いいモノ調査隊
『スター・ウォーズ ローグワン』公開記念! 知る人ぞ知るマニアック機動歩兵フィギュアをご紹介

スター・ウォーズの「白いヤツ」には種類があるって知ってた?

祝! 『スター・ウォーズ ローグワン』公開!

なんか毎年のように『スター・ウォーズ』の新作映画が見られるいい時代になりましたねー。今年は『スター・トレック』の新作もあったので、まさに俺得な1年でしたよ。さて、そんな新作映画公開記念を祝って、このフィギュアを紹介いたします。それにかなりマニアック! そう、知る人ぞ知るクローン・トルーパー、しかもフェイズ2の登場であります。これを製品化して一般販売してしまうメーカーさんも太っ腹ですが、ストームトルーパーの歴史を知るにあたっては欠かせない存在のキャラクターだけに、ファンならおさえておきたいところですね。

今年10月に発売された新作フィギュアです

今年10月に発売された新作フィギュアです

知る人ぞ知る「クローン兵」の歴史

『スター・ウォーズ』の白い奴といえば、そう、ダースベイダーのお供として寄り添うストームトルーパーが有名ですよね。今回ご紹介しているのは、その前身ともなった、クローン兵のクローン・トルーパーでございます。映画でいうと『スター・ウォーズ エピソード1~3』に登場する白い機動歩兵。そのクローン・トルーパーの進化版ともいえるフェイズ2が新作フィギュアとして発売されました。全身フル可動、全長約15cmのいわゆる可動フィギュアサイズで、フェイズ2の特徴を捉えた製品になっていますよ。フェイズ2が活躍するのは「エピソード3」以降、そして今回公開された『ローグワン』時代の直前までです。CGアニメ版の『クローン・ウォーズ』などでも活躍しております。

白いおなじみの格好のアイツです。でもマスクに注目!

白いおなじみの格好のアイツです。でもマスクに注目!

とはいえ、この白い奴ってみんな同じなんじゃないの? って思ったりもしますよね。よく女子が「ガンダムなんてみんな同じ顔じゃん!」なんていってきて、その都度ぶち切れそうになるのを必死でこらえる自分を想像しますが…。ある意味同じ感覚です。でも『スター・ウォーズ』好きに言わせれば、全然違うじゃん! ってことだと思うのですよ。今回のフェイズ2はもとであるフェイズ1とストームトルーパーをつなぐ、いわば進化の過程を体現していると思うんですよね。まさにその部分がマスクに表れていますので、そこらへんをまず見ていきましょう。

フェイズ2のマスクです。まずこれを覚えていてください

フェイズ2のマスクです。まずこれを覚えていてください

前身のフェイズ1のマスクです。ほら全然違うでしょ?

前身のフェイズ1のマスクです。ほら全然違うでしょ?

そしてこれがダースベイダー時代のストームトルーパーのマスクです

そしてこれがダースベイダー時代のストームトルーパーのマスクです

これで一目瞭然ですよね。フェイズ1はクローンのもととなった、ジャンゴ・フェットのマスクのイメージに近いのですが。

ジャンゴ・フェットのマスクがこれです

フェイズ2は以降活躍するストームトルーパーのマスクに近づいていっています。まさに進化の過程。これは劇中設定によると、より効果的に活動するための機能満載なマスクを作ると、こういう形状になるとのことみたいです。なので、さらにこのフェイズ2から進化したマスクが、今回公開の映画『ローグワン』で見られるというわけです。これ知っておくと、映画を見るとき、ちょっと「おー」ってプチ感動すると思いますよ。

マスクをうしろから見ると、結構地味でした

マスクをうしろから見ると、結構地味でした

歴史を学んだところで、フェイズ2のフィギュアの出来に迫る!

さて次はフィギュア本体について見てみましょう。特徴でもある白いスーツは劇中同様、マットな質感を再現しています。もっとツヤツヤっぽいのかなと思ったのですが、結構落ち着いた印象の白です。首、腕、肘、手首、胴体、もも、膝、足首、つま先まで可動します。特に胴体は、硬いアーマーを装備しながらもおへそのあたりで前後に可動できるので、きれいなポーズをとらせることができますよ。ただ、アーマーの影響で、腕の肘の部分などは制限がつきます。これは実は不便で、後述する銃を胸の前で構えるみたいな細かいポーズがとりにくくなっております。マスクはもちろん、腰のベルトのモールドなどもていねいに作り込まれており、白と黒のモノクロのイメージもまた無機質な歩兵を表現していて、とてもいい感じですよ。

肘はここまでしか曲がりません

肘はここまでしか曲がりません

膝はここまで。つま先はここまで可動します

膝はここまで。つま先はここまで可動します

付属品ですが、交換用の手首が各3種と2種類のブラスター銃がついています。特に銃身の長い、ロングブラスターがついているのがポイントですね。ブラスター専用の交換手首は左右ついていますので、右手でも左手でもブラスターを持てるようになっています。また銃身を支えるポーズの手首も左右についているので、劇中でよく見かけるブラスターを両手で持っているシーンは左右どちらでも再現可能です。

ロングブラスターはなかなかの迫力です

ロングブラスターはなかなかの迫力です

両手で支えて膝立ち射撃状態も再現できます

両手で支えて膝立ち射撃状態も再現できます

ブラスターを持っても自立できます

ブラスターを持っても自立できます

でもやはりこのポーズが一番決まっていますよね

でもやはりこのポーズが一番決まっていますよね

本来なら、クローン・トルーパーは複数揃えて飾りたいところですが、予算の都合上なかなかそうはいきませんよね。そういった場合は、同じバンダイからフィギュアの価格の半値ほどで、プラモデル版のストームトルーパーなどが発売されており、縮尺もほぼ同じなので、これを揃えて一緒に飾るというのもアリですよ。フィギュアーツシリーズは今後、『ローグワン』シリーズのトルーパーやハン・ソロなどの有名キャラクターのフィギュアが発売予定なので、そちらも楽しみですね。

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マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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