今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2018年4月16日〜22日)

ソニーの耳をふさがない左右独立型ヘッドセット「Xperia Ear Duo」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーモバイルコミュニケーションズの左右独立型ワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo XEA20」や、シャープのプラズマクラスター空気清浄機「蚊取空清 FU-JK50」、リコーの35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1 Mark II」を紹介する。

ソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia Ear Duo XEA20」

2018年4月21日(土)発売

ソニーモバイルコミュニケーションズから、左右独立型のワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo XEA20」が登場する。市場推定価格は30,000円前後(税別)。

耳をふさがない構造によって、周囲の音と再生している音楽がブレンドされる新しいリスニング体験「デュアルリスニング」を提供するというモデル。具体的には、ソニーの技術・研究開発プログラム「Future Experience Program」(旧・Future Lab Program)が開発した音導管設計などを採用。耳の後ろに配置したドライバーユニットから鼓膜へダイレクトに音を届ける、独自の音導管設計によるオープン構造を施した。

さらに、人間工学に基づき、さまざまな耳の形状にフィットする「下がけ」スタイルによって、耳への負担が少ない自然で快適な装着性を実現する点も特徴。3種類(S/M/L)のリングサポーターが付属し、自分の耳に合ったサイズを選べる。

機能面では、音声またはヘッドジェスチャーによる直感的な操作により、接続したスマートフォンの通話の発信、メッセージ送信や音楽再生などを行えるアシスタント機能「Assistant for Xperia」(Androidのみ)に対応。LINE製「Clova」と連携し、「Assistant for Xperia」を呼び出して「LINE送って」と話しかけると、自動的にアシスタントが「Clova」に切り替わり、LINEメッセージを送信できるとのことだ。

また、「Assistant for Xperia」では、スケジュールや天気、最新のニュースなど最適な情報を届ける「デイリーアシスト」、Eメールなどのメッセージを受信すると読み上げ、ヘッドジェスチャーと音声だけでメッセージを返信できる「通知の読み上げ機能」に対応する。

このほか、1回の充電で最大4時間の連続音楽再生が可能。付属の充電ケースによる充電は3回分で、7分間の充電で1時間再生できる急速充電にも対応する。Bluetoothのバージョンは4.2/LE、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックはSBC、AACをサポートする。NFMI(Near-Field Magnetic Induction/近距離電磁誘導)も採用した。IPX2相当の防滴性能も備える。専用アプリの動作環境はAndroid 5.0以上、またはiOS 10以上のスマートフォン。

本体サイズは17.5(幅)×59.6(高さ)×10.2(奥行)mm、重量は約10.6g(本体のみ、左右各)。充電ケースのサイズは89(直径)×25(高さ)mm、重量は約76g。ボディカラーは、ゴールド、ブラックを用意する。

シャープ「蚊取空清 FU-JK50」

2018年4月19日(木)発売

シャープから、蚊取り機能を搭載したプラズマクラスター空気清浄機「蚊取空清 FU-JK50」が発売される。

「蚊取空清」は、蚊を捕獲する空気清浄機として、2015年9月よりASEAN各国で発売を開始。日本では2016年4月に発売した。主な特徴として、紫外線と黒色を好み、狭い場所に隠れるとされる蚊の習性と空気清浄機の吸引力を利用し、薬剤を一切使わずに蚊を捕獲。日本で多く見られる、コバエの捕獲にも対応するという。

今回発売する「蚊取空清 FU-JK50」は、「少しでも速く多くの蚊を捕獲したい」というニーズに応え、本体の吸引力をアップさせ、自動運転時に比べて約1.4倍速く蚊を捕獲できる「パワフル蚊取りモード」を新たに搭載した。

空気清浄機能では、遠くのホコリも引き寄せる「スピード循環気流」に対応。0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんする「静電HEPAフィルター」に加えて、「脱臭フィルター」「プレフィルター」の3つのフィルターによって、しっかりと集じん・脱臭するという。

このほか、プラズマクラスター7000適用床面積の目安が約14畳、空気清浄適用床面積の目安が〜23畳、最大風量が5.1m3/分。本体サイズは391(幅)×540(高さ)×281(奥行)mm((突起部含む)、重量は約5.9kg。ボディカラーはブラック系。

リコー「PENTAX K-1 Mark II」

2018年4月19日(木)発売

リコーから、フルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1 Mark II」が登場。ラインアップは、ボディ単体に加えて、標準ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」が付属する「PENTAX K-1 Mark II 28-105WRキット」を用意する。

直販価格は、ボディ単体が253,800円、「PENTAX K-1 Mark II 28-105WRキット」が310,500円。

2016年4月に発売した「PENTAX K-1」の後継と位置づけるモデル。有効約3640万画素の高精細な画像を得られる、解像性能を優先したローパスフィルターレス仕様の35mmフルサイズCMOSイメージセンサーを装備したのが特徴だ。

さらに、新搭載のアクセラレーターユニットにより、フルサイズイメージセンサーからの画像情報を最適化して高性能画像処理エンジン「PRIME IV」に送り込むことで、常用感度から超高感度域まで、全域で高い解像感を維持しながら、徹底的にノイズを抑えた高画質画像を実現するという。

また、画像処理パラメーターを全面的に見直し、特に「深い青」や「生き生きとした緑」の再現性を高めた絵づくりを追求。高感度ノイズの低減処理性能を高めることで、最高ISO感度819200の超高感度撮影に対応し、撮影可能領域を拡大する。

さらに、本体内の手ぶれ補正機構を利用して、イメージセンサーユニットを1画素ずつ微細にずらしながら4回撮影した画像を1枚の画像に合成する超解像撮影に対応するほか、新たに手持ち撮影モードを備えた「リアル・レゾリューション・システムII」を装備する。手ぶれ補正機能は、すべてのペンタックスレンズで利用できる独自の本体内5軸対応手ぶれ補正機構「SR II(Shake Reduction II)」を搭載した。

このほか、上下約44度、左右約35度まで可動する3.2型の(約103.7万ドット)フレキシブルチルト式液晶モニターを装備。光学ファインダーは視野率が約100%で、倍率が約0.7倍。デュアルSDカードスロットを装備し、外部記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)をサポート。動画撮影は、フルHD(1920×1080、60i/50i/30p/25p/24p)に対応する。

電源は、充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」を使用し、撮影可能枚数が約670枚、再生時間が約340分。本体サイズは136.5(幅)×110(高さ)×85.5(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約1010g(バッテリー、SDカード1枚含む)、約925g(本体のみ)。ボディカラーはブラック。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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