レビュー

「Web会議用ホワイトボード」の最適解! 「文具大賞」グランプリも納得の正方形モデル

Web会議(ビデオ会議)を行うとき、手持ちサイズのホワイトボードを使う人が増えています。

もちろん、「Zoom」などのほとんどのWeb会議ツールには、標準で仮想ホワイトボード機能が付いています。しかし、ぶっちゃけ、めちゃくちゃ使いづらい! とは言っても、会議を進行するうえでホワイトボードは必須なので、じゃあ普通にホワイトボードに手書きしてカメラに映すほうがラクでしょ、という流れのようです。

そこで今回は、Web会議に最適なサイズ/形状で設計された、最新型の手持ちホワイトボード「wemo paper flip board」を紹介しましょう。

実はこれ、つい先日に発表された「第31回日本文具大賞」のデザイン部門でグランプリを獲得した“すぐれもの”なんです。

正方形がWeb会議用ホワイトボードの最適解だった!

まず、そのWeb会議に最適なサイズと形状というのが、288×288mmというから、手持ちボードとしてはかなり大きめ。かつ、この正方形というのが最大のポイントなんです。

コスモテックのWeb会議用ホワイトボード「wemo paper flip board」。色も薄いグレーで、かなりおしゃれ。

コスモテックのWeb会議用ホワイトボード「wemo paper flip board」。色も薄いグレーで、かなりおしゃれ。

表面には、うっすらと5mmのドット方眼入りで、書くときの目安として使えます

表面には、うっすらと5mmのドット方眼入りで、書くときの目安として使えます

これまでの手持ちサイズのホワイトボードは、A4やB5などの定型紙サイズがベースのものがほとんど。ということは、当然ながら長方形です。ただ、横長に持って画面いっぱいに映すと、自分の顔が隠れてしまうし、縦長に持つと書き込みが横に広げにくくて使いづらい。

正方形ボードならこのとおり、顔とボードがバランスよくフレームに収まります

正方形ボードならこのとおり、顔とボードがバランスよくフレームに収まります

対して、正方形であれば、ボードと顔が揃って画面いっぱいにフレームインしやすい。

さらに、一辺の長さ288mm というのは、成人男性の顔の平均的な縦寸231mmに近い。つまり、ボードと顔が横並びになったときに違和感が少ない、というわけです。

これは、実際に並んで映り込んでみると、「そういう理屈か」と納得できると思います。

軽くて、消し心地も良好!

もうひとつ、「wemo paper flip board」を手に持って気付くのが、その軽さでしょう。この大きさでなんと約96gしかなく、見た目とのギャップに驚くレベルです。

実はこのボードは、ダンボールの表面に特殊フィルムをコーティングしたもの。なるほど、軽いわけです。

Web会議中の書記役は、ずっとみんなに見えるようホワイトボードを掲げ続けていることも多いはず。それならどう考えたって、軽いほうがありがたいですよね。

手に持ったときに、このサイズ感から想像する重さより断然軽い!

手に持ったときに、このサイズ感から想像する重さより断然軽い!

ダンボールとはいえ、Wフルート(二重構造)でかなり頑丈

ダンボールとはいえ、Wフルート(二重構造)でかなり頑丈

また、コーティングされたフィルムは、平滑度を高めたツルツルなタイプなので、ボードマーカーで書いた筆跡の消し心地がいいのもポイント。長期間書きっぱなしで放置された筆跡も、スルッと消せます。

ただし、表面がツルツルということは、光が当たったときのテカリも強め。場合によっては、室内の様子まで映り込んでしまうこともあるので、その辺りは注意が必要かも。

多少時間が経った筆跡でも、軽く拭くだけで跡残りなく消せます

多少時間が経った筆跡でも、軽く拭くだけで跡残りなく消せます

ボード表面はかなりテカるので、角度によっては書き込みが見づらいと感じました

ボード表面はかなりテカるので、角度によっては書き込みが見づらいと感じました

とはいっても、この正方形フォルムの使いやすさは圧倒的。

試した感想として、Web会議用ホワイトボードの正解は間違いなくこのサイズと形状だ!と思いました。軽さもほどよく、使いやすい。少なくとも、Web会議でホワイトボードを多用する人なら、1度は試してみてほしいです。

きだてたく

きだてたく

最新機能系から雑貨系おもちゃ文具まで、何でも使い倒してレビューする文房具ライター。現在は大手文房具店の企画広報として企業ノベルティの提案なども行っており、筆箱の中は試作用のカッターやはさみ、テープのりなどでギチギチ。

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