数あるキムチ味のたれやスープのなかでも、桃屋の「キムチの素」の美味しさには定評があります。辛いモノ創りにこだわりのある桃屋が開発したラー油が「辛そうで辛くない少し辛いラー油」です。食べたときの印象は、まさにこの商品名の通り。そもそもこの商品ができた背景には、不況からくる節約志向から「家メシ」や「家呑み」が増えるとの予想がありました。これまで外食が多かった人たち=調理技術を持たない人たちが、家で簡単にごはんが作れて、使いまわしができる調味料として開発されたもの。まさに「おうちごはんで節約派」のニーズにジャストミートの商品なのです。
厳選したなたね油とごま油、粗挽き唐辛子で抽出した色鮮やかなラー油に、香ばしいフライドガーリックとフライドオニオンがたっぷり入っています。サクサクッの食感と香ばしさは、他の“食べるラー油”とはひと味違います。餃子やラーメンの香味づけとして使うのはもちろんのこと、冷奴、和え物、うどん、サラダなどにトッピングしてもよし。とにかく何にかけても、その旨さは抜群です。同社のデータによると、ごはんにかけて食べた人の87.3%の人が「美味しい」と評価。“のっけ飯”好きの人なら、ぜひ1度は試してみたい1品です。
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何にかけてもその旨さは抜群 |
(回遊舎/村越克子)
商品名 | 辛そうで辛くない少し辛いラー油 |
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容量 | 110g |
参考希望価格(税込) | オープン価格 |