いいモノ調査隊

入れたはずの水が消えてしまう? 新聞紙を使った手品グッズ

筆者には子どもの頃から大好きな手品があります。友達の家に遊びに行った時に、友達のお父さんが演じてくれた手品なのですが、初めて目の前で見て感動したことをいまでもよく覚えています。家に帰って、同じようにやってみたのですが、上手くいくわけもありません。その後、その手品のことは忘れていたのですが、たまたまネットでその手品が売られているのを発見。あまりの懐かしさと、子どもの頃の好奇心がよみがえり購入してみました。

筆者が購入したのは、「ふしぎな新聞紙」という手品

筆者が購入したのは、「ふしぎな新聞紙」という手品

思い出の手品は、新聞紙にコップの水を注いだのに、新聞が濡れることもなく、また逆さまにしても水がこぼれないという、古くからある定番のもの。「ふしぎな新聞紙」という名前で売られておりました。

中には、新聞紙、説明書など!? が入っておりました

中には、新聞紙、説明書など!? が入っておりました

説明書を読むと、長年のなぞが解けたうれしさがあふれるとともに、あまりにも簡単なタネにちょっとがっくりしました。なお、ここではタネあかしはできませんが、新聞(写真参照)にはすでにタネが仕込まれているので、購入すればすぐに手品を披露できますよ。

せっかくなので、筆者が大好きな手品を披露してみましょう♪

取りいだしましたるこの新聞紙。タネも仕掛けもちょっとあります。このように水を注いでも全く濡れません

取りいだしましたるこの新聞紙。タネも仕掛けもちょっとあります。このように水を注いでも全く濡れません

新聞紙を逆さまにしてみましょう。あら不思議! 水がこぼれてきませんね。水はどこに行ったのでしょう?

新聞紙を逆さまにしてみましょう。あら不思議! 水がこぼれてきませんね。水はどこに行ったのでしょう?

それではここで魔法の呪文を。。。さらに不思議なことに、先ほどの水が新聞紙からまたでてきました

それではここで魔法の呪文を。。。さらに不思議なことに、先ほどの水が新聞紙からまたでてきました

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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