味噌カツ、手羽先、味噌煮込みうどん、あんかけスパ……と何かと注目度の高い名古屋メシ。いまや全国区の人気ぶりです。そんななかでも、堂々の定番名古屋メシといえば「ひつまぶし」。基本的には、食べやすい大きさにカットしたうなぎの蒲焼きをご飯のうえに乗せたうな重なのですが、食べ方が名古屋流なんです。
まず最初はそのまま、次に海苔、ねぎ、わざびといった薬味と一緒に、最後にお茶漬けでいただくという、1膳で3回楽しめるお得感があります。
特においしいのが、最後のお茶漬け。そして、その味を再現したのが、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け」です。
作り方は簡単。
1.箱を開けて、具材と調味料パックを取り出します。
![]() |
調味料とうなぎは別パウチに入っています |
2.お湯を沸かして、お茶碗にご飯を盛ります。ご飯の量は軽く1膳分が適量。
3.レトルトパックに入ったうなぎの具材をご飯のうえに乗せます。うなぎの具材はたっぷり21グラム入っています。
4.三つ葉、ゴマ、海苔と隠し味のわさびが入った調味料パックを開けて、ご飯のうえにふりかけます。風味だけではなく、薬味の香りも漂い、本格的な美味しさです。
5.お湯を注いだら完成。
![]() |
あつあつのうちに、はふはふと召し上がれ! |
つまり、用意するのはご飯とお湯だけ。簡単に作れるから、忙しい朝の朝食に、お酒を飲んだ後に、夜小腹がすいた時にもオススメ。お茶漬けだけでなく、ご飯にまぜておにぎりにしてもOK。また、具材パックと調味料パックをお椀に入れてお湯を注ぐと、うなぎのお吸い物としていただけます。お取り寄せで、ぜひ試してみてください。