お気に入りのフレーバーやアレンジレシピを見つけよう!

2種類のポップコーンができる! “作って楽しい&食べておいしい”ポップコーンメーカー

このエントリーをはてなブックマークに追加

ここ数年、アメリカ発の専門店に行列ができるなど、ポップコーンが大人気ですね。ポップコーンは自宅で手作りするイメージはあまりないスナックですが、作ってみるとなかなか楽しいですよ。今回は、豆を入れてダイヤルを回せば、およそ2分で熱々のポップコーンができあがるビタントニオ「ポップコーンメーカー VPC-10」(以下、VPC-10)をご紹介! VPC-10は、油やバターを使わず熱風による加熱でポップコーンを作るのでヘルシーに仕上がるだけでなく、家庭用のポップコーンメーカーでは難しいとされる「マッシュールームタイプ」のポップコーンの調理にも対応するのが特徴です。そんなVPC-10を使用して作ったポップコーンをいろいろアレンジして楽しんでみました。

サイズは145(幅)×230(奥行)×295(高さ)mm、重量は1.16kg。ポップコーンを受ける専用容器とフタが付属しています。専用容器は熱々のポップコーンが入ってもOKな耐熱性

作ったポップコーンはそのままスナックとして食べるだけでなく、食事やスイーツに加えるのもアリ! 詳しくは記事の後半で

オイルやバターは不要! 豆を入れてダイヤルを回すだけ

VPC-10は、最大約60gのポップコーンをわずか2分ほどで作ることができます。使用法は、豆を投入してダイヤルを回すだけと簡単。

映画館などで販売されているポップコーンはバターで味付けしていることが多かったり、家庭でフライパンを使用してポップコーンを作る際は、サラダ油などオイルを使用するのが一般的。しかし、VPC-10は熱風による加熱で豆をはじけさせるため、油不使用のヘルシーなポップコーンを作ることができます。

カバーの一部が計量スプーンになっています。豆をすくって入れたら、そのままカバーの上に収納できるので場所をとりません

本体内部には加熱部(銀色の部分)があります。ここでポップコーンの元となる豆を加熱。豆はカバーを付けた状態で投入できます

ポップコーンははじけた勢いで矢印のように落ちていくので、調理の際は出口の下に付属の専用容器をセットしておきます

操作はダイヤルを「ON」の位置まで回すだけ。2分ほどかけてダイヤルの●印が「OFF」の位置まで戻っていき、トースターのように“チーン♪”と鳴って停止します

およそ200℃の高温設定で「マッシュルームタイプ」のポップコーンも作れる

実際にポップコーンを作ってみましょう。ところで、ポップコーンには「バタフライタイプ」「マッシュルームタイプ」の2種類があるのをご存知ですか? それぞれの特徴については後ほど触れますが、「マッシュルームタイプ」の豆をはじけさせるためには200℃近くの熱で加熱する必要があるため、家庭用ポップコーンメーカーでは使用できないことが多いのです。しかし、VPC-10は加熱部の温度がおよそ200℃という高温設定なので、2種類のポップコーンを作ることができるそう。というわけで、今回は「バタフライタイプ」「マッシュルームタイプ」の2種類の豆を使用してポップコーンを作りました。

「バタフライタイプ」と「マッシュルームタイプ」の豆を比較。「マッシュルームタイプ」のほうがひと回り大きくふっくらとしています

バタフライタイプ

まずは「バタフライタイプ」の豆でポップコーンを作っていきます。こちらは蝶のように開く一般的なポップコーン。映画館で提供されるのはほとんどがこのタイプです。

できあがったポップコーンの受け皿となる専用容器を本体横に置いたら、計量スプーンで豆をすくい(すりきり1杯=約30g、最大60g投入可能)、本体に投入します

投入し終わったら計量スプーンをカバーに収納。ダイヤルの●印を「ON」まで回して運転スタートです

投入し終わったら計量スプーンをカバーに収納。ダイヤルの●印を「ON」まで回して運転スタートです

ポップコーンができる様子を動画で見てみましょう。運転が始まると加熱部が回転しながら豆を加熱。1分ほど経ったところで豆がはじけ始め、計量スプーンまで打ち破りそうな勢いでどんどん飛び出していきます。
※下の動画はスタートから1分ほど経過した時点から始まります

1回の運転でできた量は専用容器の2/3程度の量。ポップコーンを取り出すと、投入した豆の1/4ほどがそのまま残っていました

調理中の様子を見る限り、はじけずに残った豆は、ほかの豆がはじけた衝撃で外に飛び出してしまったものがほとんどのようでした。もったいない気がしたので、残った豆を再度加熱してみることに。

1回目の運転で残った豆をもう1度加熱して先ほどできたポップコーンと合わせると、専用容器がいっぱいになりました。ちなみに、本体は使用後かなりの熱をもつため連続使用は禁止。次に使うまで15分ほど冷まさなければなりません

マッシュルームタイプ

続いて調理する「マッシュルームタイプ」は、マッシュルームのように丸く膨らむポップコーンで、ポップコーン専門店では最近よく見かけます。しかしまだまだマイナーなようで、筆者は近所のスーパーで豆を見つけることができずネットで入手しました。調理の手順は「バタフライタイプ」と同様です。

豆がはじける勢いは、「バタフライタイプ」よりもやや弱め。本体の中でポコポコはじけて増幅し、いつのまにかカバー内がぎゅうぎゅう詰めに。はじけるというより、“ぽんっぽんっ”と膨らむような印象です。
※下の動画はスタートから1分ほど経過した時点から始まります

できあがったマッシュルームタイプ(約60g分)。豆のまま膨らまなかったのはせいぜい10粒程度で、ほとんどはじけてくれました

「バタフライタイプ」と「マッシュルームタイプ」を比べてみるとこんな感じ。蝶が羽を開いたように大きく広がった「バタフライタイプ」は“さくさく”とスナック然とした食感、丸み帯びたキノコのようにふくらんだ「マッシュルームタイプ」はさくさくした中に少しふんわりとした歯ざわりです

今回の検証では、VPC-10は「マッシュルームタイプ」とのほうが相性がいいように感じました。豆の種類や鮮度によって差があるようですが、「バタフライタイプ」にとっては加熱時の温度が高過ぎるのかもしれません。温度の調節ができればより使用しやすいのではないでしょうか。

できたてのポップコーンを食べよう!

先ほど作ったポップコーンを、いろいろなアレンジで食べてみましょう。

「バタフライタイプ」はパウダー状の調味料で味付け

「バタフライタイプ」は、塩やコショウなどのパウダータイプの調味料が絡みやすいそう。市販の「味付けパウダー」を使っておつまみポップコーンを作ってみました。

パウダー状の調味料で味を付ける場合は、パウダーを付きやすくするため、ポップコーンが熱いうちに油をまぶします。今回はココナッツオイルを使用。できたてのポップコーンにココナッツオイルを流し入れ(ポップコーン60gにつきココナッツオイル20g程度が適量)、フタを閉めてしっかりシェイク! これで下準備は完了です

下準備をしたポップコーンにパウダーを入れ、専用容器や袋に入れて振ることでパウダーを全体に行き渡らせます

今回は2種のパウダーを使用。見た目はあまり変わりませんが、まんべんなく風味がしっかりついています。ココナッツオイルを使用したせいかもしれませんが、脂っこさがまったくありません

「マッシュルームタイプ」でキャラメルポップコーン作りにチャレンジ

今度は「マッシュルームタイプ」をアレンジします。「マッシュルームタイプ」は、キャラメルやチョコレートソース、チーズなど、絡みつく形状のものと相性がいいのだとか。今回は市販のキャラメルフレーバーパウダーを使用して、キャラメルポップコーンを作ってみます。

フレーバー60gとココナッツオイル40gを少し深めの鍋に入れ、焦げないようにかきまぜながら煮詰めます。煮詰まってきたら、ポップコーンを投入し、火を止めてよくまぶしましょう

ふんわりとふくらんだポップコーンに少し歯ごたえのあるキャラメルがしっかりと絡んでいます。ほろ苦いキャラメル味で食べ始めると止まらないおいしさ! キャラメルは火を止めるとすぐ固まってダマになりやすいので、なるべく大きめの鍋で弱火のまま手早くからませるのがコツです

料理やスイーツにアレンジしてみよう!

ポップコーンをスナックとして食べるだけでなく、料理やスイーツにプラスするのも◎。今回はスープやサラダにトッピングしたり、ヨーグルトやアイスと合わせてみました。こちらに使用するのは「バタフライタイプ」「マッシュルームタイプ」どちらでもOKです。

スープやサラダにポップコーンをぱらぱらとかけるだけ。スープやサラダだけだと物足りないなという時も、ポップコーンでボリュームがUPするだけでなく食物繊維もプラスできるのでとってもヘルシー! さくさくのまま食べるのもいいですが、スープや野菜の水分で少しふやかしてから食べてもおいしいです

少し溶かして柔らかくしたアイスクリームやヨーグルトと和えるだけ。コーンフレークやアイスのコーンと似た感覚でしょうか。アイスはしょっぱい系のフレーバーのポップコーンとも意外と相性◎! ヨーグルトとの組み合わせは朝食のメニューにもぴったりです

今回のアレンジは「かけるだけ」「和えるだけ」と手軽なものばかりでしたが、さらにひと手間かければおもてなしにもぴったりな一品に♪ 華やかなアレンジレシピは付属のレシピブックに掲載されています

まとめ

今回、筆者はポップコーンができる様子を初めてまじまじと眺めたのですが、それだけでもかなり楽しめました。“ポップコーンができるのを間近で見られるおもしろさ”は、VPC-10の大きな魅力だと思います。また、「マッシュルームタイプ」のポップコーンも作ることができるので、専門店で売っているようなポップコーンが作れるのもうれしいですね。ただ、使用中や使用直後は本体やカバーがかなり高温になるので注意が必要です。小さな子どもと一緒の場合などは特に気を付けましょう。

ポップコーンの人気の理由はそのヘルシーさにあるともいわれています。元は“とうもろこし”ですから、食物繊維が豊富で、アレンジによっては市販のスナック菓子よりはるかに低カロリーでしょう。普段からついスナック菓子を食べ過ぎてしまうという人は、ポップコーンメーカーを活用することで食生活をちょっぴりヘルシーに変えられる、なんていううれしい効果もあるかもしれませんよ。

調理後の加熱部。はじけなかった豆が残っていますが、油を使用していないのでほとんど汚れていません。加熱部やカバーは使用後に固く絞ったフキンなどでさっと拭くだけでOKなので、お手入れも簡単です

磯野純子

磯野純子

「旅も仕事も人生も迷子になってこそ」とばかりに脇道・路地裏・崖っぷちを好んで歩き、気づけばフリーライター・エディターに。なにも“見えない”が、占い・スピリチュアル系の編集執筆実績あり。

紹介した製品の最新価格・クチコミをチェックする
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
レビュー最新記事
レビュー記事一覧
2017.7.27 更新
ページトップへ戻る