがちですが、本業の「布団乾燥」で活躍するのは梅雨から夏にかけてのこの季節!

それだけではなく、進化型布団乾燥機は、オールラウンド乾燥アイテムとして1年中活躍してくれます! 象印の布団乾燥機「スマートドライ RF-FA20」を購入して実感した、そのすばらしさを伝えたい!

どどーん! これが、筆者が購入した象印「RF-FA20」。ヲタ心をくすぐるギミックの布団乾燥機です

どどーん! これが、筆者が購入した象印「RF-FA20」。ヲタ心をくすぐるギミックの布団乾燥機です。1台でさまざまなものを乾燥させられるので、広くない部屋に住むひとり暮らし民にはとても便利

【連載】
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マット式とマットなしのノズル型と一体型の3タイプ

布団乾燥機。そう、敷き布団とかけ布団の間に温風を送り込むことでお布団を暖め、乾燥させてくれる家電です。産業技術史資料情報データベースによると、数十年前に三菱電機が発売した「布団乾燥機 AD-600形」が国産発の量産製品とのこと。今やすっかり、家電のいちジャンルとして定着していますね。

その布団乾燥機は、大きくは2つ、細かくは3つのタイプに分けられます。

これぞ布団乾燥機という印象なのは「温風を送り出す本体+専用マット」という基本形。専用のマットを敷き布団とかけ布団の間に入れ、そのマットに温風を吹き込む仕組みです。するとマットがふくらんで温風の熱が布団の端まで届き、お布団の隅々まで暖められて乾燥させられるという仕組みです。この記事ではこちらを「マット式」と呼ぶことにしましょう。

元祖!「マット式へのこだわり」を明記する三菱電機のマット式布団乾燥機のイメージ

元祖!「マット式へのこだわり」を明記する三菱電機のマット式布団乾燥機のイメージ

しかしそのマット式。乾燥性能は文句なしですが、マットの出し入れなどの準備&後片付けが必要というのが、大した手間ではないのですが、強いて言えばの弱点ではあります。そこで登場してきたのが、マットを使わず敷け布団とかけ布団の間に直で温風を送り込む「マットなし」タイプ。こちらはさらに2つのタイプに分けることができます。

ひとつは、本体から送風ノズルを伸ばして布団の中央付近にセットし、そこから温風を広げるようにして布団全体を暖め乾燥させるタイプ。こちらは「マットなしノズル型」と呼ぶことにします。

マットなしノズル型を採用するモデルのイメージ

マットなしノズル型を採用するモデルのイメージ

もうひとつは、本体と一体化されている送風部分を布団の枕側や足側の端に潜り込ませ、そこから温風を勢いよく送り込んでもう一方の端にまで温風を届かせるタイプです。こちらは「マットなし一体型」と呼びましょう。

今回の主役である象印「スマートドライ」はマットなし一体型です。イメージ図のパワフルさがすごい!(画像は象印の公式サイトより:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/coverlet-dryer/rffa)

今回の主役である象印「スマートドライ」はマットなし一体型です。イメージ図のパワフルさがすごい!(画像は象印の公式サイトより:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/coverlet-dryer/rffa)

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マットなしでも乾燥力は十分だが、マット式のコスパ力も魅力!

各タイプの特性を比較すると、

●乾燥力の高さ:マット式>マットなしノズル型>マットなし一体型
●手間のかからなさ:マット式<マットなしノズル型<マットなし一体型

といったところ。「マット式は、手間はかかるけど布団の隅々まで暖めて乾燥できる」「マットなしは、手間はかからないけど布団を隅々まで暖めて乾燥させるのは不得意」というわけです。

ですがそれはあくまでも「タイプごとの特性」に過ぎません。実際の製品では各社の工夫で、マットなしタイプでも布団の隅々までの暖め&乾燥を実現しているものもあるのです。というか、マットなしタイプでは、「マットなしでありながら布団の隅々まで暖められる! 乾燥できる!」というまさにその部分の達成度こそ、各社が最大の差別化ポイントとして競っているポイント。

日立「HFK-VS2500」はV字型アタッチメントで広範囲乾燥そして敷き布団両面への乾燥を実現!(画像は日立の公式サイトより:https://kadenfan.hitachi.co.jp/futon/hfk-vs2500/)

日立「HFK-VS2500」はV字型アタッチメントで広範囲乾燥そして敷き布団両面への乾燥を実現!(画像は日立の公式サイトより:https://kadenfan.hitachi.co.jp/futon/hfk-vs2500/)

アイリスオーヤマ「カラリエ」シリーズはフラップで布団を持ち上げ通り道を確保したうえで、側面に向けても送風!(画像はアイリスオーヤマの公式サイトより:https://jp.sharp/kansouki/products/uddf1/)

アイリスオーヤマ「カラリエ」シリーズはフラップで布団を持ち上げ通り道を確保したうえで、側面に向けても送風!(画像はアイリスオーヤマの公式サイトより:https://jp.sharp/kansouki/products/uddf1/)

となると「マットなしでも布団の隅々まで乾燥できるなら、マット式の存在価値は?」という疑問が浮かんだかもしれませんが、その答えはシンプルに「コスト」です。前述のように、マットなしで隅々まで温めるのにはさまざまな工夫が必要であり、それは開発や製造のコストアップにつながります。対してマット式は完成された技術であり、構造も単純。高い乾燥性能の製品をより低価格で提供可能です。ですから、準備や片付けの手間を惜しまないのであれば、マット式を選ぶメリットは十分すぎるほどあるのです。

パナソニックはそれぞれのニーズに応えて両方式の製品を展開。マット式最安モデルの実売6,000円前後に対してマットなしは17,000円前後から

パナソニックはそれぞれのニーズに応えて両方式の製品を展開。マット式最安モデルの実売6,000円前後に対してマットなしは17,000円前後から

ヲタ心をくすぐるギミック! 象印「スマートドライ RF-FA20」を購入してみた

しかし当連載「ヲタ家電」のコンセプトは、「実用性と趣味性を兼ね備える生活家電を楽しむ」こと! となれば、やはり我らが選んでしまうのは「マットなし一体型の最新モデル」!

というわけで僕がこの梅雨に向けて購入し、「これはイケる!」と納得しまくっているのがこちら、象印「スマートドライ」シリーズの最新モデル「RF-FA20」です!

改めまして、これが象印スマートドライだ! ……ってこれ布団乾燥機? 象印だけに若干ゾウムシっぽいフォルムです←個人の乾そ……感想です

改めまして、これが象印スマートドライだ! ……ってこれ布団乾燥機? 象印だけに若干ゾウムシっぽいフォルムです←個人の乾そ……感想です

吹き出口を折り畳んだ収納状態はこんな感じ。コアファイター→コアブロック的なコンパクトさ

吹き出口を折り畳んだ収納状態はこんな感じ。コアファイター→コアブロック的なコンパクトさ

一般的な布団乾燥機の「蛇腹式送風ノズル」とは異なり、スマートドライシリーズの送風部は、本体と一体化されつつ可動式の「吹き出口」となっています。その可動のおかげで、収納時はコンパクト。またさまざまな角度への送風が可能なことで、布団だけではなくさまざまなものを乾かしやすいというオールラウンド性も獲得しているわけです。

ほぼ真上から(写真左)、前方ナナメ下(写真右)まで、幅広い向きに送風できます

ほぼ真上から(写真左)、前方ナナメ下(写真右)まで、幅広い向きに送風できます

これぞヲタ心をくすぐるギミック! ヲタクは可動が大好きです! ぐいっと起き上がる感じはダイアクロンのフェアレディZっぽくもありますよね!

可動だ、変形だって言われるとちょっと色モノっぽさを感じてしまうかもですが、この「スマートドライ」シリーズ、これまで以下のようなペースで順調に製品が継続されています。実用性も評価されなければこんなに続きませんよね? なので、そこは安心してください。

●2012年:RF-AA20
●2015年:RF-AB20
●2017年:RF-AC20
●2018年:RF-EA20
●2020年:RF-FA20

現行のRF-FA20は、「大型アップデートであったRF-EA20の大枠を継承しつつ、性能を大きく向上させたモデル」と言えます。2018年に発売されたRF-EA20がスマートドライの新世代モデル第1弾で、その完成度を引き上げたのがこのRF-FA20! 的な。特に風量はRF-EA20比で30%アップとのこと。この部分の性能アップは、マットなし方式では超重要!

スマートドライでのお布団乾燥手順

吹き出口の可動による幅広い活用範囲も、スマートドライのストロングポイント! ですが、まずは本業である布団乾燥での使い方やその性能を確認しましょう。

布団乾燥時は本体を寝かせ、フラットにセットした吹き出口の部分のみを、敷き布団とかけ布団の間に入れます。本機を布団の頭側に設置し、頭側から足元側に向けて送風するのが、説明書で案内される正しい使い方です。

このフラット形態にセットして……

このフラット形態にセットして……

吹き出口をお布団に潜り込ませます

吹き出口をお布団に潜り込ませます

設置の際には、送り込まれた温風がお布団を効率よくふくらませられるように、かけ布団のかけ具合をチェックするのがポイント。布団の隙間から温風が逃げてしまうと、布団がうまくふくらまず、足元まで温風が届きにくくなってしまいます。たとえば吹き出口の左右なんかは、隙間が空きがちなので要注意。

この吹き出口付近のほか、かけ布団の両サイドなどにも送風が漏れる隙間を残さないように!

この吹き出口付近のほか、かけ布団の両サイドなどにも送風が漏れる隙間を残さないように!

また、本体の操作パネル両サイドには「布団検知センサー」が搭載されていて、そのセンサーが目隠しされた状態になると、ブザーオンとともに運転が停止されます。本体側面の吸込口が布団などでふさがれた状態では本機は正常に動作できないので、それを防ぐ安全装置です。ここも要注意。

設置を終えたら操作パネルで電源をオンにして、「布団乾燥」または「布団あたため」のどれかのコースを選び、運転分数をセット。そしてスタートボタンをプッシュ!

説明書を見ないでも操作できるわかりやすさですが、熱を扱う機器としての安全面の注意とかもあるので、説明書は要チェック!

説明書を見ないでも操作できるわかりやすさですが、熱を扱う機器としての安全面の注意とかもあるので、説明書は要チェック!

なお操作パネルを見ればわかるように、本機には、
●布団乾燥
●布団暖め
●衣類・靴
に分類された合計9コースの運転モードが用意されています。「夏」コースは温風での乾燥から常温送風15分での「冷まし」までがセットです。

以下の動画をご覧ください。マットなしでも開始数秒で逆の端まで送風が届き、お布団がふくらんでくれます!(※撮影場所の都合で足元側に設置して撮影しています)

運転が開始されたら、かけ布団のふくらみ具合を目視して、温風が足元まで問題なく届いているかを確認。うまく届いてなさそうだったら、前述の隙間をチェックして潰したうえで、布団を少し上に引っ張り上げて温風の通り道を作るなど、調整してみるのがよさそうです。

ここまでの説明で「マットは不要でも、かけ具合の確認とか別の手間で面倒だったら、意味ないじゃん!」と感じた方もいるかもしれません。でもこの隙間チェックやら運転開始時の確認やらが必要なのは、使い初めの数回だけです。筆者もその後は無意識にさくさく問題なく設置・運転できています。

もちろん乾燥性能も不満なし! 購入してから薄手の羽毛布団2枚という条件でしばらく使ってきましたが、「布団あたため」コースで15分などの短時間運転でも、布団全体を十分に暖めてくれています。

ヲタシングル目線で、布団以外にもスマートドライを活用しまくる!

そしてスマートドライのすばらしさは、可動式吹き出口のおかげによる活用範囲の広さ。真上からナナメ下まで、幅広い方向に温風または常温の風を送風できます。その送風方向の幅広さを生かし、説明書に記載の注意点は気に留めつつ、さまざまなものを乾かしまくっていきましょう! 1台でいろいろなものに活用できる家電は、広くない部屋に住むひとり暮らし民にはとても便利。

……しかし、その前に注意点を確認。その「説明書に記載の注意点」ですが、たとえば「衣類・靴」乾燥における「お願い」のうち、以下の2つは安全性の面から特に重要かと思われます。

「乾燥させる衣類や靴のなどの耐熱温度が70℃以上であることを確認してください」
「吹き出口の真上に衣類などを干して乾燥させないでください」

耐熱70℃を満たすか微妙なものや場所に使う場合は、「温風」コースではなく「送風」コースを使うなど、各自の配慮や判断が必要そうです。

便利な実例1:サーキュレーターからのコンボで洗濯物を乾燥

梅雨はもちろん、ほかにも花粉の季節など、洗濯物を室内干しにせざるを得ない時期ってありますよね。それこそ、まさにスマートドライが活躍する場面です。スマートドライが想定しているのは「少量の洗濯物、急ぎの洗濯物、生乾きの洗濯物の乾燥」とのこと。つまりこれ、ヲタシングルにぴったりの活用法。

筆者が実際に試してみて好感触だったのは、「2日分程度の洗濯物を浴室に干して換気扇で湿気を逃しつつ、サーキュレーターの送風で半日ほど乾かし→おおよそ乾いたところをスマートドライで仕上げ」というコンビネーション。「2日分」というのはもちろん「独身2日分」ですよ! ファミリー的な2日分とかはスマートドライ的にも当連載的にも対象外です!

まずは浴室の換気扇で湿気を抜いて洗濯物を干します

まずは浴室の換気扇で湿気を抜いて洗濯物を干します

夜から朝までや朝から夕方までなど半日ほどサーキュレーターで送風乾燥(生活感がアレなのでノワールなフィルターでお届けします)

夜から朝までや朝から夕方までなど半日ほどサーキュレーターで送風乾燥(生活感がアレなのでノワールなフィルターでお届けします)

ナナメ下からスマートドライの温風を当ててとどめの仕上げ乾燥!(引き続きノワール)

ナナメ下からスマートドライの温風を当ててとどめの仕上げ乾燥!(引き続きノワール)

この手順だと、洗濯物の内容や当日の天候にもよりますが、スマートドライでの乾燥は15分〜30分程度でOK。洗濯機直後の状態からスマートドライの長時間運転で一気に乾かすより、静かで効率的かと思います。

浴室の物干し竿の設置の補強にはこんなリング型マグネットが便利だったり

浴室の物干し竿の設置の補強にはこんなリング型マグネットが便利だったり

便利な実例2:梅雨やゲリラ豪雨での靴濡れを乾かす

濡れてしまうと乾かしにくいものの代表といえば靴ですが、その靴が、梅雨、そして夏の夕立ちやゲリラ豪雨、秋の台風と、この時期やたらと濡れてしまいがちなのだから困ったものです。ですが、スマートドライは靴乾燥も得意! ナナメ下送風の出番です!

こんな感じ。ブーツなどが相手の場合は靴も寝かせ、スマートドライも寝かせたフラットモードで送風

こんな感じ。ブーツなどが相手の場合は靴も寝かせ、スマートドライも寝かせたフラットモードで送風

注意点としては、乾いた布などで靴の水分をできるだけ拭き取ってから送風乾燥すること。あと前述のように、革靴の場合は温風ではなく常温の「送風」コースを使うこと。

ほかにもちろん、傘やレインコートなど雨グッズ全般の乾燥にも利用できます。洗濯物と同じく、お風呂場に吊しての乾燥がおすすめです。

なおマット式にせよマットなしにせよ送風ノズルを使うタイプの布団乾燥機でも、ノズル先端に装着するアタッチメントの変更で靴などの乾燥に対応するものは多いです。そのアタッチメントの存在ごと忘れられがちなのですが、便利機能なのでぜひ覚えておいてください!

送風ノズルを靴に取り付けて乾燥できるタイプの製品も多い

送風ノズルを靴に取り付けて乾燥できるタイプの製品も多い

パナソニックのマットなしタイプは、側面に別口の送風ルーパーを装備。スマートドライほどではないですが自由度の高い送風が実現されています

パナソニックのマットなしタイプは、側面に別口の送風ルーパーを装備。スマートドライほどではないですが自由度の高い送風が実現されています

便利な実例3:物だけじゃなく「場所」も乾燥!

ここまでは「物(もの)」の乾燥でしたが、スマートドライは「場所」の乾燥にも活躍してくれます。押し入れやクローゼットとか。筆者はこれまでも、押し入れにはサーキュレーターで風を送り込んで湿気を追い出したりはしていましたが、梅雨時は温風でがっつり乾燥させるのもありかもしれませんね。

ほか、説明書に「いろいろな使い方」の例として掲載されていた「シンク下や洗面台の下」には、なるほどと思わされました。水回りですから想像以上に湿気が溜まりがちかもしれません。

除湿機とはまた別の乾燥家電としてぜひ注目を!

さまざまな場面で活躍してくれる多用途乾燥家電としては「除湿機」もあります。しかも、あちらは単なる温風ではなく「湿気を抜いた温風」を吹き出してくれるので、乾燥能力だけなら布団乾燥機よりもずっと上です。

ならば、シングルお宅の広さ的にあまり多くの家電は置けなくて、除湿機か布団乾燥機かの二者択一になるとしたら、選ぶべきは除湿機なのでしょうか?

……いやいや、「除湿はエアコンでもできるけど布団乾燥は布団乾燥機じゃないとできない」という考え方もできますし、お値段的にも布団乾燥機のほうがお手頃だったりしますよね?

どちらを選ぶべきかは考え方次第、予算次第、そして当連載的な観点から言えば趣味次第。たとえば今回ピックアップした「スマートドライ」も、ギミック&実用! でアピールしてくるところが我らに響くわけです。白物家電の世界でも、というか無難になりがちな白物家電の世界でこそむしろ、こういったおもしろ味のある製品を推していきたいものです。

高橋敦

高橋敦

オーディオ界隈ライター。現在はポータブルやデスクトップなどのパーソナルオーディオ分野を中心に、下からグイッとパンしていくためにてさぐりで活動中。

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