Fitearとのコラボモデル第2弾として、4月25日にオンラインショップで限定発売された「TE100R」。価格は148,000円（税別）

BA型ドライバーとダイナミック型ドライバーを各1発搭載したハイブリッドイヤホン「TE100」ベースに、付属のケーブルを見直して音質アップを図ったという

ダイナミック・ドライバーを直列に配置したインライン・デュアルダイナミックドライバー構成を採用する「TE200」。価格は168,000円（税別）

装着感や音質に配慮し、楕円形のステムを新採用

「TE100R」と「TE200」の付属ケーブル。これまでのFOSTEX製ケーブルからFitear製ケーブルに変更された

“Bluetooth5、5時間再生、超軽量5g”がウリのNUARLブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「NT01」。同ブランドでおなじみの独自音響技術「HDSS」も搭載する。市場想定価格は14,750円前後（税別）

カラーバリエーションは、ブラックシルバー（写真左）とマットブラック（写真右）の2色をラインアップ。ブラックシルバーは5月25日発売だ

発表されたばかりの静電型ヘッドホン最上位モデル「SR-009S」の実機展示を行ったSTAX。ヘッドフォン祭開場直後から試聴を求める列ができていた。発売は6月中旬予定で、価格は460,000円（税別）だ

「SR-009S」（写真左）では、前モデルの「SR-009」（写真右）で採用した多層固定電極「MLER」を進化させた「MLER2」を初採用。金メッキ処理を施すなどの改良を加え、音質をさらにブラッシュアップしているという

ガードメッシュの形状を見直して強度を高めたり、ハウジング部を薄型化して装着性を高めるなど、固定電極以外の部分も進化している

ヘッドフォン祭でもっとも大きなブースを構えたShure。イベント初日にコンデンサー型イヤホンシステム「KSE1200」のワールドプレミアを開催し、実機を世界初披露した

「KSE1500」をベースにデジタル回路や液晶ディスプレイなどを省き、コストパフォーマンスを高めたという「KSE1200」。発売予定は5月下旬から6月上旬で、市場想定価格は198,000円前後（税別）だ

4月20日に発表されたイヤホン「SEシリーズ」の新ラインアップも一堂に展示

USB Type-C接続に対応した「SEシリーズ」向けのオプションケーブル「RMCE-USB」も展示。24bit/96kHzまでの音源ファイルに対応するという。6月下旬発売で、市場想定価格は12,800円前後（税別）