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10回引っ越しを経験した筆者がおすすめ

引っ越し当日に必要な物10選! 作業が圧倒的にラクになる便利グッズ

春に転勤や入学、就職などを控えている皆さん、引っ越しの準備は進んでいますか?
家探しから書類の手続き、荷物の梱包(こんぽう)などなど、引っ越しって何かと面倒なことがたくさんありますよね。特に引っ越し当日は、荷物の搬入やガス・電気・水道の手続き、荷出しや整理と大忙し! 後になって「アレ買っとけばよかったー!!」と思うこともしばしばです。

なので今回は、かれこれ10回の転居を経験している筆者が、引っ越し当日にあってよかったor必要な物を10個厳選してみました。引っ越しの流れにそってご紹介しましょう!

荷物をまとめていざ新居へ!

荷物をまとめていざ新居へ!

荷物の搬入が始まる前に

新居に到着したら、配送を依頼していた荷物が続々と運びこまれます。しかしその前に、何もないフローリングにワックスを掛けておきましょう。これをやっておくと床がキレイに見えるだけでなく、傷や汚れから床を守ってくれるのです。賃貸の場合だと退去時に傷や汚れがあると敷金が返ってこなくなることもあるので、入居の際は隅々までやっておくのがおすすめ。
とはいえ、モップやバケツなどを用意するのも大変ですよね。
そんなときのコレ。

(1)オールワックスシート:ワックス掛けを5分で終わらせる

ワックスシート(左)と専用ワイパー(右)

ワックスシート(左)と専用ワイパー(右)

これは、ワイパーにシートを付けて床をすべらせるだけでワックス掛けが完了するアイテムです。シートサイズは約260×約220mm。アレコレ準備する必要もなく、シートだけを購入して手持ちのワイパーにセットできるサイズなので経済的です。サイズが合う手持ちのワイパーがない場合は専用のワイパー(オールワックスワイパーEX)もあります。

使い方はいたって簡単。手持ちのワイパーにワックスシートをセットして、床をふきふきするだけ。

ワイパーを使うので、サクサク拭けます

ワイパーを使うので、サクサク拭けます

ワックス掛けビフォーアフター

ワックス掛けビフォーアフター

今回ワックス掛けをしてみた8畳の広さだと、所要時間は約5分。
初めてワックス掛けをする床なら2回掛けたほうがいいらしいので、30分ほどあけてもう一回掛けてみます。

ワックスシート2回目

2回ワックスを掛けるとはっきりツヤがわかります

これで完成! 作業も簡単で、乾かす時間を含めても40分ほどで終わります。
家具があると隅々までワックス掛けできなくなるので、このタイミングでしっかりやっておきましょう。

荷物の搬入が始まったら

そうこうしている間に、荷物や家具が続々とやって来ます。
そこで準備しておきたいのが以下の2つ。

(2)DoorStop:玄関のドアを開けたまま固定する

2つ目のアイテムは、玄関の扉を開けたままにしておくためのドアストッパーです。

DoorStop

オシャレな日用雑貨ブランド「tidy」のドアストッパー

たくさんの段ボールや家具が家の中に運ばれてくるときに、いちいち玄関のドアを開け閉めするのは結構大変。また引っ越しして間もなくは、生活雑貨をそろえるためいろいろ買い物もしなければなりません。このドアストッパーがあれば、引っ越しの荷物搬入でも買い物袋で両手がふさがっているときでも玄関の出入りがしやすくなるのです。ちょっとしたことですが、日常の煩わしさが軽減されるのでこれもあると便利。

設置は簡単。地面から13cm離した位置に付属のシールを貼って、その上からドアストッパーをくっつけるだけ。

パッケージの紙に目盛りが付いているので、メジャーがなくても設置できます

パッケージの紙に目盛りが付いているので、メジャーがなくても設置できます

つま先でドアストッパーをチョイと下ろすと…

つま先でドアストッパーを下ろすだけ

ドアを開いたまま固定できます

これ、靴が傷付きにくいラバー製なんです。カラバリもたくさんあって、マットな質感がなかなかオシャレ。マグネットが含まれているのでステンレス製のドアにはもちろん、磁石がくっつかないドアでも付属のシールを付けて設置することができます。

(3)FIELD TOUCH(フィールドタッチ):スマホが操作できる手袋

運ばれてくる荷物を受け取ったり、段ボールを移動させたりするとき、グリップ力のある手袋をしておくと作業がかなりしやすくなります。あと段ボールは手を傷付けやすいので、手の保護としても手袋は必須アイテム。
しかし引っ越しの当日って、配送業者とのやり取りやインフラの手続きなど、スマホで電話したり調べたりすることがめちゃくちゃ多いんですよね。なので引っ越し当日に用意する手袋は、荷物が運びやすいだけでなくスマホ対応していることも大きなポイントとなります。

このフィールドタッチは、グリップしやすいようニトリルゴムでコーティングされているのに加え、タッチパネルにも対応しているため引っ越し当日の作業におすすめです。

手の甲部分(左)はナイロン素材の背抜きで、手のひら(右)はニトリルゴムでコーティング

手の甲部分(左)はナイロン素材の背抜きで、手のひら(右)はニトリルゴムでコーティングされてます

タッチパネルを触ってみましょう。

画面にタッチしたときの反応はほとんど問題ありません

今回、Lサイズ(23cm)を購入したんですが、筆者の手の長さは18cm。ちょっと大きすぎました…。S(21cm)、M(22cm)のサイズもあるので、手のサイズ(手の付け根から一番長い指先までの長さ)を測ってから選んだほうがいいです。ピッタリサイズを選んだほうがグリップ力もスマホの触りやすさもアップするので!

家具の搬入は床を傷付けないように

家具が運ばれてきたら、このタイミングで家具の脚に傷防止のシートを貼っておきましょう。イスなどの家具が動くと、床に傷を付けてしまうことがあるためです。
ホームセンターや100円均一にも床の傷を防止するアイテムは数多く売られているんですが、特に筆者がおすすめしたいのは、猫の脚のようなデザインがかわいいこちらのチェアソックス!

(4)ねこあしのチェアソックス:床の傷防止や防音に

ニャンてかわいい肉球…!

ニャンてかわいい肉球…!

厚手の二重構造でびよーんと伸びるイス専用のソックスです

厚手の二重構造でびよーんと伸びるイス専用のソックスです

イスに履かせてみると…

3種類の太さで試してみました

3種類の太さで試してみました

一番左の細め(太さ約5cm)でもピッタリフィット。真ん中(太さ約11cm)がちょうどいいサイズ感です。家庭用チェアとしてはこのくらいのサイズが一般的でしょうか。試しに太めのペットボトル(太さ約20cm)にも履かせてみましたがこれはさすがにキツそう…。
説明書には周囲約6〜18cmとありますが、5〜20cmくらいまではギリギリいけそうです。本来はイス専用のソックスですが、簡易的なテーブルの脚などに使ってもいいかも。滑り止めが付いていないので動かさないタイプの家具には不向きですが、かわいくて床の傷予防になるだけでなく防音対策にもなるので、マンションやアパートに引っ越す方や子供がいる方、もしくは猫好きな方におすすめです。

段ボールから荷物を出す

さて、家具や段ボールが到着したら、お次は荷出しです。
荷出しの際に活躍するのがコレ、段ボールカッター。

(5)ボックスカッター 刃先調整固定式:子供でも安全に使えるカッター

ボックスカッター

段ボールを開けたりつぶしたりするときにはカッターが便利ですが、カッターの刃が薄くて段ボールの厚みに負けてしまうことがよくあります。また子供がいる場合、引っ越しを手伝ってほしいけど通常のカッターを持たせるのはちょっと心配…。
しかしSliceから発売されているこのボックスカッター、なんと手が切れません。ちょっと動画で見てみましょう。

セラミックでできた硬い刃の先端は丸くなっており、肌に触れてもスパッと切れることはありません

ボックスカッターの刃は先端が丸くなっています

刃先はこんな感じ

でも段ボールはサクサク開けてサクサク切れる!

これがあればケガの心配もありませんし、段ボールで刃が折れる心配もないので安全に素早く箱がつぶせます。また握る部分が丸く、力を込めやすい作りになっています。

お次は、こちらも引っ越し作業に欠かせないはさみ!

(6)SK11 ストロング万能鋏ポータブルM:やわらかい物から硬い物までなんでも切れる

キャップ付き

持ち手はグリップしやすく、キャップが付いています

ひもやビニール袋を切れるのはもちろん、段ボールや厚いプラスチック、針金やアルミ板までとにかくさまざまなものが切れる「SK11 ストロング万能鋏ポータブルM」。「引っ越しならひもやビニール袋が切られれば十分なんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、パワーのあるはさみは引っ越し当日とっても役に立ちます。

切断能力は、アルミ板・銅板・トタンやブリキ・プラ板・皮革・ゴム板・電気コード・水道ホース・ロープ(綿・ナイロン)・アルミまたは銅線・針金とさまざま。段ボールやCD-R、カード類にも対応しています

筆者の場合、つぶした段ボールを資源回収に出しやすいよう小さく切ったり、新しく購入した家電に巻かれている針金を切ったり、厚い紙やプラスチックで梱包された新しい生活用品を開けたりといろんな場面で活躍してくれました。カーペットや使わなくなったカードなどもガシガシ切れるので、引っ越し準備のときにも役立つと思います。

部屋の中を整理する

荷出しが終わった頃にはすっかり疲れているかもしれませんが、まだまだ引っ越しは続きます。
荷出しが終わったら、部屋のコマゴマしたところを整理整頓。

まずは電源タップ。部屋の大きさや家電の配置によって必要な長さや挿し込み口の数が変わるので、引っ越し時には新しいものを用意すると電源回りの整理がしやすくなります。中でも筆者のお気に入りはこれ。

(7)USB充電機能付きタップ:スマホやPC、タブレットをまとめて収納できる

サンワ USB充電機能付きタップ

サンワサプライ株式会社から発売されているスタンド付きのUSB充電機能付きタップ

挿し込み口3つ、USBポート3つ、裏には滑り止めが付いています

挿し込み口3つ、USBポート3つ、裏には滑り止めが付いています

これ、USBポートが3つも付いてるうえにタブレットやスマホ用の引き出し式スタンドまで付いてるんですよ。

スマホにタブレット、ノートパソコンまで立ててスッキリ収納できます

スマホにタブレット、ノートパソコンまで立ててスッキリ収納できます

タブレットやスマホって、充電するとき地味に面積を取るんですよね。筆者の部屋でもiPhoneやタブレット、Macbookがあっちこっちに散らばりがち…。でもこの電源タップなら、充電時もそうでないときもスッキリ収納ができるんです。いろんな端末を持っている人にぜひおすすめしたい整頓アイテムです。

ただこのタイプ、コードの長さが1mのものしかないんです…。延長コードとしてはちょっと物足りないかもしれません。

(8)LEAF TIE :配線をキレイに見せる結束バンド

LEAF TIE

絡まりがちな配線も、かわいく収納

引っ越すと、間取りや生活スタイルが変わって、前の家で使っていたケーブルや小型の家電を使わなくなってしまうことも。そんなときは、過去にも紹介したことのある「LEAF TIE」が便利です。葉っぱがデザインされた結束バンドで、使わない配線をしまっておくときに活躍します。

元の記事はこちら:ゴチャゴチャケーブルを小枝みたいにかわいく束ねるバンド

(9)クリヤーブックα(ノビータα):保証書や契約書など引っ越し時にたまりやすい書類の整理

クリヤーブックα(ノビータα)

こちらも以前ご紹介した、複数のファイルを1冊のファイルにまとめることができるファイル「クリヤーブックα<ノビータα>」です。

中にファイルを追加できるので、ジャンルによって分類するのが○

中にファイルを追加できるので、ジャンルによって分類するのが○

引っ越しのときには、家電の保証書やインフラ系の契約書、引っ越し手続きの書類などなど大切な書類が増えます。ファイルの入れ替えや追加が自由にできるこのファイルは、かさばりがちな書類を分類しつつ1冊にまとめておくことができるスグレモノ。これに入れておけば、後から書類を探すときにも大変便利です。領収書の整理なんかにも使えそうですね。

元の記事はこちら:ファイルの入れ替え・追加が自在に!新世代のクリヤーブック

(10)ひもくるりん:段ボールや雑誌をひもで束ねる

引っ越し作業も終盤になると、つぶした段ボールが部屋の隅に集まります。大小さまざまな段ボールをひもでまとめて資源回収に出す必要がありますが、これがまた結構大変。1人で作業をすると、ひもがうまく縛れなかったり、ゆるゆるになって重ねた段ボールが落ちてしまったりするんですよね。そんなときにコレ。

魚なのかな?

これは魚なのかな?

このひもくるりんは、力が弱い人でもクルクルと回すだけでひもをキツく縛ることができるアイテムです。

紙の束や段ボールにひもを回し、先端に付いているフックにひもを引っかけてくるんくるん。

ひもくるりん実演

ひもがキツくなって玉になってきたら、もう数回くるんくるん。

しっかり巻いたらしっぽに付いているカッターで余ったひもを切るだけ。
大きな段ボールもたまった雑誌やチラシも、コレがあればサクッとまとめて捨てに行くことができますよ。

元の記事はこちら:結んでないのにバラけない。新聞、雑誌を簡単に束ねられるグッズ

引っ越しをスムーズにこなすために、しっかり準備を!

今回ご紹介したのは「引っ越し当日にあると便利」なアイテムですが、普段の生活の中でも役に立ってくれる便利なモノです。引っ越し作業や手続き、買い物で大忙しの引っ越し当日が少しでもラクになるよう、ぜひ参考にしてください。
この春引っ越しを控えている方は、後悔のない引っ越し当日を迎えてくださいね!

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すなめり

すなめり

美容系メディアの編集を経て、今ではすっかりコスメマニアへ。肌を乾燥させないためのものを毎日アレコレ試しています。生活雑貨や健康グッズなどをご紹介します。

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