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【動画】スチーム&オートメニュー付きの本格派オーブンレンジからお買い得モデルを紹介!

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価格.com編集長がいろんな家電のトレンドや厳選モデルを紹介する「ガチ解説」シリーズ。今回はオーブンレンジをピックアップしました。オーブンレンジを購入する際にチェックすべきポイントゆあ、編集長厳選のお買い得モデル5選を紹介します。

オーブンレンジを買う際にチェックすべきポイント

オーブンレンジを購入する際に抑えておきたいのは、「機能」「出力(火力)」「サイズ感」の3つ。それぞれの詳細を解説します。

機能

昨今のオーブンレンジは、機能が非常に豊富です。ただし、機能が増えれば増えるだけ価格も高くなります。そのため、自分がどのような機能を必要なのかを把握することで、出費を抑えられるのです。さまざまな機能のなかでも、チェックすべきなのは「スチームオーブン」と「オートメニュー」です。

スチームオーブンは100度以上に熱した高温の水蒸気で加熱する機能。この機能を搭載するかどうかで価格が大きく異なります。スチームオーブンで加熱すると、外側はパリッと、内側はふっくらしっとりとした焼き上がりになる特徴があります。また、揚げ物を温める際に、余計な表面の油や塩分をカットできるというメリットもあります。

スチームオーブンで本格的な料理をしたい人は、スチームオーブン搭載モデルを購入しても満足できますが、そうでない人はスチームオーブンを搭載していないモデルのほうが価格的にも安く済ませられる、というわけです。

「オートメニュー」は、決められた食材をボールなどの器に入れ、オートメニューで調理すると凝った料理でも自動で作ってくれるという機能です。子どもがいる家庭などでは、オートメニューを活用することで、時間を節約できます。

このオートメニューに注力しているメーカーが多く、メニュー数が300を超えるモデルや、インターネットに接続してレシピのデータをダウンロードし、自分でメニューを増やせるモデルなどがあります。

この機能に関しても、食材の温め中心でオーブンレンジを使うのであれば、あまり利用する機会はありません。このように、自分が必要な機能をしっかり見極めることが、賢いお買い物につながるんです。

出力(火力)

オーブンレンジで出力という場合は、オーブンの火力を指します。オーブンで加熱する際の最高温度はモデルによりさまざまです。一般的には最高温度が250度というモデルが多いですが、300度以上の大火力に対応するモデルもあります。

オーブンレンジでお菓子やパン、ピザなどを調理したい人は、オーブンの最高温度もしっかりとチェックしましょう。

サイズ感

オーブンレンジは、想像しているよりサイズが大きいです。特に、多機能モデルほどサイズが大きくなる傾向があります。そのため、設置するキッチン棚の高さや奥行きなどは、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

価格.com編集長の厳選5モデル

オーブンレンジは価格の幅が広く、製品数も非常に多くなっています。そのなかから、スチームオーブンとオートメニューの機能を備えつつ、できるだけ安価なモデルをピックアップ。製品は以下にリストアップしますが、製品のより詳しい内容を知りたい人は、記事上部にある動画をぜひご覧ください。

1.東芝「石窯ドーム ER-D3000A」

2. パナソニック「ビストロ NE-BS6A」

3. シャープ「ヘルシオ AX-NS1A」

4. 日立「ヘルシーシェフ MRO-S8A」

5. 象印「EVERINO ES-GW26」

水川悠士(編集部)
Writer / Editor
水川悠士(編集部)
デジタル系メディアから価格.comへ。スマホ、スマートウォッチなどのガジェット周り、ゲーム関連を担当。触ってきた製品は数えきれないほど多いです。価格.comマガジンのYouTubeにも出演中。
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