今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2020年8月31日〜9月6日)

【今週発売の注目製品】ソニーから、ノイキャンをAIで進化させたヘッドホン「WH-1000XM4」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」や、サムスンの完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」、auの5G対応スマートフォン「Mi 10 Lite 5G」(シャオミ製)を紹介する。

ソニー「WH-1000XM4」

2020年9月4日(金)発売

ソニーから、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「WH-1000XM4」が登場する。

業界最高クラス(2020年4月21日時点、同社調べ)のノイズキャンセリング性能に加えて、AI技術を活用することで、「ハイレゾ相当のクリアな音と、音楽体験を最適化するスマート機能を実現する」というBluetoothヘッドホン。

具体的には、ノイズキャンセリング性能は、ヘッドホンの内外に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」と、同社独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を引き続き装備。これらに加えて、進化したBluetoothオーディオSoCと「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」との新たな連係により、ノイズキャンセリング性能のアルゴリズムが進化したという。

また、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術「DSEE HX」にAI技術を搭載した「DSEE Extreme」に対応。さまざまなジャンルの楽曲で深層学習を施したAI技術が、再生中の曲のタイプを自動で判別することで、特に高音域の補完性能が向上し、さらなる高音質化を実現したとのことだ。

さらに、使用シーンに合わせてノイズキャンセリング機能などを自動で最適化するスマートな機能を強化。装着中にヘッドホンがユーザーの発した声のみを認識して音楽を一時停止し、外音取り込み機能に切り替えて会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット(Speak to Chat)」に対応した。

このほか、使用シーンに合わせてノイズキャンセリング機能や周囲の音の取り込み方を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」も、新たにAIがユーザーの頻繁に訪れる場所を認識できるようになり、場所ごとに最適な設定が可能となった。加えて、装着検出によって、ヘッドホンを付け外すと自動で音楽を再生再開・一時停止する機能も搭載する。

機能面では、ノイズキャンセリング性能において、ユーザーの声をクリアに収音する「高精度ボイスピックアップテクノロジー」により、クリアな音でのハンズフリー通話が可能。また、同時に2つのBluetooth対応機器に接続でき、素早くスムーズに機器を切り替えられる。

装着性では、イヤーパッドの形状を見直し、耳に当たる面積を「WH-1000XM3」から拡大したことで、側頭部にかかる圧力を軽減し、よりやわらかな装着感を実現したという。

主な仕様は、型式が密閉ダイナミック、ドライバーユニットが40mm径ドーム型(CCAWボイスコイル採用)、再生周波数帯域が4Hz〜40000Hz、インピーダンスが40Ω(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、16Ω(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)、感度が105dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、101dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)。

Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックはSBC、AAC、LDACをサポートする。

電池持続時間は、連続音声再生時間が最大30時間(NC ON時)/最大38時間(NC OFF時)、連続通話時間が最大24時間(NC ON時)/最大30時間(NC OFF時)、待受時間が最大30時間(NC ON時)/最大200時間(NC OFF時)。

重量は約254g。ボディカラーは、ブラック、プラチナシルバーを用意する。

サムスン「Galaxy Buds Live」

2020年9月4日(金)発売

サムスン電子ジャパンから、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」が発売される。

同社初のオープンイヤー型を採用し、解放感のあるサウンドを実現したモデル。人間工学に基づいた設計により、長時間使用していても疲れない快適な装着感となっている。

また、そら豆のようなユニークな形が特徴的で、光沢のある外装とマットな内装のコンビネーションにより、ファッションのアクセントになるような美しいデザイン性にこだわったという。

さらに、Galaxy Budsシリーズ初となる、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。約97%のノイズを除去し、従来にはない没入感で音を楽しめる。

くわえて、イヤホンを長押しすることでアクティブノイズキャンセリングのON/OFFを簡単に切り替えることが可能。外にいる時はオープンイヤーで周囲の音を聞きやすくし、電車の中ではアクティブノイズキャンセリングをONにするなど、シーンに合わせて使用できる。

音質面では、12mmのスピーカーとベースダクトを搭載し、厚みのあるサウンドを実現。外側2つ、内側1つのマイクとボイスピックアップユニットを備えており、音声通話中の音質が向上している。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがHFP、A2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC、Scalable Codec(Samsung独自)。

バッテリー駆動時間は、連続音楽再生で最大8時間、充電ケースとの併用で最大29時間の使用が可能だ(ノイズキャンセリングをオフの場合)。

イヤホンのサイズは16.5(幅)×27.3(高さ)×14.9(奥行)mm。重量は約5.6g。

充電ケースのサイズは50.0(幅)×50.2(幅)×27.8(奥行)mm。重量は約42.2g。

ボディカラーは、ミスティック ブロンズ、ミスティック ホワイト、ミスティック ブラックの3色を用意する。

シャオミ「Mi 10 Lite 5G」(au)

2020年9月4日(金)発売

au(KDDI)から、5G対応スマートフォン「Mi 10 Lite 5G」(シャオミ製)が登場。価格は42,740円。かえトクプログラム適用時は実質負担金29,900円。「au 5G対応スマートフォンでは最安値になる」(auが発売するスマートフォンにおいて、2020年8月31日時点)。

6.6型フルHD+有機ELディスプレイ(2400×1080ドット)を搭載したモデル。色彩を正確に表現する「TrueColorディスプレイ」を採用しており、ブルーライトを軽減することも可能だ。

カメラ機能では、4眼カメラを採用。4800万画素メインワイドカメラ(f/1.79)、800万画素超広角カメラ(f/2.2、120度FoV) 200万画素マクロカメラ(f/2.4)、200万画素深度カメラを搭載する。

モバイルネットワークの最大通信速度は、受信が2.1Gbps、送信が183Mbps。

主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 765G 5G」、メモリーが6GB、ストレージが128GB。外部メモリーは非対応。OSは「MIUI 11(based on Android 10)」をプリインストールする。

セキュリティ機能では、指紋認証、顔認証を採用。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.1、赤外線通信に対応する。

バッテリー容量は4160mAhで、連続通話が約1730分、連続待受が約440時間、電池持ち時間が約135時間(5Gエリア)/約150時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア)。20Wの急速充電に対応する。

このほか、インターフェイスとして、USB Type-C端子とイヤホン端子を搭載。本体サイズは75(幅)×164(高さ)×8.7〜9.9(奥行)mm。重量は約193g。

ボディカラーは、コズミック グレーとドリーム ホワイトの2色を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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