レビュー
日本酒も、おつまみも、加温していただこう

缶詰をピンポイントで温める! 「クロスウォーマー」で晩酌を贅沢に!

晩酌は、冷やの日本酒に乾きもの……もちろんそれも大好きなんですが、たまにはちょっとワンランクアップさせた晩酌がしたい日もあります。そんな時におすすめのアイテムを発見しました!

その名も「クロスウォーマー」。缶詰を温めるものです

その名も「クロスウォーマー」。缶詰を温めるものです

燃料のキャンドルが2つ付属しています

手のひらサイズで持ち運びにも便利です。「クロスウォーマー」の名のとおり、その形状が“クロス”するようになっており、好きな角度に調整が可能。燃料のキャンドルが2つ付属しています

これだけ広げれば丸い缶詰を乗せることも可能ですし……

これだけ広げれば丸い缶詰を乗せることも可能ですし……

狭くすれば長方形の缶詰を温めるのに便利です

狭くすれば長方形の缶詰を温めるのに便利です

アウトドアで使ってみた

それでは早速使ってみましょう!
本来は缶詰を温めるための商品ですが、飲み物の保温もできるとのことで、イチから飲み物やおつまみを作れるのかどうかも試してみました。

火を使うならプチキャンプ気分を味わいたいし、近所の公園で使ってみよう!とアウトドアでまずは使ってみることにしました(注:外で使用の際は火気厳禁でないかを確認してください)

火を使うならプチキャンプ気分を味わいたいし、近所の公園で使ってみよう!とアウトドアでまずは使ってみることにしました(注:外で使用の際は火気厳禁でないかを確認してください)

キャンドルにライターで火をつけ……クロスウォーマーにセット! ん……?ちょっと火が弱い気がします……大丈夫かな

キャンドルにライターで火をつけ……クロスウォーマーにセット! ん……?ちょっと火が弱い気がします……大丈夫かな

あくまで保温!お湯を沸かすのは厳しい

まずはコーヒーを作ってみようと思いました。水を耐熱グラスに入れて加熱します。

しかし、火が弱いのでなかなか温まる気配はなく……そうか、外は風があるからか、とありったけの持ち物で必死に風よけをして火を守ります

しかし、火が弱いのでなかなか温まる気配はなく……そうか、外は風があるからか、とありったけの持ち物で必死に風よけをして火を守ります

それじゃあコーヒーを入れてみよう……

それじゃあコーヒーを入れてみよう……

20分ほどで湯気が出てきましたが……溶けない……紅茶のいでたち……そして火が消えた……

20分ほどで湯気が出てきましたが……溶けない……紅茶のいでたち……そして火が消えた……

それでは、飲み物ではなく食料ならどうか?と耐熱プリンカップでアヒージョを作ってみることに。オリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れ、加熱

それでは、飲み物ではなく食料ならどうか?と耐熱プリンカップでアヒージョを作ってみることに。オリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れ、加熱

15分経って温まったころエビを入れてみます

15分経って温まったころエビを入れてみます

必死に風から守りながら加熱を続けましたが、35分経ってもエビが生だったので断念、帰宅することにしました。風のある日に外での使用、そしてイチからの調理は厳しく、あくまで保温のためのアイテムなのかもしれません

必死に風から守りながら加熱を続けましたが、35分経ってもエビが生だったので断念、帰宅することにしました。風のある日に外での使用、そしてイチからの調理は厳しく、あくまで保温のためのアイテムなのかもしれません

自宅でリベンジ編

帰宅し、室内でリベンジしてみることにしました

室内では外よりも火が安定します

室内では外よりも火が安定します

パセリを加えて願いを込め、再チャレンジ……

パセリを加えて願いを込め、再チャレンジ……

12分くらいでグツグツしてきていい匂いがして、食べてみたらエビが熱々になっていました

12分くらいでグツグツしてきていい匂いがして、食べてみたらエビが熱々になっていました

やはり風のありなしで加温性能が変わる様子。室内での使用、もしくはベランダなど風の影響の少ないところでの使用がよさそうです。また、冬の公園は気温が低かった(10℃前後)のも温まりにくかった原因かもしれません。

そもそも、本来は「缶詰を温める専用」の商品。飲み物や食材はあくまで「保温」をするために使用すべきなのですね。

「専門」である缶詰加熱の実力は……!

そこで、クロスウォーマーの本来の使い方である、「缶詰加温」をやってみます。はたしてどうなるか。

缶詰といえば人気ナンバーワンの「缶つま オイルサーディン」を加熱して食べてみたい! ということで用意してみました

缶詰といえば人気ナンバーワンの「缶つま オイルサーディン」を加熱して食べてみたい! ということで用意してみました

早速加熱! ふとここで、「部屋の明かりを消したらロマンティックなのでは」と思い付きます

早速加熱! ふとここで、「部屋の明かりを消したらロマンティックなのでは」と思い付きます

うーん、いい感じです。火をぼーっと見つめながら何もしない時間ってとても贅沢

うーん、いい感じです。火をぼーっと見つめながら何もしない時間ってとても贅沢

14分ほどで少し香りが出てきて、30分ほどで缶を持てないほど熱々に! 食べてみると、ほくほくと熱くいい感じに加熱され、お酒が進む味です!!

14分ほどで少し香りが出てきて、30分ほどで缶を持てないほど熱々に! 食べてみると、ほくほくと熱くいい感じに加熱され、お酒が進む味です!!

ちなみに、ちょっと気になる「火災報知器鳴らないのか問題」ですが、キャンドル程度の火なので、鳴ることはありませんでした!

ちなみに、ちょっと気になる「火災報知器鳴らないのか問題」ですが、キャンドル程度の火なので、鳴ることはありませんでした!

日本酒と缶詰を温めて晩酌、が最高!

それでは筆者が考える、最高のクロスウォーマーの使い方をご紹介しましょう。

まずは熱燗にすると美味しい「八海山 普通酒 魚沼カップ」を加熱してみたいと思います

まずは熱燗にすると美味しい「八海山 普通酒 魚沼カップ」を加熱してみたいと思います

直火での温めは推奨されていないので、耐熱グラスに沸かしたお湯を注ぎ、

直火での温めは推奨されていないので、耐熱グラスに沸かしたお湯を注ぎ、

「八海山 普通酒 魚沼カップ」のフタを取ってお湯の中で半身浴させます。(ラベルもはがすとさらにいいです)

「八海山 普通酒 魚沼カップ」のフタを取ってお湯の中で半身浴させます。(ラベルもはがすとさらにいいです)

お湯部分は最初39.8℃(上)、5分後には34.8℃(下)と、ちょっと冷めてしまっていますが

お湯部分は最初39.8℃(上)、5分後には34.8℃(下)と、ちょっと冷めてしまっていますが

お酒部分は最初が25.2℃(上)だったのが、5分間で34.2℃(下)まで上がっています!さらに5分後には37.5℃まで上がりました!好みの熱さに仕上げることができそうです

お酒部分は最初が25.2℃(上)だったのが、5分間で34.2℃(下)まで上がっています!さらに5分後には37.5℃まで上がりました!好みの熱さに仕上げることができそうです

日本酒に合うおつまみといえばおでん。クロスウォーマーで温めるのであれば、このような缶入りミニサイズのものがぴったりです

日本酒に合うおつまみといえばおでん。クロスウォーマーで温めるのであれば、このような缶入りミニサイズのものがぴったりです

この「こてんぐおでん缶」も直火禁止なので、先ほどのオイルサーディンの缶を再利用し中身を移します。常温から温めはじめ、5分後には37.5℃とほんのり温かくなりました!

この「こてんぐおでん缶」も直火禁止なので、先ほどのオイルサーディンの缶を再利用し中身を移します。常温から温めはじめ、5分後には37.5℃とほんのり温かくなりました!

先に日本酒を熱燗にして、おでんをじわじわと温めながら日本酒を飲むと、屋台のおでん屋気分が味わえます

先に日本酒を熱燗にして、おでんをじわじわと温めながら日本酒を飲むと、屋台のおでん屋気分が味わえます

さらに「缶つま かきスモーク」も温めてみましょう

さらに「缶つま かきスモーク」も温めてみましょう

「缶つま かきスモーク」は、5分の加熱で39℃、15分の加熱で55℃にまで熱々になりました! つまみとお酒が温かいだけで、普段の晩酌よりもかなり贅沢気分……!

「缶つま かきスモーク」は、5分の加熱で39℃、15分の加熱で55℃にまで熱々になりました! つまみとお酒が温かいだけで、普段の晩酌よりもかなり贅沢気分……!

【まとめ】
風のないところで、晩酌を楽しむのがおすすめ!

室内で飲み物を少し温めたり保温したり、あるいは缶詰を加熱するのには本領を発揮してくれたクロスウォーマー。この時期、外で使用の際は難しそうですが、上手に使うことで、いつもの晩酌をちょっと豪華なものに変身させてくれるアイテムとして活躍してくれそうです!

ちょっと贅沢なのがいいのです!

ちょっと贅沢なのがいいのです!

松本果歩

松本果歩

恋愛・就職・食レポ記事を数多く執筆し、社長インタビューから芸能取材までジャンル問わず興味の赴くままに執筆するフリーランスライター。Twitter:@KA_HO_MA

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