ほぼ週刊自宅トレーニング 〜イケてるボディに俺はなる!〜

歯磨き中に手足を上げ下げ! 年を取っても動ける体を維持する

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“イケてるボディ”になれるちょっとした動作を、“パーソナルトレーナー・おぜきとしあき”がレクチャーする。6回シリーズでお届けする今週の「家で過ごす何気ない時にできるワザ」は、だんだん動きづらくなる体を改善する“歯磨きしながら”トレーニング!

Let’s トレーニング!

歯磨きをしている時に片足を上げ、対角する側の腕と一緒に上げ下げする。複数回実行したら、反対の手と足で同様の動きを行う。この動作中も、歯磨きを続けるのがポイントだ。

1.歯を磨きながら、足を閉じてまっすぐな姿勢に

1.歯を磨きながら、足を閉じてまっすぐな姿勢に

2.片足を浮かせて外側に開く。それと同時に、対角側の腕を上げる

2.片足を浮かせて外側に開く。それと同時に、対角側の腕を上げる

3.足を床に着けないままでもとの位置に戻すとともに、同じタイミングで腕も下げる。その後、「2」と「3」を3〜5回繰り返し、違うほうの手足にチェンジ

バランスが非常に取りづらいので、腕は高く上げなくてOK。対角線上に位置する足と腕の動きをあわせるのがポイントだ。

どこに効くトレーニング?

今回は筋肉を鍛えるというよりも、身体を動かす神経系を目覚めさせるのが目的。体にある神経は基本的に対角につながっているが、日常生活では連動して動かす機会は多くない。使わないままでいると神経は鈍ってしまい、徐々に思いどおりに動かしづらくなってしまうのだ。不調やケガの原因にもなりかねないので、体が動くようにしておくことは年を重ねるほどに重要となる。

おぜきとしあきのアドバイス!

普通に手足を同時に動かすだけなら、それほど難しくありませんが、歯磨きをしながらになると難易度がグンと高まります。でも、そんなバランスの取りにくさが大切! 人間の体は左右バランスよく使っているつもりでも、なかなかそのとおりには動かせていないもの。今回の動作を行うと、「右手と左足はうまく動かせるけど、逆は全然ダメ」といった発見ができます。実は、その苦手な動かし方こそ、普段使われていない神経。何度か繰り返し、うまく動かせるようになれば、眠っていた神経系が目を覚ました証拠です。

足を浮かせて片足で立つ際、膝は曲げないように。つま先は広げず、膝の向きと揃えましょう

足を浮かせて片足で立つ際、膝は曲げないように。つま先は広げず、膝の向きと揃えましょう

執筆:増谷茂樹

おぜきとしあき

おぜきとしあき

パーソナルトレーナーとして指導暦20年以上。一般からモデル、アスリートまで個人指導は1万人を超える。ボディメイクスタジオ「モデルズ」で指導中。

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2017.9.17 更新
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