いいモノ調査隊

洗車の難題「ホイール洗い」が革命的にやさしくなるブラシ

時間と労力が必要な“ホイール洗い”

自動車ライターのマリオ高野です。

洗車時に結構な労力を必要とする作業の1つが”ホイール洗い”ですよね。
ヒトデ型のシンプルなデザインなら楽ですが、複雑なデザインのホイールは非常に洗いにくいもの。
ボディと違って洗車機ではきれいに洗えないし、中途半端な洗い方では細かい部分に黒いダストが残ったままとなるなど、時間と労力を費やさねばきれいになりません。

恥ずかしながら、かれこれ1か月以上洗っていない惨状です。ホイールが汚いとクルマ全体が見すぼらしくなる、ということはわかっていながら、この体たらく…

以前、元ジャイアンツの篠塚和典さんをインタビューしたとき、
「洗車やワックス掛けはトレーニングにもなるから、1軍のレギュラーに定着してからも自分でやっていた」とおっしゃっていましたが、ホイールの細かい部分を洗うのは本当に面倒。ボディのワックス掛けと違ってチマチマとした動きなので、トレーニング効果も得られない気がします。

洗車用品定番ブランドのスポンジをゲット!

なんとかならんかと思いググってみたところ、ホイールの奥やすき間を洗うのに最適そうなスポンジを発見したのでさっそく使ってみました。洗車用品の定番ブランド、カーメイトの「スポンジハンマーヘッド パープルマジックC75」という製品です。

細かい部分を洗うには小さめのスポンジが効果的とはわかっていましたが、指や爪がブレーキダストの汚れで黒くなってしまうのがとても嫌なので、柄のあるハンマー型は理想的でした

クルマのおしゃれは足元(ホイール)から

クルマのおしゃれは足元(ホイール)から

まずはスチームなどで大まかな汚れを落とす

洗車機やスチーム、高圧洗浄機などで予洗い

洗車機やスチーム、高圧洗浄機などで予洗い

スポンジ部分は8.5×4cmと小さめなので、まずはコイン洗車場のスチームなどで大まかな汚れを落としてから、第2段階としてこのスポンジを投入します。

洗いにくい場所もこのとおり

洗いにくい場所もこのとおり

確かに、ホイールの細かい部分をゴシゴシこするには適した形状です。ホイールナットまわりの洗いにくい部分もしっかり洗えました。小さなスポンジを握って手洗いすることを思えば、革命的な便利さです。

うたい文句どおり、ホイールの奥まで届いて隅々まで洗えます。偶然にも8.5cmというスポンジの幅は私のホイール形状にドンピシャ!(笑)

上の写真が使用前、下が使用後です。汚れが落ちたのがはっきりわかります

上の写真が使用前、下が使用後です。汚れが落ちたのがはっきりわかります

汚れが落ちにくいスポークの付け根部分も、ちょっと強めに意識してこすればかなり落としやすいです。細部は放置しすぎてガンコな汚れがこびりついていましたが、満足できる状態までに費やされる労力と時間は、いつものスポンジで洗うときの半分以下という感じでした。

このように、久しぶりに新品時代を思い出させる美しさを取り戻すことができました。それなりに汗はかいたものの、仕上がりの満足度が高いので充実感があります。次回からの洗車モチベーションも高まるというもの

月イチ洗車で1年間保てば上出来か

スポンジ部分は華奢(きゃしゃ)に見えるので耐久性がやや心配ですが、値段からして、月イチ洗車で1年ぐらい保てばいいかなという感じです。汚れがこびりつくまで放置しなければもっと短時間、かつ低労力できれいになるので、スポンジの負担も小さくて済むでしょう。

忙しくて(あるいは面倒くさくて)洗車をしたくないときでも、足元のホイールだけでもきれいにすればクルマの見た目の印象はよくなるので、なるべくマメに洗いたいものですね。

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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